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今日あった世界選手権かなんかのキムヨナのフリースケーティングについてお聞きしたいのですが、キムヨナはトリプルのところを確か二回ぐらいシングルで飛んでいましたが、安藤との点差は僅か1点弱。

これはおかしくないのでしょうか?
この演技でこの点数が出るのなら、浅田があんなに低い意味が分かりません。昨日のショートでもどっかで見た採点の奴を見たら半端無い加点がされていましたし、何故そんなにもキムヨナが加点されまくるのか分かりません。

日韓ワールドカップの時から僕はあまり韓国が好きではありませんが、あの時のように何か無性に気持ち悪さを感じます。

誰かフィギュアに詳しい方がおられましたらこの採点は何処がどうなってそうなったのか素人の私でも分かるようにお教えください。

お願いします。

A 回答 (3件)

ISUのスコアの詳細を貼っておきますね。



これをみると、技術点は安藤選手の方が、65.75と高いですね。キムヨナ選手は61.72です。
それにいつもよりも加点はされていないようです。
演技構成点はキムヨナ選手の方が66.87と高く、安藤選手は64.46です。
キムヨナ選手はいつも演技構成点は高いので、このような結果になったと思われます。

私の印象ですが、ヨナ選手は上半身の使い方が上手く、メリハリのある演技をします。
またスケーティングも滑らかです。ここでどうしても安藤選手は差をつけられてしまうんですね。

浅田選手はちょっと元気がなかったですね。体調があまり良くなかったようですが。
ジャンプでいくつか回転不足を取られています。また3ルッツでエッジエラーを取られています。
また3サルコーも1回転になったり、スピンでふらふらしたりと、ミスが多かったと思います。
今回はこの点数は仕方なかったかな?と思います。
来期は、浅田選手ののびのびとした演技が観たいですね。

参考URL:http://www.isuresults.com/results/wc2011/wc2011_ …
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さすがに安藤とキムヨナの動きの差がわからない人にそれを説明するのは無理かとw



素人目で見ても動きのなめらかさが全然違うのがわかると思いますが。


あんな綺麗に一つ一つを飛ばれたら加点されまくるのは当たり前です。

フィギュアってのは飛べばいいってもんじゃあない。
一つ一つをいかに綺麗に飛ぶかっていうのも当然審査の対象。

もの凄く綺麗に飛べば1回ごとに0.6点も入る。


浅田真央とキムヨナのレベルの違いがわからないのは仕方ないですが、
安藤とじゃレベルが全然違うことがわかるでしょう。


ちなみに私は浅田真央のファンです。


ルール改正でジャンプ失敗時の点数が大幅上昇されたこととか
高難易度ジャンプの点数が上がったこととか知ってます?

それにより浅田真央有利、キムヨナ不利なルールになったんですよ。

だからキムヨナはレベルの高いジャンプを構成に入れざるを得なくなった。
その結果がアレです。


前のルールだったらキムヨナは
無理しない無難な構成で飛んでれば敵なしだったんですよ。

ルール改正で浅田真央といい勝負になることが予想されていたので
浅田のスランプにはがっかりでした。
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審判が買収されているから。

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