
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
お役に立つかどうかわかりませんが、郡山市に親族がいて私が調べたものをブログにまとめましたので、ご関心あれば見てください。
一人でも多くの人が助かることを祈っています。http://blog.livedoor.jp/mr_senta/archives/294297 …
http://blog.livedoor.jp/mr_senta/archives/323077 …
参考URL:http://blog.livedoor.jp/mr_senta/
No.8
- 回答日時:
御礼拝見しました。
私も情報収集中なのですが、とりあえずまだ回答に出ていない分で。
あ、USTは見られなかったので、もし重複になったらごめんなさい。
まず、年間1ミリシーベルト、っておかしいですよ、ね?
だって、年間1.5ミリシーベルトは、事故前から被曝していた自然被爆量のはずです。
ただし、これは日本での値。
世界平均が2.4ミリシーベルト。
(この数字は厚生労働省他色々なところで公表されています)
で、下記サイトによると
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-k …
中国の陽江で最大5.4、ブラジルは最大35。
・・・・まあ最大値は置いておくとしても、
年間1ミリシーベルトが上限だとするなら、地球上では生活できません。
宇宙に行ったらもっと放射線被爆量高くなります。
あと胃のバリウム検査で4ミリシーベルト被曝するんじゃなかったでしたっけ?
被爆量と健康に関する件については、
Yahoo!知恵袋で医療被曝に関する質問と回答がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://shimonagaya.com/radiation.htm
健康被害に関するデータとしては、色々なサイトで、
2000ミリシーベルトの急性被曝で、5%が死亡、
1000ミリシーベルトで様々な諸症状、
500ミリシーベルトで、リンパ球の減少が見られ、
250ミリシーベルトで、白血球の減少が見られる、
というデータが世界基準とされていました。
20ミリシーベルトが子どもにとってどうか、については
成人男性を80kgとして、就学時私が16kgでしたから、体重比で5分の1。
50ミリシーベルトを超えたら危険なのではないかと。
ただ、成長期の子どもにどのような影響があるか、を考えれば
更に半分にして、25ミリシーベルト。
とすると、20ミリシーベルトをどう考えるかは、人それぞれかもしれません。
私は子どもに関しては神経質な方なので、
もし子どもがいたら怖い、かな?
でも、5ミリシーベルト前後分という事なら、
ヘビースモーカーの家族が煙草をすっぱりやめて副流煙害を排除すれば
それだけでフォローできる数字じゃないかなあ、とも思ったりします。
(煙草には確かポロニウム他有害放射性物質が諸々……)
情報が被っていたらごめんなさい。
No.7
- 回答日時:
体内被曝はどのくらいの放射性物質のちりを吸い込む環境かで変わってくることもあり
合計がどうなるとはいいづらいですね。
1ヶ月前の記事でご存知かもしれないですが、
川俣・飯舘で喉の放射線量の測定は最高で0.07マイクロシーベルトだったようです。
<<http://www.asahi.com/health/news/TKY201104020327 …
この測定から今1ヶ月経過しているので、
ヨウ素半減期から換算すると30日後で1/13くらいになってるのと
体内からの排泄サイクルからして現在は相当減ってるように思いますが、
継続的な測定の結果がどうなったのか知りたいところですね・・・。
回答になってませんが記事が参考になればと思い書き込んでおきます。

No.6
- 回答日時:
私は普段の食事や生活でも
子供にはあまり危ない橋を渡らせたくないタイプです。
その上で、武田邦彦さんの主張は
危険を踏まえ、平常時の基準を元にした上で
今どうするかを訴えられておられるので割と参考にはしています。
ただ、学説というのはいろいろあるし、原子力の専門家
放射線の専門家が考えること
それぞれを総合的に比べて考える人
いろんな人の提言があるので、どれを信じるかは自分で比べて考えて
選ぶしかないのでは。
http://takedanet.com/
福島県内でも、水や飲食物がどれくらい汚染されているかは地域によると思います。
また、放射線に対しても大人~乳児という年齢による差もあれば
個体差もとてもあるので、絶対大丈夫かといわれると、それは難しいし
絶対に何か起こるかといわれれば、それもまた分からない…です。
ただ、いまだ収束していない、しばらくは放出が続く
水や土壌からの汚染は長年、低レベルであっても続く
と考えたら、ある程度落ち着くまでもし状況が許す方なら
小さいお子さんは連れて少し離れた方がよいのでは?と思います。
ただこれもどれくらいの距離とか、風向きにたいしてどういう位置かで
県内でも事情は変わってくると思います。
先に紹介したリンク先で、被曝量の合計の計算についても紹介されています。
3月中旬にどれくらい被曝したか、気をつけていたかによっても違ってくる
ここ一ヶ月もどうしていたかで累積が違ってくるというような話もありました。
ありがとうございます
でも、現状で子供を避難させるだけの余裕のある、家庭は
少ないと思いますよ、しかも現在測定されている環境放射線は
セシウムと思われるのでセシウム137なら半減期が約30年なので
少し離れても....
回答頂いて申し訳ないのですが避難に関しては触れてほしくないです。
すみません。
No.5
- 回答日時:
お礼ありがとうございました。
動画をみられてどのように思われたかを教えてもらえれば幸いです。
日本の情報などを見ていると、「心配ない」という方の意見のほうが多いように思われ
自分が心配しすぎなだけなのかと思ったりするのですが。。。
この動画を見ると、やはりそんなことはない、と思うのです。
動画を最後まで見ましたが、危険と言う人も
安全と言う人も、どちらも信用できなくなりました。
科学的に客観性を持ったデーターを中立な立場で説明してくれる人はいないのでしょうか?
どちらも都合の悪いデーターにはふれないで、自分の意向に沿った話をしていると思います。
No.4
- 回答日時:
子育て中の1児の母です。
海外在住ですが、震災のあとからずっと心配しています。こちらは欧州ですが、震災の数日後、こちらにまで放射線の雲がきた、という
ニュースさえ流れていました。日本のニュースでは、「すぐに体に影響を及ぼすレベル
ではありません」とよくききましたが、こちらでは、放射能漏れのことが
ものすごく深刻な問題として取り上げられていました。
そして自分なりに調べたところ、田中優さんという方の講演で、
放射能のことをわかりやすくお話になっているのをみつけました。
この方は、反原発の考えで、講演の内容がそういう流れですが、
いずれにしてもとても参考になるお話をされているので、こちらを一度ご覧になってみてください。
(長いですが、放射能については最初のほうで話されています)
http://www.ustream.tv/recorded/13373990
あと、松本市の市長さんの記者会見のビデオの、5つにわかれている一番最後のビデオでも
放射能の体内被曝について話されています。こちらも参考になると思います。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sity …
とてもデリケートな状況ですので、簡単に「こうしたほうがいい」とかはいえませんが、
日本のテレビで言われていること以外の事実を、ぜひ多くの方に知ってもらいたく
書き込みをさせていただきました。
参考URL:http://www.ustream.tv/recorded/13373990
No.3
- 回答日時:
質問の趣旨が理解できました。
単なる不安では無く具体的な数値を踏まえた上での質問ですから心入れて答えます。
と言っても素人で唯一、友人の放射線技師とは同意見という事だけですが。
正直に言って、5ミリなら10ミリなら20ミリならという数値での具体的な検証は無理でしょう。
そもそも放射性物質に対する影響度合いを確認するのに人体実験は出来ませんね?
となると過去の原子力事故などの事例から統計的に判断するしか材料が無いでしょう。
ですから、結果として大人に対する事例は統計数が多いけど、子供に対する統計数は少ないのでその数値をどのように判断するかについて専門家の間でも意見が分かれる。
そこにこの混乱の元があるのでしょう。
>放射線に関係する女性の3カ月の被曝量が5ミリシーベルト
3ヶ月で5ミリだと年間20ミリなのかな?
こういった数値も、100ミリ以上だと統計上有意な変化があることを前提に、どの程度安全マージンを取るのかという判断でしかない。
健康な成年男子が50ミリにして、女性はその半分といったレベルでは無いか?と邪推してしまいます。
で、現在の空間放射線量の発生源の大多数は、地表や構造物に降り積もった塵などに付着した放射性物質からのモノであって、今現在空間を漂っているモノは多くないと考えます。
原発の現状を見ると、完全に放射性物質の放出が抑制されていないので一定程度の放出は継続しているでしょうが、先月の様な危機的な状況では無いですね。
放射性ヨウ素はガス化しやすいとの事ですが、多量の放出が続いていた時期の放射性ヨウ素は既に7,8回の半減期を迎えているので、残っているのはホンの数%程度である。
その後の放出量は減少しているので、そう言う意味でも空間を漂うモノは少ない量であると考えます。
ですから今現在の放射線量の線源は半減期の長いセシウムなどが多いのでは無いでしょうか?
セシウムは水と反応しやすいので、空気中の水分や雨に溶け込んで地表に降りしみ込むのでしょう。
そう言った放射性物質が蓄積しているので土壌の放射線量が高い値を示すのでしょう。
こう言ったことを考えれば、呼吸と共に取り込む放射性物質は食品や飲料水などよりもずっと少ないと判断しています。
お子さんに関しての心配は呼吸よりも、雨の日傘を差さずに外で遊んだり、砂遊びで汚れた手で食べ物を触るとか、大人だったら当然気をつけるような事をついしてしまうという点では無いでしょうか?
長崎大学の何とか教授も言ってますよね
今現在の状況であれば、日常生活を送るのに何ら問題はない。
但し、雨の日や帰宅後の手洗いなど常識的な範囲での対策はしましょうと。
ん~。
結局安心できるような回答にはならないだろうな。
目に見えないし、臭いもしないし、音も聞こえないし・・・・
だから厄介なんだよなぁ。
最終的な結論は、
我々は遠く離れた場所から応援するしかできないけど、現場の作業員さんに頑張ってもらって少しでも早く外部への放出を抑えてもらう。
かな?
ありがとうございます。
いまだ報道では一般人は1ミリシーベルトを上限と言っています。
福島の乳幼児の20ミリシーベルト未満が安全とは思えません。
No.2
- 回答日時:
No.1さんの回答に賛成ではありますが、
私は子どもに関しては神経質になるべきと思う派なので、
ホームステイや寮の提供を申し出ている学校や自治体、支援団体を探すことを検討してはいかがですか?
子どもの場合は確かに転校とか怖い部分もあるんですけど
その辺はお子様とよく話し合って決めればいいと思いますし。
少なくても、自分から支援を申し出ているところは
何かあった時の対応についても柔軟だろうと思いますし。
何より、いざとなったらここに逃げる!
っていうのがあって状況を見守るのと、
ただどうしようどうしようと思いながら生活するのとでは
気持ち自体が変わってきますので。
とりあえず、今すぐ逃げろ!という状況ではないと思います。
が、小さいお子さんがいるなら、逃げる算段はしておいた方がいいかと。
お子様に状況を理解して貰えるよう、
話し合いの時間もできるだけ長く取って欲しいですしね。
既に情報集めをされていて、決断時期の目安が欲しい、という意味での質問だったなら、差し出口&役に立たない回答でごめんなさい。
反対に、情報集めがうまくいっていないなら、改めて質問されてはいかがかと思います。
回答ありがとうございます。
私の質問の趣旨は自分の子供も当然ですが。
親戚、友人の乳児も含めて呼吸による被曝の影響の程度が知りたくて
質問しました、たとえば1マイクロシーベルト/hの所で赤ん坊が寝てた場合
どの程度肺に入り、その内のなん%が肺に残るのかなどです。
ニュースなどでは、環境線量と食品の線量しか話題にならなず
一切不明なところなので質問しました。
No.1
- 回答日時:
そうね・・・・
現状の食品中の放射線量暫定規制値が500ベクレルだったかな?
ベクレル->シーベルトの換算係数を使うと
(実際にそれだけのモノを食べることがあるかという点は別途考えるとして)
例えば規制値いっぱい500の食品を毎日1Kgずつ食べ続けたとして、5ミリシーベルトほど。
数字の上では5+5の合計10ミリという計算になる。
いろんな話が出回っていて、「1ミリでも危ない」とか「いや20ミリでも余裕で問題ない」とか
「短期間の線量と1年間トータルの線量とでは危険性が違う」とか、それこそ専門家の数だけ意見があるほど。
私自身の考えでは
・1日や2日で浴びる10ミリと365日トータルで考えた10ミリは危険性のレベルが違う
・先の学校等での指針年間20ミリというのが、妥当なレベルではないか
・主食である米と水に関しては、ベクレル値の変化には気をつけたい
・副食である食品は多少のベクレルは許容する(暫定規制値を元にした管理を前提)
総合的に言えば、情報を注視するが過度に神経質にならない。
精神的に余裕が無ければ、そっちの方が子供への影響が大きいと思う。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
質問が下手で本当の不安な点が伝わりませんでした、すみません。
私が心配なのは、飲食による体内被曝は米、何ベクレル。水何ベクレルと
分かっているのでまだ対応できるのですが、呼吸による肺に入った場合の
被曝もプラスされることです。
環境線量+呼吸+飲食=何ミリシーベルトです、それと内部被曝は外部被曝
による影響と同等ではないと言われていることで。
放射線を扱う技師は体内被曝を考慮せず妊娠可能な女性で3か月で5ミリシ
ーベルトと今の福島県の実情と比べ異常に低い規制が今も生きていることが
あります、放射線の知識がある技師と幼児、技師は内部被曝なしで幼児は内部被曝
あり、これで本当に安全なのでしょうか? と言うことが知りたくて質問しました。
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