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近年の研究で、放射線による健康被害が色々分かってきました。
その結果、放射線は年間100mSv程度までであれば健康被害が
増加するという結果は出ないことがわかりました。
タバコは健康被害が増加するという結果は明瞭に出ているのにです。

政府は1mSvなどというとんでもなく厳しい基準で除染作業しています。
そのため、期間も長くなりコストも大きくなっています。
そしてその成果は100mSvにした場合と変わらないのです。

除染を100mSvにすれば、ほとんどの地域では除染の必要がなくなります
要は、今まで1mSvと言っていた人のメンツだけの問題なのです。

メンツを守るためだけに必要のない除染作業が続けられています。
人間というものはそんなにメンツが大事なのでしょうか

A 回答 (4件)

大事ですよ。



本質を重要視されない社会では特にです。
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この回答へのお礼

そうですか、それじゃ仕方ないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/12 08:53

よくわからないものの毒性に関しては10倍、100倍で見込んでおくというような慣習があります。


複合して影響した場合や個人差も大きいですから。

被曝の実態がわかってきたといっても、タバコほどの大規模な疫学調査は行われていません。

被曝した人を調べるだけではなく被曝しなかった人も調べてその影響を統計的に調査する必要があります。しかも、10年、20年という長い歳月を追跡しないと本当のところはわかりません。

ですから、心証としては問題ないが科学的・医学的に必要な態度として、今この段階で基準を緩和する訳にはいかない、という考え方が根底にあると思います。

ただ、実際には基準を下げると批判されるのが怖いというのが実態でしょうね。それに、除染という公共事業は誰でもできる簡単な仕事なので、地元に税金と仕事をばらまくにはちょうどいいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/08/12 10:46

メンツだけの問題ではないと思いますよ^^;間違いなく健康に被害をもたらすものですから用心に越したことはありませんから…

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この回答へのお礼

用心って言ってもお金かけすぎじゃないですか!!
タバコの方がよっぽど悪いってわかっているのに、
なんで放射性物質ばかり目の敵にするのか
理解できません。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/12 10:52

 年間被曝量と、「毎時」の被曝をまぜこぜに考えてはいけませんよ。


 年間被曝量が100msvを上限にしていますが(これも変わりそうです)、現在除染の必要とされている地区では毎時10msv以上のところがあるので、年間被曝量が100を超えてしまうので・・・ということです。
 マイクロならまだしも、ミリ単位のところが多いんです。
 そこも報道が混乱しているというか、実情とかけ離れているというか…・知らない人が多いというのか。

 除染しても変わらないのは事実ですが、政府として何もしないというわけにはいかないのでしょう。
 何か手段を嵩じなければ「政府は何もしていない!」と言われますからね。
 メンツじゃなくて最初の言いだしっぺが悪い。
 出来ないことをやるといって、明らかに無理なことを承知でやっている。

 間違い・・・じゃないんで、それを改めるのは意味ないかなと思います。
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この回答へのお礼

http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siry …
http://agora-web.jp/archives/1526309.html
http://agora-web.jp/archives/1541922.html
とかいろいろな場所で、目標年間1mSvって書いてますので、
除染目標は年間1mSvで間違いないと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/12 09:24

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