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福島第一原発の放射能漏れ、今後何十年も近隣に人が住めなくなるかもしれないと
問題になっていますが、原爆を投下された広島、長崎は今日、何の問題もなく栄えており、
いまいち放射能汚染の問題の大きさがわかりません。

原爆は放射線、熱線、爆風の被害は大きいが、放射能汚染はそんなにひどくないということなのでしょうか。

福島第一原発の放射能汚染は実際どれくらい危ないのでしょうか。

A 回答 (6件)

地球滅亡の原因

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東電原発からはるか遠い地域に住む外人が国外退去


原発近くに住む住民に対する強制退去命令
その地域へ国会議員・皇族が立ち入ってない事実
3月12日以降しばらく鳥の鳴き声が聞こえなかった事実
(鳥に風評被害は関係ないはず)

それ位、危ないのです
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以下に厚生労働省の資料ですが掲示されています。


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku09/15e …
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>何の問題もなく栄えており


直後に大雨が降って放射性同位元素を地上から洗い流している。
その結果、地上部での被害はほとんどない。
被害者など文句を言う人、放射能の毒性を指摘する人を徹底的に迫害。
結果として、被害や毒性を指摘する人が皆無の状態になった。

したがって、実際にある被害(日本全体での発ガン率の上昇等)が見られない状態にある。

私が首相だったらば、
チャーチルと同じ行動を取るでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC% …

参考になる判例は、水俣病関係判決で、有機水銀に汚染された魚介類を購入したであろう人々に対する判決で、原告適確が無いとしたもの。
現行法では、福島関係汚染食物をいくら販売しても、それによって発生した、癌患者への損害賠償はひつようないといるもの。
この判例に基づき、生産地表記を消して「食べた」という証拠を消費者が残せないように食品衛生法を改正。
海外での健康被害が出るとした制限に関係無く、騒乱などが発生しない程度の規制に変更(WHO 10、日本2000)。
等、消費者が法的責任を追及できないように改正しました。

残っているのは、大量の癌患者の発生予定(5-30年後)と、それに伴う医療費の増加。
一例を挙げるならば、白血病患者、1-二万人に1名が現在ですが、10-50名程度に増加。これを治療できる小児病棟のベット数はないでしょう。
1名当り総額300-500万円の治療費負担ができるかどうか、1名だけの患者を1家族で負担するのであれば、所得税減税で10万/月が最高なので何とか払えないことはないでしょうけど、2名では20万円/月の支払いが必要。これに伴い所得税の税収の伸びが見込めない。
お手軽な消費税に手をつける財界と財務省ですから、将来を見据えた消費を考えると、ローンを組むことは破綻することを予測できますので、住宅など大口需要が見こめない。
例、年収1000万として、60%が税金・保険・年金(現行分)。
住宅ローン等の固定費が20-30%。
食費が10-20%。
残りの10%が教養娯楽費など。消費税を現行5%を欧米並の10-20%に上げたらば、教養娯楽費などは払えないでしょう。増税になったらば、担保を引き渡して借金の支払いを拒否するしか生活を確保する手段はないです。

福島関係の放射能汚染食品が大量に出まわっていますし、九月ぐらいには各種収穫期になり大量に出まわることになります。
その結果、原因不明の頭痛、筋肉痛、精神傷害、風邪類似の症状の状態になり、かなりの割合で怠け病といわれる人々が発生(広島長崎で発生)し、この家族は扶養しなければならず生活が困窮するでしょう。あるいは、痴呆症が脳に放射性同位元素が溜まったときに発生します。痴呆者の看病で家族生活が破綻。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8D%E6%83%9A% …
正確な数値は九月にならないと出始めないでしょうけど、ダウン症患者の出生率が増加。
流産の発生件数が増加するでしょう(1960-70にかけて3名に1名が流産経験者でしたか?。昔の話なので記憶が曖昧)。1960年代の日本の土壌セシウム濃度の平均が30-40Bq/kg程度ですから、桁違い(10-100倍)の汚染が水田で観察されていますので、100倍という事はないでしょうけど、かなり増えるでしょう。ダウン症児童の教育は大変です。
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ウイキペディアによると広島原爆の中のウランの量は約50kgだそうです。

これに対して、原発内には一機あたり100トンもの核物資があり、各号機の使用済み核燃料プール内のものも合わせると合計数千トンという量になります。これらが高温になって被覆管は損傷し中からヨウ素やセシウムがでてきているのですから、核爆発は起きていなくても放出される放射能の量は核爆弾よりも多くなってしまっています。

>原爆は放射線、熱線、爆風の被害は大きいが、放射能汚染はそんなにひどくないということなのでしょうか。
 原爆なら放射能の放出はそんなに酷くないとは言えません。酷いです。しかし、放射能の面では今回の原発事故の方がもっと酷いと思ってください。IAEAのデータでは、チェルノブイリが広島原爆の400倍の放出量らしいので、福島第一原発は広島原発の約40倍の放射能を既に放出したことになる。
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私の知るところによればですが。

広島原爆は60kgのウラン235が燃料として使われたのですが、爆弾は爆発と同時に飛散しますから核分裂したのはウラン235のうちの800gにすぎないということです。
核分裂して生成する放射能をもった核分裂生成物の多くは半減期が短いのでなくなってしまいます。原爆投下爆発の後の数日はもっとも大量の被ばくが考えられ、救援に入った人たちが被ばくしてしまったと考えられます。半減期の長い核種が汚染の長期化につながります。
3月に公表されたこれまでに放出されたの放射性物質の強さは19万テラベクレルでチェルノブイリの10分の1と報じられました。ヨウ素131 換算と書かれていましたから計算してみました。驚いたことにヨウ素131 41gにすぎませんでした。原子炉内にはまだまだ大量の放射性原子があります。少しづつ放出されており、汚染は進んでいますが、なんとかまた爆発のような大量の放出がなされないよう祈るばかりです。
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この回答へのお礼

放射能による長期の被害は原爆より原発の方が大きくなるんですね。

お礼日時:2011/05/05 01:59

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