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自分が生まれてこの方父の葬式の一度しか会ったことのない交流も全くしていない
叔母が末期がんでいつ亡くなってもおかしくない状態です。

自分にとっては叔母に当たる方なのですがお世話にもなっていない
交流も全くしていない叔母が亡くなったら葬式には行かないと行ったら
「冷たい人間だ」「行くのが面倒くさいだけだろ」と家族に罵倒されました。
とても納得が行きません。確かに自分にとっては叔母に当たる方ですが全く交流もなく
私からしてみれば誰?父の妹だった方?状態です。
父が亡くなったときだっていとこは葬式には来ていません。
葬式は必ず行かなければいけないのですか?

A 回答 (6件)

それは納得がいかなくて当然でしょう。

一度しか叔母さんに会わせる機会を作れなかったのは、むしろ、親御さんや叔母さんの責任なのに、まるであなたが「冷たい」とか、あなたが「面倒」だという言い方をされれば、納得がいくはずがありません。

そうではなくて、「あなたが行けば、遺された叔父さんや、ほかの親戚がホッコリする」のです。そして、誰よりも“温かい”気持ちになるのが、義妹を失っても、あなたがそばにいてくれる安心感を得られるあなたのお母様や、慣れないご親戚の中に身を置く、あなたのご家族でしょう。

親戚を一人失えば、皆さん、悲しみます。でも、葬式という機会に、ひとつだけ慰めがあるとすれば、それは普段は疎遠になっている親戚同士が顔を合わせられるということです。慣れない人には、その一日、少し疲れるかもしれません。でも、逆に言えば、その一日で済むのです。普段は親戚づきあいをしていなくても出席できるし、出席すれば、それきり当分は顔を合わせなくても済む。それが葬式の不思議な点でもあります。

どうか叔母さまが天国に召された時には、軽い気持ちで行ってみて、疎遠だったご親戚の顔でも眺めて、美味しい精進落としでも召しあがって、価値観が全く違うのに、縁だけで結ばれているご親戚との不思議なつながりを堪能してきてください。
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納得いかないかもしれませんが、


皆さんがおっしゃるる通りなので、ここは出席しておいたほうがいいです。
結婚すると、それこそ一度も会ったことのない相手側の親族のお葬式や
結婚式に出ないといけないこともあります。
会ったことがないから、世話になってないからと言って
欠席できない、
冠婚葬祭なんてそんなものなのです。
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冠婚葬祭などの儀式は得てして「個人に対して個人が出席、参列する」ものではありません。



結婚式であってもその両家に対して、招待された家の代表として誰か数名が出席しますし、葬儀であっても故人および遺族に対して親戚縁者、ご近所などの家の代表が参列するものです。

あなたのおばさんは現にお父様の葬儀に来てくださったわけですよね?
その方の葬儀に今度はあなたがお父様の代理、あるいはご家族の代表としての出席を問われているのですよ?

あなた個人のお付き合い、面識の有無は問題ではありません。

ご親戚に結婚式がある場合、招待された方がお母様やあなた自身であった場合、他のあなたのご家族は出席しない以上、祝福の気持ちもないとは誰も受け止めませんよね?
「代理」「代表」という概念を否定すると、結婚式のたびにご家族総出で出席しなければならなくなります。

あなた自身が面識、お付き合いがどれだけあるなしを問わず、あなたは本来参列すべきご兄弟である「お父様」に代わって、「ご家族代表」として足を運ぶべきですし、それがないとご親戚や関係者は「あなたのご家族」をそのように見なすと言うことになり、お父様の顔に泥を塗ることにもなりますよ?

「父が亡くなったときだっていとこは葬式には来ていません。」とのことですが、その親御さんであるお父様の実のご兄弟方がいらっしゃったでしょ?
お父様のご兄弟自身がすでに亡くなられていたり、あるいは病気や高齢で参列が難しければ、その子である「いとこ」の方々が「代理」でいらっしゃったはずですよ?

「家」「家族」としての義理は通しましょう。
あなた個人の問題ではありません。
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私の経験で話します。



あなたの家の力関係などわかりませんのでなんとも言えません。
なぜかというといくつか親類縁者の葬儀を手伝わされたことがあるのですが、遺族でもなくとも口出ししてくる方はおりますし、席順なども派閥のようにやれ上座でなければいけないとかこの人は来賓席でいいかもとかもめます。冠婚葬祭では若い人ではわかりかねる事情が結構あるので口出ししずらい状態でした。
ただ、あまり失礼な態度をとると故人を貶めることになるのでそのいとこもおばさんに対して失礼だし、あなた自身も亡くなったお父さんの義理を欠く結果になる話を堂々とするべきではないと思います。葬儀に参列する必要はないでしょうが馬鹿正直に「疎遠だから出席しない」はないかとも思います。それなりに建前のきいた返事があったと思いますよ。
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 お葬式はもちろん亡くなった故人を偲び送り出すものです。


が、しかし、多くのお葬式では故人の肉親、親戚、その葬儀に参列している人への「義理」みたいな部分があります。私も50のオヤジですが、亡くなったご本人とまったく面識のないお葬式に何度も参らせてもらいました。
 質問者さんの年齢や立場にも微妙に影響するとは思いますが、質問者さんが出席しないことで、質問者さんの肉親が故人の肉親に対して義理を欠くと思われたと思うのならば、今後のお付き合い(もちろんご自身の肉親とのお付き合いも含めます)とかも考えて出席すべきではないでしょうか。

 先に書いたように、歳を重ねるにしたがって、まったく知らない人のお葬式にも参加せざるを得なくなります。これはある種の大人の対応だと思います。
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>面倒くさいだけだろ」と家族に罵倒されました…



家族に言われたって、親戚間での冠婚葬祭は家を代表する者 1人 (1組の夫婦) が行けば良いのですが、あなたはその家を代表する人なのですか。
子供や孫に言われたってことですか。

いずれにしても、通夜や葬儀にお参りするのは、故人にではなく喪主・喪家に対する儀礼です。
今後ともその喪家と冠婚葬祭のおつきあいをしていかなくてはならないのならお参りに行くし、もう親戚ではないと思うなら知らない顔で良いです。
また、

>父が亡くなったときだっていとこは葬式には来ていません…

親戚間での冠婚葬祭は、ギブアンドテークが建前です。
慶事にしろ弔事にしろ、一度金品をもらったら、近い将来に相手方で同じようなことがあったとき、同じようにお返しをするのです。

つまり、来ていないという先例がある以上、あなたも行く必要がないということもできます。
その叔母宅は、あなたの家とのおつきあいを望んではいなかったという判断ができます。
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