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ある一冊の本についてレポートを書けと宿題が出されました。ストーリー性のものではなく、ためになる文章の書き方という感じの小説の半分を読んで、感想を二点に整理してかけという内容です。

(1)はじめに
(2)感想1
(3)感想2
(4)おわりに

の形で記述形式を整えることと指示されましたが、恥ずかしながらまったく書き方がわかりません。

読書感想文と同じように書いてはいけないような気がして、段落まで指示されているので、どの段落はどのようにまとめるのかがよくわかりません。

どうか回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

この課題は「感想文の書き方がわからない」という人に「こうすると書けるかもよ」というヒントを出してくれるという課題ですね。



1. ここはとても難しい部分ですね。2と3の内容に関係して読み手の心をつかむようなことを短く書きます。意外に思われるような事を書くとか、いろいろ手はあります。

2. 3. 本を読んで思った事を箇条書きにしてみましょう。読みながら思った事を何でもメモして行ってもいい。その中から書いて面白そうな事を二つだけに絞るわけです。2と3は矛盾するようなことを書く方法や、補強しあうような事を書く方法があると思います。関連性が無くてもかまわないとも思いますが。

4. 2と3の関連についてここで書いても良いと思います。また1との関連の種明かしのような事をここでしても良いかと。
その本は結局面白いのかつまらないのかとか、今の自分との関係とか、世の中との関係とか、まあくだらない事でもいいのですが要するに文章を終わらせるという事です。

例えばこの回答で最後の部分である、ここが4に当たる部分ですが、「まあそんなことです」とか「自分で考える事が大切です」とかでも、とにかくこれで終わりだなと思わせるような事を書けばいいのでは。(回答の書き出しの部分が1に当たります)
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質問者様の示されたネタだけで書けばこうなるでしょう。



1)はじめに
  一冊の本(具体的な題名が書けるはずです)についてレポートを書けという宿題が出されました

2)感想1
これはストーリー性のものではありませんでした。

(3)感想2
ためになる文章の書き方という感じの小説でした。

(4)おわりに
半分しか読んでいないので、完全に把握したわけではありませんが、云々…。

もちろんこれは骨子で、これにどんどん肉付けしていけば良いでしょう。われわれはその小説を読んだわけではありませんので、これ以上のものはかけません。

ご参考まで。
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手っ取り早いのは、論理的におかしいところを見つけて批判する事です。

破綻・矛盾・他の結論の可能性の黙殺・前提の間違い・サンプルの偏り等々。
それを二ヶ所挙げる。
後はそれを短くまとめて冒頭と結びに書けば良いでしょう。
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こんにちは。



(1)はじめに(2)感想1(3)感想2(4)おわりに
って、ほとんど「書き方自由」と言われているのと同じですよ。

>>>読書感想文と同じように書いてはいけないような気がして

2つのテーマを考えて、(2)と(3)にそれぞれの読書感想を書けばよいです。

(1)は、たとえば、
「この本は、~といったことに関するものである。私は、この本に関して特に((2)のこと)と((3)のこと)に着目し、以下、感想を述べる。」
とでも書けばよいでしょう。
たとえば、ですよ。あなたの自由。

(4)は、たとえば、この本はこれから・・・を研究していくために役に立ちそうだとか、自分の人生に対して・・・の面で役に立ちそうだとか、・・・には賛同できるが・・・の部分については私は・・・という意見を持つとか、あなたの自由。
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感心した点、なぜ感心したか。



反対、拒否反応、胡散臭いと感じた点、反証や仮に著者の主張が正しいと想定した場合の矛盾。

判断保留した不明箇所、なぜ判断を下せないかの理由。

ふつうは以上三点に分けて読んで、三つ目の判断保留を解消するべく再読、再考、別途調査。

一回目は著者の主張に寄り添って、二回目は著者の主張に騙されるものかと批判的に、読むことです。批判的な読み方のためには同テーマの別の本も読むことや論理学の本で詭弁の類型について知る必要があるかもしれません。

ただし、講義の目的が文芸批評だと、主張の正しさいかんより、表現や構成や形式や登場人物設定の巧拙、的確さ、陳腐さ、新奇さを論じることを求められていると思います。
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