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1719年にスウェーデンのファールン鉱山で落盤事故が起こりました。
その復興作業中に、この事故で犠牲となった若き鉱夫の亡骸が生前の姿そのままに
保存された状態で発見されました。
しかし、この遺体を大気中に引き出した途端、石化し、粉々に砕けてしまった。
という、話をモチーフにした作品を探しています。

確か、ドイツ文学(ロマン主義?)だったと思うのですが、なにぶん昔のことなので思い出せません。
鉱山で働く若い鉱夫とその婚約者の話だったと思います。
結婚式の日に鉱夫は事故にあってしまうが、女性はその帰りを待ち続ける。
そして、女性が老人になったころに、鉱夫の遺体が鉱山から発見され、二人は再会できる。
というあらすじだったと思います。

作者とタイトルを探しています。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご協力いただければと思います。

A 回答 (1件)

ホフマンの「ファールンの鉱山」ですね。



岩波文庫のホフマン短編集に収録されてますよ。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。
ホフマンの「ファールンの鉱山」のあらすじを検索してみました。
地下の女王が出てこなかったような気がしました。

もし、他の作品をご存知でしたら、そちらも教えていただければと思います。

補足日時:2011/05/21 00:17
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