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実家なのですが、和風のちょっとした庭園風に作ってあり、松・槙・山茶花・つつじ・柘植など、
大小さまざまな植木をたくさん植えています。夏場は地面がカラカラに乾き、夕方毎日1時間
以上水やりに時間を費やしているようです。親も年ですし、結構しんどいようなのですが、そもそも
これら樹木って毎日水やりって必要なのでしょうか。よほどの日照り続きでない限り、街路樹など
植えっぱなしでも枯れてないですよね。
毎夕それだけ時間かけても、結局乾いた表面を潤すだけで、実はずっと下の根っこは水をやらず
とも雨水でちゃんと給水はできているんじゃないかと思いますがいかがでしょうか。
もしそうであれば草花系だけ毎日水やりすればいいので、ずいぶん楽になると思うのですが。。。

A 回答 (1件)

>>実はずっと下の根っこは水をやらずとも雨水でちゃんと給水はできているんじゃないかと思いますがいかがでしょうか。



おっしゃる通り、夏場であっても普通は地植えの樹木に水やりは不要です。
地表はからからに乾いていても、土の中は十分水分があり、樹木の深い根ならそれを吸いあげられます。植えたての木なら、まだ根がしっかり張っていないので水をやらなければならないことはありますが、植えてから何カ月も経っているのなら、それも不要です。また、樹木に明らかに水不足の兆候が現れた場合に例外的に水をやることはありますが、その時だけの事で、毎日水やりする事はありません。

ご実家の環境が特殊で、水やりを絶やせない何らかの事情があるのかもしれませんので、絶対に不要だとは言えませんが、止めても特に問題ないのではないでしょうか。どうしても乾燥が気になるのなら、地面をむき出しにせず、雑草でも枯れ草でもいいので、何かで覆われた状態にしておくと良いですよ。
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この回答へのお礼

やっぱりそうなんですね!教えていただいてありがとうございます。
早速実家の両親にも伝えたいと思います。この夏が楽になりそうです。

お礼日時:2011/05/24 19:09

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