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昔はどこの家も堀りゴタツばかりだったと聞きました。
見たことないのですが、コタツの下に空間があり練炭を置いてたと。

ふと思ったのですが、これってかなり危険だったのではないでしょうか?
密閉された中に練炭を置くのは自殺行為のような。
もし子供がコタツの中に潜ったりして遊んでたりすれば…。
また猫が入ったりしたら…。

その時代は問題になったりしなかったのですか?
それとも少しでも空気溝があれば練炭は問題ないのでしょうか?

A 回答 (8件)

寝込んでしまうとか、よほど長時間でもなければ完全燃焼している分には、それほどの危険性はないでしょう。


危険なのは不完全燃焼している時ですよね、一酸化炭素の場合だと短時間でも中毒状態になってしまいますから

とは言っても、子供の頃は『炬燵の中に潜り込むんじゃない』と、しつけられてましたから、まあ、それなりに危険性はあるでしょう。

昔、うちの猫が炬燵の中でもうろうとしている状態で救助され
危うく。。。ってことがありましたが。
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当時、練炭による一酸化炭素中毒死は結構ありました。

子供の頃、少し臭ってくると、換気のため時々窓を開けて新しい空気を入れていたのを覚えています。
石炭ストーブにしろ練炭にしろ、危険を承知で注意しながら使用していました。
石油ストーブや電気ストーブは燃料費が高く、当時の一般家庭ではとても使うことが出来ませんでした。
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キケンはキケンだったと思います。

私の祖父母の家にも昔、練炭の入った掘りごたつがあり、猫も飼っていました。

祖父母の家に行った時にとてもコタツの危険性について注意されていたのを思い出します。近所でうたた寝していてコタツ布団に顔を突っ込んだ形で寝ていたおばあさんがなくなったと言う話を聞いたような記憶もあり、寒い冬の日でもたまに居間の窓を全開にしてコタツ布団を跳ね上げ換気していた用に思います。

猫はたまにコタツに入っていたように思いますがさすがに野生の勘が働くのか事故に有ったことはありませんでしたね。

昔の家は今と違って家自体、隙間だらけでしたので空気が完全にこもる事は無かったと思うのである程度は自然に空気清浄を行っていたと思います。

その祖父母の家も私が子供のときに練炭から電気の掘りごたつに変わってしまったので大分前の記憶になりますが参考になれば幸いです。
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子供の頃、堀コタツの中で鼠をつかんだ事があります


あの敏捷な鼠でさえ、ふらふらにさせてしまう事を身をもって知りました
子供時分は安全と危険を生活の中で自然に学んで行ったと思います
堀コタツは、顔だけ出して入っていました
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私も子供の頃、家の掘り炬燵が練炭で、母が具合が悪くて寝ていた時、近所のおばさんが、練炭をおこしてくれ、姉と二人で入っていて、気持ちが悪くなった記憶があります。

 いつもなら、母が換気をしていたのでしょうが、別の部屋で寝ていましたので、気が付かなかったのです。昔は、今と違いコタツや火鉢などで暖を取っていたから、今、考えると、小さな子供がいる家庭で、やけどなどの事故が起こらなかったのは、不思議なくらいです。部屋にもベビーサークルなどなかったのに・・・
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   geomjiuさんこんばんは。


我が家にも掘りごたつがあります。冬は暖かくていいですよ。

 以前は、すみ練炭を使っていました。そのときに買っていた猫が堀ごたつの中に入って暖まっていましたが、やはり酸欠になるので、ふらふらになって自分からちゃんと出てきます。いろいろな猫が掘りごたつの中に入りましたが、コタツの中でのびて死んだ猫はさすがにいませんので大丈夫だと思います。

 いまは、掘りごたつようの電気ヒーターを使っていますので、酸欠になることもなくなって猫も安心して入っているようです。

 でも、子供が中に入ってはいけません。危険です。でも小さい頃は入って隠れていました(笑)。幼児や子供がいる場合には特に注意しましょう。
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私の場合.猫は結構(3桁)飼っていて.何匹かコタツで動けなくなったりしています。


昔の家は.木造ですから.今の家と違って風通しがよく(隙間風がひどく).一酸化炭素濃度があがらないようにできています。特に古い農家ですと.天井に巨大な穴(60-100cm角程度)をあけていますから。

なお.都市部では.毎日のように都市ガス中毒死や都市ガスによるガス爆発事故が続いていました。ただ「代わりの手段がない」として.政府は対応を取りませんでした。

>少しでも空気溝が
完全燃焼に必要な吸気口・排気口の大きさが決まっています。多くの場合床付近と天井付近にそれぞれ「30cm角の穴を常に全開にしておく」必要があります。
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一酸化炭素中毒と換気の問題については皆さんのおっしゃる通りです。



質問の趣旨とちょっと違うかもしれませんが、
座布団が中に落ちたことに気付かず、
煙が出てきたことがありました。
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この回答へのお礼

やはり事故などもあったんですね。
みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/11 17:53

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