プロが教えるわが家の防犯対策術!

隣が10年以上更地の状態です。そこに生えている木が3mぐらいになり、雑草も1mを超えています。
(私の土地に入り込んでいるわけではありません)
入口にフェンスやロープもないため誰でも簡単に中に入れます。

先日薄暗い時に、不審者が木の陰に隠れているのを発見しました。(いつもいるわけではありません)
また、時々空き缶やたばこの吸い殻も見かけられます。

非常に防犯上問題があります。

さらに、蚊や虫も多く衛生面でも問題があります。

その土地の所有者が以前住んでいた人かどうかを法務局に行って調べました。名前は判明し、以前住んでいた人でした。しかし登録してある住所は、その土地の住所でした。

その土地の住所に迷惑している旨を書いた手紙を出しましたが、転送届は出していないようで、戻っていきました。
つまり土地の所有者には連絡がつかない状態です。

次に役所に行き相談しました。
その人の転居先を調べてもらい、わかれば役所から手紙を出してもらおうと思いましたが、たとえ現住所がわかっても、個人情報保護法がありその情報は使えないとのことでした。

次に警察に防犯対策として何か方法はないかと相談しましたが、犯罪が起こったわけではないので、何もできないとのことでした。

あと方法があるとしたら、弁護士に相談し裁判になるのかもしれませんが、費用がかかりますので
現実的ではありません。

そこで自治会と相談し、近所の数人と木や雑草を伐採しようと思います。
これはやってはいけないでしょうか?

何か方法がありますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

小屋建てて庭にして使っていれば、20年で時効取得できます。



所有者が現れたらそのときはそのときで対策します。

リスクもありますが、私ならそういう事も考えます。
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裁判所に「所有者に代わる許可」を申請し、許可が下りた場合は刈り取りを執行出来ますし、刈り取り費用を最終的には請求出来ます。


ただ刈り取り費用で「土地を競売に掛けて回収」は余りに売却代金が多額になる為不可能です(残余財産は供託して公示送達する必要がある)。
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本来駄目ですが訴える人もいないと思うので、


雑草の除草と樹木は枝落とし位やってもいいと思います(樹木の伐採はさすがに拙いと思います)。
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