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こんにちは
ウランが核分裂するときは、E=MC^2に従って、質量欠損が起き、エネルギーが発生しますが、紙にライタで火をつけて燃やしたときも、同様に質量欠損が起き、エネルギーが発生していると解釈しても間違いではないのでしょうね?

核分裂で発生するエネルギーは、質量欠損以外ではどのように説明されるのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

こんにちは。



>>>紙にライタで火をつけて燃やしたときも、同様に質量欠損が起き、エネルギーが発生していると解釈しても間違いではないのでしょうね?

>>>核分裂で発生するエネルギーは、質量欠損以外ではどのように説明されるのでしょうか?

核力です。
原子核には陽子がありますが、陽子はプラスの電気を持っています。
磁石のNとN、SとSが離れようとするのと同様、電気のプラス同士も離れようとします。
それなのに、原子核などというとても小さなところにプラス同士が密集しているのは、普通に考えればおかしなことです。
ですから、その斥力を上回る力がないとおかしいです。
そしてまた、仮にその力が電気の力と同様に距離の2乗に反比例するなら、私達が目にするところでその力が及ぼす現象が見えるはずです。
ということは、非常に距離が近いときだけ力がやたらと大きく働き、ちょっと離れると途端に弱くなる力が存在するはずだ、ということになります。

この世には4つの力があります。
a)重力
b)電磁気力
c)弱い相互作用
d)強い相互作用

cとdが核力です。
dは、湯川秀樹のノーベル賞と関係があります。

私からの説明は、ここまでとします。
詳しい説明は、ネットで拾ってください。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&b …

この回答への補足

お返事有難う御座います。

紙にライタで火をつけて燃やしたときも、同様に質量欠損が起き、エネルギーが発生していると解釈しても間違いではないのでしょうね?
つまり、核力以外の電磁気力の場合も、この解釈は成立するのでしょうね?

補足日時:2011/05/27 23:02
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