アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は現役の高校生です。
将来は銀行員になりたいと
思っています!!
そこで、質問がいくつか
あります。
(1)取っておいた方が良い資格
(2)面接では何を問われるか
(3)どのような人材を必要と
しているのか
(4)銀行員の主な仕事内容(詳しく)(5)銀行員で良い点、悪い点。
(6)なぜ銀行になりましたか?
(7)勉強しておいた方がいいもの


1つでも良いので解答
していただけたら嬉しいです。

お願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

こんばんは。

元銀行員です。
(1)FPなんかは先にも書かれていますが、私は別の意見です。FPはむしろ銀行に入ってから取得する方が良いように思います。
履歴書に書きたいと言うのであれば、良いでしょうが、実際にお客様の顔を見てから、自分は何の為にFP資格を取るのか?と
言う明確な目標が持てます。FPと言うのは金融商品のアドバイスをするためのものではありません。極端な事を言うと、このクライアントには銀行が売りたい金融商品は不適当だと言うアドバイスもあり得ます。その人のライフプランを立てると言うのが仕事ですから。否定的な事はさておいて、私としては簿記(せめて2級)は取って欲しいところです。融資と言う側面を見ると簿記会計の知識が必要です。また、法律の知識も必要ですね。そうなると法務関係の資格があれば良いでしょう。銀行法務と言うのでは駄目ですよ。一般的な法務資格ですね。行政書士などは良いかもしれません。難しいけれど、それ自体で食べて行くのには競争が激しい、でも一定以上の絶対的な評価はされますから。独占資格でもあるので銀行内行政書士と言う事であればメリットは十分あります。中小企業診断士と言うのも良いですが、これはFP同様人間を知った後に取る方が良いと思います。

(2)面接では、基本的に大学の時に何に打ち込んできたのか、とかどうして銀行を志望したのかとかですね。やはり大学の時に何に打ち込んできたのかと言う事が大事ですね。体育会系のクラブでキャプテンをしたとか、大学のなんらかの組織で役をしたとか。

(3)どのような人材が必要かと言うと、千差万別です。画一的にこの人物なら合格とか不合格と言う事はないですね。簡単に言うと人それぞれ良い面悪い面がありますが、良い面を出せる人が良いでしょうし、それを発揮できる人が良いのだと思います。基本的に会社と言う組織で言い面を発揮できる人、協調性がある人は良いでしょう。

(4)銀行の主な仕事ですが、支店なら営業(融資や、預金投資信託保険など金融商品、法人向けか個人向けか)と内部事務があったりします。事務の中にも融資があったり預金系があったり、内国為替や外国為替があったりしますが。
本部に行けば、融資の審査や総務、人事、コンピューター関係もあります。

(5)良い面は、やはり人との繋がりでしょう。いろんな人に出会えていろんな会社を見ることができる。
悪い面は、時間にルーズなところです。お客様との時間にはきっちりしていますが、銀行内での時間管理はルーズです。メーカーなどと違ってタイムカードはどこの銀行にも無いと思います。だから、遅くまで仕事をしている。銀行員は給料が良いからと言われますが、その分実際のところ残業代込みと言えないこともありません。

(6)銀行に入ったのは、大学の時に経済学部でしたから、金融政策に興味があり、その政策と国民の接点が銀行だと言う事で、第一線で金融政策の一端を担えると思ったからです。実際にはその政策に銀行は振り回されるのですが。

(7)勉強して置くことは、経済学、法学(特に民法)は良いですね。でも、それだけでは駄目です。コンピューターの事や理科関係の事も知っておいた方が良いですね。幅広く知識がある方が良いです。得意分野は深く勉強して、他にも幅広く知識がある方が良いですね。外国語も必要です。今なんだかんだ揉めていますが、中国、韓国との関係は事業面では深い繋がりがあるので、中国韓国に支店とか駐在員事務所を置くところもありますし、向こうから来ることもあります。基本英語は昔で言うところの英検2級は最低必要かと思います。TOEICなら750点くらいですか。あれば良いですね。それと体力です。(これが一番かもしれません。)

かなり理想に近い銀行員像ですが、高校生でこれから大学に行くのなら可能だと思います。頑張ってください。
    • good
    • 4

都銀の行員です。

遅いアドバイスになっちゃいますが、面白い高校生だなぁ、と思ったので。

(1)ファイナンシャルプランナー
(2)「なぜ銀行に入りたいのか」「学生時代打ち込んだこと」など、ごくごく当たり前なことを素直にニコニコして答えれば大丈夫程度の質問
(3)女性→明るくて綺麗な子はどこでもそうでしょうが即採用です。
男性→口が上手くて、コミュニケーション能力があり、学歴もそこそこで機転が利けば。適度にクヨクヨしない人も銀行に向いてます。あと、銀行員は基本的に派手好みな人が多いので女はミーハーでケバい感じの子が多いです。
(4)今は細分化しているので…、ざっくりとした業務です。
●法人関係の業務→法人相手にお金を貸したりする。
●個人のお客様を相手にする→早い話は支店。その中で、預金(分かりやすい言うと窓口のお姉さんがやってる業務です)、融資(住宅ローン関係とかカードローンとか教育費のローンとかを貸す)、運用(投資信託:株式とか国の債券(ざっくり言うと国や会社の借金)で作った商品)や保険商品などをお客さんに買ってもらう営業)などに分かれます。あと女性の方の場合、上記の仕事の超細かい事務などをしたりします。(←入行する前はこれが私の中のザ・銀行員的な仕事でした。)
(5)悪い点は沢山思い浮かびますが…(笑)
★悪い点:人間不信になります。銀行は社会のダークサイドを体感出来るところです。金の問題って人間の業みたいなもんですから(笑)ただそういうことを軽く受け流せる強さも持てます。
☆良い点:四大出なら給料が結構出ます。(ただこれは業務や学歴によって左右されます)あと、銀行員になって色々なVIP層とお会いできるし、金持ちな知り合いが増えました。(これが良いことなのかは分かりませんが。)それと接遇やマナーなどは、凄く厳しいのでそれなりのものを身につけられるとは、思います。
(6)就職難で、銀行しか受からなかったからです(笑)私の第一希望はマスコミでした。人生そんなもんです。
(7)学生のうちに色々なことに触れて悩んだり楽しんだりすることです!!(私もですが)毎日が人生勉強です。それに銀行なんて基本お客さん相手ですから、人生の経験値が多い方が、話のきっかけを作りやすいですし。銀行員になると出来なくなることも一杯ありますから、人生勉強だと思って、今のうちにハメを外すのもありだと思いますよ(笑)
まぁ銀行員なんてあまりおすすめは出来ないんですが(笑)
    • good
    • 1

はじめまして^^



私は地方銀行の行員です。なので、大手銀行に入行に入りたいと思っているのならちょっと業務内容や必要とされるスキルが違うかもしれません。。あと男性か女性かでも業務は違います。

1)入行してからいろいろな資格をとるので資格はなくてもいいですよ。
  FPとかはとっておくといいかも。


2)明るくて、常識があればいいんじゃないのでしょうか。一般の企業と同じです。


3)必要としている人材。。各銀行のHPに人事部からのメッセージがあるので参考にしてみては?
 問われているものを身につけるのも大事ですが、自分のいいところを磨いてアピールできることが面接では大事 だと思うし、お客さまとのコミュニケーションをとる上でも大事だと思います。
 いろんな方と接するので色んな分野のことに興味を持っていると話題が豊富で営業にも活かされます。


4)銀行のメインは為替・預金・融資です。銀行の収入のメインは利息ですが、最近は融資が伸び悩んでいるので金 融資産(外貨預金・国債・保険・投資信託)などの販売手数料も大事な収益となっています。世界経済・国内経 済・為替など勉強しておくといいです。銀行員といっても様々な業務があって、すべての業務が出来る人はいな いと思います、それくらいにいろいろすることがあります。


5)カレンダー通りに休みがあることかな。悪い面は勉強が大事なこと。半年ごとにノルマがあること。


6)銀行員になりたかったわけではないんですよ、なんとなくっていうと、真剣に銀行に入りたいと思っている方には失礼になるのでしょうが、資格を取るのは苦手ですが、接客は楽しいので私には割と合ってたなと思っています。

7)日経新聞を読むクセをつけておくといいですよ。後は学校の勉強を頑張ってください。
  



読みにくく長々と書いてしまってすみません。あくまでも私の考えなので役には立たないかもしれませんが、高校生の時から将来何になりたいか明確なビジョンがある人ならきっと大丈夫だと思います!頑張ってください☆
    • good
    • 2
この回答へのお礼

詳しい内容でご回答いただき
ありがとうございます!!!
夢といってもまだ漠然として
います。
銀行員はやはり色々なものを
勉強できる=勉強する事が多い
仕事ですよね。数学が得意という訳ではないんですが、経済、金融などが好きなんです!!
銀行員になるという夢もありますが、留学して多くのことを学びたいという夢もあります。
でも、今のうちからいっぱい
自分の長所を伸ばせるように
頑張って行きたいと思います!

お礼日時:2011/06/15 21:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!