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「地震は地下でナマズが暴れているからだ」と日本では言いますが、どうしてナマズになったのでしょうか?

ナマズが選ばれた理由を知っている方、教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 ウィキペディアからのコピペです



地震とナマズ

日本では、地震の予兆としてナマズが暴れるという俗説が広く知られている。微振動や電流などに反応しているとも言われるが、科学的な実証は成されていない。また、地面の下は巨大なナマズ(大鯰)がおり、これが暴れることによって大地震が発生するという迷信・民俗も古くからある。

ナマズが地震の源であるとする説は江戸時代中期には民衆の間に広まっていたが、そのルーツについてはっきりしたことはわかっていない。安土桃山時代の1592年、豊臣秀吉が伏見城築城の折に家臣に当てた書状には「ナマズによる地震にも耐える丈夫な城を建てるように」との指示が見え[10]、この時点で既にナマズと地震の関連性が形成されていたことが伺える。江戸後期には地震など社会不穏を背景として、鯰絵や妖怪などを描いた浮世絵が流通している。


また、鹿島神宮の要石が地震を抑えているのだけど、神無月にみんな神様が出雲に向かってる時に、要石が外れて、その下にいた大鯰が暴れたというおはなしもあるみたいです。
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この回答へのお礼

豊臣秀吉の時代から、地震とナマズは関連付けられていたんですね。そこまで古いと、確かにルーツ発見は難しいかもです。

馴染みきってしまっているからかもしれませんが、ナマズ以外の動物では、私はなんだかしっくり来ません。本当に予知してくれる事が分かれば、昔の人すごい!と感心しきりですけど。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 11:15

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