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スペイン語のsubimos por el ascensorの訳が私たちはエレベーターで上がります だったのですが、”そのエレベーター”では不正解ですか?

あと、nosotros compramos los libros aquiの訳は「私たちはここで数冊の本を買います」 では間違えですか? 回答には「私たちは本をここで買います」となっています。。

教えてください

A 回答 (4件)

> スペイン語のsubimos por el ascensorの訳が私たちはエレベーターで上がります だったのですが、”そのエレベーター”では不正解ですか?



個人的な感覚で回答しますが。

ちょっと不自然な感じがします。
日本語でわざわざ「そのエレベーターであがります。」と言うと、エレベーターを他と区別して特定している感じがしませんか? このエレベーターでもあのエレベーターでもなく、そのエレベーターで上がります、と。
スペイン語の場合ただ単にエレベーターが1つしかない場合も el ascensor となります。
subimos por ese ascensor だと「そのエレベーターであがります」という感じが出ると思います。


> nosotros compramos los libros aquiの訳は「私たちはここで数冊の本を買います」 では間違えですか?

これは間違いです。
数冊と言った時点で本は特定されませんから、los は使えません。
特に前後関係がないなら一般的に「ここで本を買う」と言う訳で良いように思いますが。


> La madre parte la sandia por la mitad
「母は西瓜を半分に分けます」でもいいと思いますよ。
要は話してるときに想定しているモノがあれば定冠詞を使うという感じかな。
お母さんが西瓜を半分に割ってるとき、目の前に西瓜があるから la sandia となるんです。
でもキッチンにお母さんといて二人の前にはたくさん西瓜がある、お母さんが西瓜を1つ選んでザクッと割りました、って言う場合は
la madre parte una sandia por la mitad です。
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>どうみわければいいのですか? 



参考書の例文の出し方が悪いとも言えますが、意図はla sandiaでしょう。
つまりsandiaとかsandiasでは駄目ですよということです。母親が切る西瓜なので定冠詞で特定しています。日本語には定冠詞はないので、このような場合無理に「その」をつける必要はありません。

どう見分けるかは定冠詞の使い方の基礎を一通り学び、例文をたくさん読めば分かるようになると思います。「母親はその西瓜を半分に切り分けます」でも間違いではありませんが、参考書は和訳の問題集ですか。私は文法書の例文と思って回答しましたが・・・和訳の練習文でも語学教室的(初級)に訳すか、一般の日本語として訳すかによって変わってきます。
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入門編では定冠詞の用法は不定冠詞との対比で説明されると思います。

定冠詞の用法の範囲が広いため初級では2-3通りしか説明がなく、後は文章を読みながらその都度先生が説明する(追加していく)ことが多いと思います。

subimos por el ascensorという出題の意図が分かりませんので正解は幾つか考えられます。

〇 (このビルにはエレベータがあると言ったでしょう、だから)そのエレベータで上がりましょう。
→既に話題に出た物を指す。
Maria tiene un perro. El perro es blanco 両方ともマリアの犬を指しています。日本語には
定冠詞がないので二回目は「その犬」と言いますね。
〇 (このアパートの住人達は私も含めて)エレベータで上がります。(使います)
→初めて使う単語でもお互いに分かっているケース。階段ではなくエレベータで行きましょう・・エレベータがどんなものかは分かっている。

nosotros compramos los libros aqui
これも出題の意図(背景、前提)が不明ですが、「数冊の本」ではありません。
Quiero comprar unos libros aqui. ここで(この本屋で)何冊か本を買いたい。
Quiero comprar los libros aqui ここであの本を買いたい。(さっき話した本)
Nosotros compramos libros aqui 私たちは(いつも)ここで本を買います。→本は特定していない。
Nosotros compramos los libros aqui 私たちは本は(いつも)ここで買います。→お互いにlos librosがどのような本か分かっている。スペイン語の参考書の話をあれこれした後なら、その参考書かも知れません。或いは単に「本と言うもの」を指す場合(定冠詞の総称的使用)には初めてでも定冠詞が使用されます。

このように定冠詞の出題にはある意図があるので、回答例が正しいと言わざるを得ません。しかし、その前提がない場面で議論すると色々な解釈が出てきます。徐々に覚えて行き、最終的には中級の文法書かウェブ上の少し詳しい解説を読みましょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
これらの文章は、ただ訳してくださいという問題でした。これだけだと、前提も何も書いていないから「その」と訳さなくてもいいのですか?でもこれらの問題のなかにLa madre parte la sandia por da mitadという文もあり、正解は「母はその西瓜を半分に分けます」でした。この場合はそのと訳しているんですが、これもなぜだかわかりません。。。どうみわければいいのですか? 

補足日時:2011/06/07 06:28
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「その」というのを使うときはある物体を特定する時に使います。

 定冠詞はお互いで了解しているときも使いますが、その名詞が一般的な意味で原則論的な時に使います。 つまり< ~というもの・こと>という意味になります。
したがって例文の「そのエレベーター」と言えば目の前にある特定のエレベーターとなります。 定冠詞を使った場合なら何台かあるうちのどのエレベーターでも良いという事になります。 エレベーターで登りましょうと一般的に行っているわけでどのエレベーターを使うのかは言及していません。

El hombre es mortal. 人間は死ぬものだ。」ということでその人が死ぬというのではありません。

los librosも同じで特定した本をさしているものではありません。

冠詞は日本語にないので使い方に戸惑い、英語よりも頻度が多く煩わしいので文法の本で使い方を整理するのがいいと思います。 5通りぐらいの使い方があります。

この回答への補足

ありがとうございます では、どうやってそのと訳すのか、訳さないのか見分けるのですか?問題などでは今回のようにそのと書いてしまったら不正解になってしまうのですよね? 

補足日時:2011/06/07 06:21
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