チョコミントアイス

についてですが
19インチのアルミホイールを購入しようと探してみたところ値段がピンきり過ぎてどれにしたらいいのか困惑しました。

私的にはメーカーにこだわりはなくデザインが自分好みで安ければいいと思っていましたが、
安いものは10万(4本価格)くらいからあり、高いものになると30~40万以上といった感じで有名メーカーによるブランド料の違いと考えるには差が大きすぎるのではないかと思いました。

安いものと高いものでは材質の違い等でメッキが剥がれやすいなど、耐久性に問題があったりするのでしょうか?

A 回答 (7件)

アルミ素材もピン切り



安いアルミは アルミ缶の様な屑アルミをリサイクルした様な素材
ロシアの軍事工場払下げ アルミ材 重いが強いなど
スタットレス用アルミなど 縁石に擦って 曲がるのでなく 欠けます 粘りが無いのでしょう
固く薄く軽く作れる 鍛造アルミは、やはり それなりの材料でないと 作れません

18インチ以上になると アルミホイールの強度が重要になります。
なので あまり 安すぎるものは、弱い 変形以前に 振れが出やすく バランス取っても また出るといった事になりかねません 
19インチ以上は バランスとか あまり考えない様です 取りきれないとか タイヤが薄く大口径アルミに掛る 力が大きすぎるなどなど

メーカーによるブランドバリューも有りますが
メーカーが ホイール作ってるとも限らず 大体製作は、ホイールメーカー エンケイやレイズ、トピー工業などへのOEM生産委託によっての 割高もあります。

旬の 部品 は高い 高くしても売れると言うのが 市場の常
今時 17インチなど当たり前なので 現在は 安いです 19インチも 日々価格は下落していくのでは?

高ければ良い品と 考える 日本人相手の 価格設定も あります。
ドレスアップという世界は いくらお金を掛けたかと言った ステイタス的価格もあります。
なので 一概に 価格で 善し悪しは決められません

製法・塗装やメッキの種類・素材での 価格差もありますか 中間価格帯を基準に 考えればよいかな

鍛造アルミは、固く軽量ですが 強い反面 縁石乗り上げ等の際 アルミが強く頑張る分 足回りやボディー側に衝撃が伝わり 破損被害が広範囲に広がると言ったデメリットが有ります。
こう考えると 弱い安物アルミが くしゃくしゃに変形した方が 金が掛らないと言った考え方も有ります。 

個人的に 19までなら エンケイ製が品位と価格が無難だと思います。(基準)
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この回答へのお礼

アルミの特性やその問題点など、おすすめメーカーまでご指導いただきわかりやすくとても参考になりました。ありがとうございます。私にとって知り得なかったことばかりですがアルミホイールにインチアップするというのはかなり消耗品度が高くなるようですね…
バランスをとるという言葉もよく目にしますがまだ意味も理解してませんし、ホイールを変えるにはもう少し勉強が必要のようです。

お礼日時:2011/06/08 10:08

1ピース、2ピース、3ピースと構造の違いにより


生産コストが変わってきますから、単純な造りの1ピース物は安く
精度が求められる3ピース物は高くなります。
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この回答へのお礼

構造に1ピース2ピースといった違いがあることを知りませんでした。選ぶ時の基準にしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/08 10:14

実感として


値段の違いの幅以上に
モノの善し悪しの幅の方が(はるかに)大きいと確信しています。

ですから安い物は安い以上に物が悪く
高い物は高い以上に物が良いと言えます。

と言ってもご予算もあるでしょうから
そこは予算の範囲内で信頼できる物を選択頂ければ良いと思います。
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この回答へのお礼

素人が安さに飛びつくと痛い目見そうですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/08 10:10

ホイールは、製造方法、剛性、精度などピンキリです。


本当にコストが掛かっている製品も有りますが、単なるボッタクリ価格の製品も有ります。

>>メッキが剥がれやすいなど

 メッキや、塗装程度では、いくら高価な仕上げをしてもコストに占める割合は知れています。

>>19インチのアルミホイールを購入しようと探してみたところ値段がピンきり過ぎてどれにしたらいいのか困惑しました。

 特にこのジャンルは、ドレスアップ用で見てくれ重視の初めから歪んでいるような粗悪品をボッタクリ価格で売っている物が多い様で、少し型遅れになると捨て値で売っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。粗悪品のぼったくり価格に手を出すようなことのないよう慎重に選んでいきたいと思います。

お礼日時:2011/06/08 10:12

>デザインが自分好みで安ければいいと


ドレスアップが目的ならその通りです。
パフォーマンスや安全性をを追及するなら、
必ずしもアルミという結論には行き着かないこともあります。

アルミニウムは鉄よりも比強度が小さく疲労特性も異なるので、鋳造アルミホイールの場合は、強度的に相当な余裕をもって設計しなければならないため、スチールホイールと比べての重量的なメリットは思われているより小さい。メーカーオプションのアルミホイールなどの場合、安全率を大きくとっているために純正のスチールホイールより重いこともある。
このように一部の高価格帯商品(鍛造のアルミホイール)を除いて純正サイズでは重量的なメリットは小さいが、径が大きくなるにしたがって鉄製との重量差は次第に大きくなる。カー用品店等ではアルミホイール全般に軽量化のメリットがあるように謳っていることが多いが、インチアップしたホイールやタイヤの重量増のため実際には重くなることが多いので、注意が必要である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …

どうせはくなら、高いものをはかないと格好だけになってしまうということですかね。
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この回答へのお礼

回答者様のご意見を見るまで私はインチアップしたアルミを履く=乗り心地を犠牲にして見た目を買うという解釈でしかなかったので他にも付加価値があるということを知りませんでした。アルミとスチールがあるということすら知らなかったのでとても参考になりました。
購入する前にもっと勉強して出直さなければいけませんね
ありがとうございました

お礼日時:2011/06/08 09:44

もう1点だけ。


安いホイールほど、大量に製造することでの量産効果が働くため、より安く製造できます。
高価な鍛造ホイールはそれほど売れないため、量産効果も低くなります。
結果的に大きな価格差が出てきます。
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この回答へのお礼

アルミホイールの製造工程の違いが関係しているんですね。そういえば探している段階で鍛造という言葉をよく目にしました。意味がわかってよかったです。とても参考になりましたありがとうございます。

お礼日時:2011/06/08 08:23

ブランド料もありますが、精度や加工方法が全く異なります。



安いホイールは、鋳造と言って、型にアルミを流しこんで製造します。このアルミも純度や型の精度で値段が変わってきます。
安いホイールは強度を確保するために肉厚を厚くせざるを得ず、結果重量が増加します。また真円度も低く、タイヤ組み込みの際はバランス取りのウェイトをたくさんつけなければならないこともあります。

高価なホイールは鍛造と言って、アルミ材料を高い圧力で型に押しつぶして整形していきます。
密度が高く、鋳造より頑丈になります。同じ強度を確保するにも鋳造より軽量にすることが可能です。
鋳造より製造が難しく、その分高価になります。
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