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20代、女性です。
総合職について数年、そこそこ大手なので
収入も良く、残業代も申請したら全額出ます。
毎月、だいたい30万円ほど収入があります。
ボーナスも、年2回で合計100万円ほどいただけます。

都内なので家賃が高く、非常に立地の良い
9万円のマンションに住んでいます。

お金を使うのがあまりうまくないと言うか、なんとなくお金を使うのが怖いのです。
家計簿も、1円単位で付けています。

毎月の内訳は、毎月こんな感じです。
食費:15000円
外食(彼氏との食事が主):15000円
生活用品:10000円
娯楽:20000円
外出時の電車賃:10000円
服:20000円

なので、毎月10万円ほど貯金をしている状態です。
何も、将来ほしいものや目標があるわけではないのですが。

年に数回、旅行にも行くのですが
旅行に行った月は、服や娯楽などを極力抑えないと気がすみません。
化粧水も、ちふれや肌水などの、安いけど評判のいい商品を買います。
(そのかわり、ケチらず、一瓶を2週間くらいで使い切ります)

私はおしゃれ大好きですが、本当に好きな、デパートに入っているようなショップでは
基本的には定価で買うことができず
(いずれセールで安くなるかもしれないと言う恐怖感から、めったに定価では買えない)
ヤフオクで入手したり、安いショップの服をいろいろ選んで買います。

こういう性格のため、いつの間にか
安くてもかわいい着こなしができるようになったらしく、
恐縮ながら、街中で雑誌スタッフからキャッチされ、雑誌に載ったことも何度もあります。

でも、こんなにお金をもらっているのに、全然気持ちよく使えません。
美容室も安いところに行っていて、毛染めも自分でしています。
一度エステなどに行って見たいな、と思っていても、1時間で10000円も消えるなんて・・・との恐怖心から、そういった高級なところに足を踏み入れられないのです。

友達に2,3000円の誕生日プレゼントをしたり、彼氏にプレゼントをしたり
そういった使い方は問題なく出来るのですが・・・

せっかく彼氏と旅行に行っても、本当はこっそり、その日使ったお金を
携帯に打ち込んで保管したりしています。

若いうちに、また、自由にお金が扱えるうちに、無茶をしない程度に
いろいろ使っておいたほうがいいのでしょうが・・・
流行の服を、気にせず定価で買って、オフィスでばっちり着こなしている先輩を見ると
すごいなあと思います。お金を迷わず使えるのって、本当にうらやましい。

どうしたらいいと思いますか?

A 回答 (4件)

こんなご時勢ですから、いくら好きなブランドとは言え高価なお洋服をバカスカ買ってるよりも堅実に貯蓄されてるほうが好感は持てます。


私も化粧品は一部を除いてかなりチープな商品を使用していますよ!肌に合ってれば問題ないです。

ですが、貯蓄にとらわれすぎて「いざという時に使えない」性格になってしまうと残念だと思います。
「お金を使うのが怖い」と思っていた時期、私にもあったので回答させていただきました。

私はずっと一人暮らしでしたが、親の仕送り+自分のバイト代はすっからかんに使うほど貯蓄できないタイプでした。
しかし大学を卒業し社会人になると同時に当然のことながら仕送りがなくなり
「これからは自分の収入だけで暮らしてかなきゃならないんだ」
「もし突然病気にでもなって働けなくなったら一体誰がお金出してくれるんだろう?」
などという漠然とした不安からお金を使うのがなんだか怖くなり、学生時代とはうってかわって貯蓄命!になりました。

そんな私が大きな買い物をすることはほとんどありませんが、唯一大変お金をかけたのが結婚式でした。

レンタルorオーダードレスも一番安いので8万円でしたが、安いものは人前に出れるクオリティではなく。
いいなあと思うものはどれも20万越え、予算さえ気にしなければ30,40万のドレスがズラリ。

また、アルバムも一番安い物は同じく8万ほどでしたが、20万30万するものと比べれば到底しょぼすぎました。

チャペルから出るとき、参列者に花びらを投げてもらうだけで花びら代が2万円もかかり、お食事会の際テーブルにお花を置くだけで合計6万もかかりました。
アルバムは私の手取り月収を余裕で越える高価なものを選びました。
ドレスも気に入ったものを選んだ結果、ボーナスより高かったです。
家族と一部の親戚を招待した海外挙式で、旅費宿泊費なども全てこちらで負担したので、人数の関係から莫大な費用になりました。

世間の人からしたら「豪華な結婚式」のひと言で片付けられるでしょうが
貯蓄命な私と主人(主人もお金に対しては同じような考え方でした)にとっては目も眩むほどの大大大出費。
しかし、結果は「本当にお金をかけて良かった~!」と思うくらいの大満足なものでした。
変にケチらず豪勢にして本当に良かったです。

普段の生活は節約していても、このような大事なイベントやケチってはいけない場面(例えば友達の結婚のお祝い金、家族の誕生日や父の日母の日プレゼントなど)には逆に豪勢にすべきと思います。

そんな私ですが後悔してることもあります。
独身時代or共働き時代のうちに「もっと海外旅行行っとけば良かった」です。

今妊娠中なのですが、共働きの頃は旅行パンフレットを見ながら「お盆・正月は普通のシーズンよりも旅費が何倍もかかる!もったいなさすぎる!」なんて言って敬遠してました。
今となってはこれから何年先も遠出できない身。
どんなに高くても行っておくべきだったと後悔しています。

貯蓄も大事ですが、「今のうちしかできないこと」「若いうちにしかできないオシャレ」も沢山あります。
「したい!」「うらやましい、いいなあ!」と思ったことに対しては、あまりケチらず素直にしておけばよかったな、と思っています。
ハタチそこそこでしかできないファッションもありますしね。
見た目若ければ実年齢に関わらず好きなもの着てればいいってわけじゃないですし。
後悔されぬようエンジョイしてくださいね!
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別にどうもする必要は無いのではないでしょうか?



というか、何がしたいのか分かりません。
単にお金を気兼ねなく使いたいだけなのでしょうか…。

貯めるだけで何もしない事がお金を有効活用していないと思うのなら、証券会社に口座を開設されて運用の相談などしてみるのも良いのでは?
ただ、性格から考えると含み損などには耐えられなさそうなので、国債や社債などが良いかもしれませんが。

興味があるのなら、そういった方面をご自身で勉強されるのも良いと思います。
東証などでは個人投資家向けのセミナーなどを行っています。
また、証券会社などでもセミナーを行っておりますので、そういう場を利用されてはいかがでしょう。


でも、もしかして服やエステなどに使いたいのでしょうか?

毎月の洋服代が2万円、年間なら単純計算で24万円、1シーズン6万円になります。
洋服には、じゅうぶんお金をかけている方じゃないでしょうか。

安い服を買うことで翌年翌シーズンには着られないような商品を選んでいるのであれば、安物買いの銭失いになっている可能性ありです。
一度クローゼットを見直された方が良いかもしれませんね。

高島屋や伊勢丹などのデパートなら、株主であれば株主優待カードによって買い物の割引などもあります。
また、金券ショップなどで商品券などを購入し、お店での購入に利用する方法もあります。

他に、ブランドのファミリーセールなども利用されてはいかがでしょう。
周りの友人などに聞くと、意外に招待券などが手に入ったりすることもありますよ。


エステも必要があって行きたいのではなく、一度行ってみたい程度の好奇心であればグルーポンやポンパレードなどのクーポンサイトを利用してみては。

通常よりもかなり割引されたお値段で体験できます。
これならお金を払っても良い!…と納得して支払えそうなサービスだと思うならリピートしても良いし、そうでなければ1回体験したことで好奇心を満たして終了すれば良いですし。


お金は貯金しているのなら無くなりません。
いずれ使いたいと思う日が来るまで貯金で良いでしょう。

毎月10万円の貯金なら自宅通勤の女性と比べると貯金額は同等程度。
もっと多く貯金して将来に備えてる方も珍しくありません。
使いたいと思う対象がないのに、無理に使う必要はないのでは。
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あなたみたいな貧乏性はなかなか治らないでしょう。

バカは死ななきゃ治らないって言うじゃありませんか。無理に治すことなないです。流行遅れも気にしてないようですから。『お金を迷わず使えるのって、本当にうらやましい。』なんてあなたは思っていないことでしょう。
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>どうしたらいいと思いますか?


いまのままで良いのでは?

お金を、浪費するのは、誰にでも出来る事ですが、
お金を、管理し貯める事は、誰にでも出来る事ではありません。

>デパートに入っている…ショップでは…定価で買うことができず
良い色の物は、定価でないと、なかなか買えないかもしれませんね。
セールで安く売られるのは、その残ですからね。
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