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一昨日の大雨の中、うちの車の下に1匹の子猫が迷い込んでおりました。
子ども達がとにかく拭いてあげようと連れてきたので、相当汚くおまけに臭かったのですが、
すでに5匹の猫を飼っている我が家では、もうこれ以上は無理と思いつつ、
せめて綺麗にしてあげようと洗ってあげました。想像以上の汚さで、キズだらけでウジもわいて
いました。眼も腫れあがりふさがっていました。どうやってここまできたのかと思うほど。
一度はダンボールに入れて、子猫用の餌も入れて、近くの公民館の軒下にもって行きました。
かわいそうだったけど、ほんとにかわいそうだったけど、もうこれ以上は飼えないと。
でも、2時間ほどたってから、3人の子ども達が泣きながらどうしても連れて帰ってきてほしいと
言い出し、私もすごくすごく悪いことをしたと、すっきりしない気持ちでいたので、主人を説得して、
もう一度、連れて帰り、ダッシュで近くの病院に連れていきました。
思ったよりケガがひどく、顔面骨折、上あごが離れてしまっていて、中にもウジがわいていて、
空洞ができているため、眼の横にも穴が開いてきていました。眼も見えないかもしれません。
とりあえず抗生物質を飲ませキズの消毒をしてもらい、連れて帰りましたが、一晩でまた顔の
裂けがひどくなったので、日曜日に無理を言って入院させてもらいました。
先生は安楽死という方法もあります、とおっしゃいました(私も正直そうしてあげたほうが
この子猫ちゃんにとっては楽になれるのかなとも思いました)。
手術となると数万円かかります。まずは腫れがひいてから、化膿がおさまってから、上あごにワイヤーを通し(上あごが真ん中から裂けているので)、それから歯茎と顔面をぬい合わせる、らしいです。
でもまずはこの腫れがひかないとどうしようもないとのこと。
抗生物質と、眼薬と、あとは看護師さんたちがウジを出てきたらとる(見えているところは)ということを3日間ほどやってみてから、どうすべきか判断しましょうとのこと。ウジはひたすらとっていくしかな
いらしいです。見えないところ(傷や顔の中の空洞化した部分)にもきっと卵があるはずで、それがかえって出てくるのをとる。そして清潔な環境にいれば増えはしないといわれました。
泣き声も元気で、動きも普通で、食事も何とか食べてるけど、上あごがついてないから、やはりむずかしいかんじでした。ほんとにどんなに痛い思いをしたのかと思うと、わが子のようにかわいそうに思い、なんとかがんばってほしい。
中1のお兄ちゃんがお年玉をはたいてもいいから、手術をしてあげてと、懇願するので、私も主人も
そこまでの思いがあるのならと、生きるための治療をお願いしてきたのですが、
長い入院、通院、手術となると、子ども3人の我が家の家計では限界があり(もうすでに)、
もし今後多額の治療費がかかるときは、断念しないといけないかも・・・と思うと、どうやって子ども達を納得させることができるか、自分の気持ちもおさめることができるか、自信がありません。
週末には、いろんな選択を迫られると思うのですが、まず、どなたか猫ちゃんの大怪我からの
生還みたいなお話をご存知でしたらお聞かせ下さい。
できればがんばって生かしてあげたい。体重は924gで男の子でした。
元気になってくれるようにと、子ども達がげんちゃんと呼んでます。
主人も私もたった3日しかたってませんが、げんちゃんのにおいがするね~とか話してます。
どうか抗生物質が効いて腫れがひいてくれますようにと祈るような気持ちです。
経験談をお聞かせ下さい。

A 回答 (29件中1~10件)

ご無沙汰しております。


北日本は厳しい冬が続いておりますが、もうすぐ3月。げんちゃんの様子はいかがですか?
もし可能なら、schusch @ hotmail.co.jp (スペースは省いて)にメール下さるとうれしいです。
(このコメントは削除してくださーい)
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
先ほど、メール送りましたが、届いてますでしょうか?

お礼日時:2013/02/27 11:40

こんばんは。


ワクチンの中には、弱らせたウイルスや病原体を注射することで免疫を鍛え、病気にならなくするタイプのものもあると聞いたことがあります。げんちゃんが体調を崩したのはそのせいかもしれませんね。
お大事になさって下さい
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ご無沙汰しております。

すっかり秋になって参りましたが、その後げんちゃんの様子はいかがでしょうか?(しつこくすみません)
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この回答へのお礼

大変ご無沙汰しております。本当に遅いお返事となってしまい、申し訳ありませんでした。
ゲンちゃん、生きてます。相変わらずガリガリで、超小食(液体)ですが、まだまだ大丈夫
みたいです。鼻でほとんど息ができないので、グウォグウォいってます。
最近は寒いから、夜はお布団の中で私か主人のおなかの上にのっかり、朝までぐ~っすりです。
朝起きたら、知らない間におなかの上に来て寝てるので、思わず笑ってしまいます。
顔はぐちゃぐちゃですが、やっぱりとってもかわいいです。
昨年、予防接種で逆に体調を崩してしまったので、今年は見合わせようと思ってます。
その分、病気しないように気を付けてあげないと・・・。病気さえしなければ、細々と長生きして
くれるんじゃないかな、と期待してます。私が留守の日中は、ケーブルテレビのコンバーター?の
上か(あったかいから)、他の親分猫たちの間に割り込んで、爆睡してるみたいです。
いつも気にかけてくださってありがとうございます。
またご報告させていただきますね。

お礼日時:2012/12/05 09:59

こんにちは。

いよいよ夏本番となりました。げんちゃんの調子はいかがですか?
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この回答へのお礼

いつもお返事がおくれてすいません。
げんちゃん、のびてます・・・。暑さと、単純に身長が伸びた?せいで。
相変わらずガリガリで、よく、吐くのですが、げんちゃんはきちんとトイレで吐くんです。
だから後始末が楽で、体にとってはよくないんでしょうが、おりこうさんね~って褒めてます。
一つ、いいことは、目と鼻の間に開いていた穴?がふさがってきたことです。
でも多分鼻の穴はつながってない、というより中でつぶれたままなので、片方の鼻しか通じず、
ず~ず~は相変わらずです。
食べ物のにおいを感じにくいので、思いっきり流動食に顔をつっこむので、口周りがべとべとで、
鼻の中にも入って、すごいんです。そして私が口の周りを拭こうと構えていると、まだ食べてるよ~
みたいなふりして、一瞬の隙を突いて、シャシャーっと逃げるんです。顔を拭かれるのが嫌なんです。
まだまだ暑い夏は続きますね。
げんちゃんも、家族も、夏バテ知らずで乗り切りますので、どうぞ、お気をつけくださいね。
またご報告します!

お礼日時:2012/08/06 11:04

こんにちは。

すっかり春もたけなわですが(明日の東京は寒いという予報なのだが.......)、その後げんちゃんの様子はいかがですか。
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この回答へのお礼

大変遅くなりまして申し訳ありません。
げんちゃんはその後も何とか?元気に大きく(やせているので長く)なってます。
ただ、クリニケアっていう缶の液体の餌?しか食べて(飲んで)くれないので、
困ったものです。体の構造上、あまり大食いというか、食べ込むってことが
出来ないみたいで、ちょっと水を多く飲んでるな~っと思って見ていると、やはり
ゲロッてもどしたりしてます。なので、げんちゃんには少しの量で、栄養が
しっかり取れるクリニケアを続けることが、命をつなぐことなのかなと思っています。
ほんとに子ども一人分くらいの食費に相当するので、経済的には大ピンチ!です。
でも、げんちゃんが相変わらずズーズーいいながら、毎晩、我先にと私より一歩
先にベッドに走って行き、チョコンと枕にもたれかかって寝る姿を見ていると、
とっても心が和んで、何としてもあと数年、いやいや出来るだけ長く生きてもらわなきゃ
って思っています。
ときどき、キャットフードをくんくんして、食べてくれるかな~って見てますが、
やはり一口二口で、あきらめてしまいます。
きっと長い間流動食ばっかりだったから、硬いのを噛むのが嫌なのかもしれません。
なんとか、少しでも他のものも食べてくれれば、またすこしはふっくらなれるだろうに
と思うのですが。以前は全くしなかった、仰向けのポーズも、最近よくするようになって、
ごろんごろんと左右に転がったりもしてます。だから体調はいいのかな?と。
こちらは、今日梅雨入りしました。
うっとうしい季節になりますが、げんちゃんが、変な病気にかからずに、
とにかくたくさん食べてくれるように、がんばります。
ご報告、遅くなってすいませんでした。
私の設定が悪いのか、メールでの報告が来なくて、何度設定しても、
現在お客様へメールの配信ができない状況です、というような
内容のメッセージがでるんです~。
いつもありがとうございます。

お礼日時:2012/06/08 13:16

とりあえず、そりゃあ良かった!


セカンドオピニオンを取られたのが正解だったのですね。お知り合いの方、ナイスアドバイスでした!
なるほど漏斗胸ですか。それは大変ですが、その医師の言われる通り、全く悲観の他ないという事ではなく、成長につれ好転する場合もありますし、それ程深刻な問題の出ない場合もあります。ともかく、現状に対する治療が奏功して来ているというのが何よりです。ウレシイです!資金面では、本当に大変だと思いますが、どうかげんちゃんを宜しくお願い致します(と私が言うのも変だが)。また経過をお聞かせ下さるのをお待ちしています。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりましてすいません。
とりあえずげんちゃん、生きてます。
10日に1回の経過観察の通院をしながらですが、少しは自分で食べて(飲んで?)くれるように
なりました。でもやっぱり1回の量が多すぎるともどしちゃうので、ほんとに少しずつ、少しずつ、
与えています。今は完全流動食なのですが、いつまでもそれに頼ってばかりはいられません。
徐々に普通の食事にもどさなくてはいけないのですが、少しでも他のを混ぜると、全く食べて
くれなくて、結局、病院処方の流動食ばっかりです。あせる必要はないし、げんちゃんの体から
いえば、歯が左半分ないので、この流動食がげんちゃんにとっては食べやすくて少量で栄養も
取れて、いいのかもしれません。でもこればっかり続けるとなると、我が家にとってはかなりの
負担になるのでどうしたものかと・・・。もうしばらく、げんちゃんの体重が増えるまでは、
今のままでがんばってみようと思っています。早くもっと元気に、もっと大きくなって欲しい
と気持ちばかりあせってしまう毎日です。

お礼日時:2012/03/14 09:52

No.2で回答した者です。


ずっと、拝見しておりました。いつも丁寧な近況報告をありがとうございます。
とても厳しい状況にあるようですが、ご家族が揃って力を尽くし、ほんとうによく頑張られたと思います。

ほんとうなら、大怪我をして、冷たい雨の中で、誰にも気付かれることなく、ひとりぼっちで息絶えていたはずの命です。
心優しい息子さんたちのおかげで、暖かい家族の一員に迎え入れられたことは、げんちゃんにとって幸運以外のなにものでもありません。
暖かい寝床と餌を与えられ、人のぬくもりに触れ、他の家猫たちと遊び、満たされて過ごした数か月を、げんちゃんにとって苦しいものだったなんて、誰も、思いません。
げんちゃんが、ご家族のみなさんに感謝していないことなんて、ひとつもないはずです。
ご家族での話し合いがどんな結論に至っても、どれも間違いではないと思います。

お母さまとしては、きっと、げんちゃんを救ってあげられないことと同じくらいに、それを息子さんたちに話すのは辛いことだろうと思いますが、
ご家族のみなさんが納得される結論に至ることを、遠くからですが、願っています。

どんなかたちの最期であっても、こんなに暖かい家族に囲まれ、抱きしめられながらそのときを迎えることができるげんちゃんは、幸せです。まちがいなく、幸せです。
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この回答へのお礼

いつもいつもいろいろご心配頂きありがとうございます。
先ほどの方と同じ内容になりますが、ご報告させていただきます。

とても嬉しいことに、げんちゃんは今でも生きています。しかも少し体力回復しました。
悩みに悩んで、いよいよ午後には安楽死に連れて行こうかと考えていたその日の朝、
めずらしくげんちゃんが「あ~ん」(こんな泣き声なんです)って泣いてて、私達は
もしかしてげんちゃんはまだ殺さないでって言ってるんだよねって話してました。
そして知り合いの方から、人間でも、もしかしたらって思ったら他の病院に診てもらったり
するから、げんちゃんも、最期に悔いの残らないように、もうひとつの病院にかかって
見たら?とアドバイスを受けました。私は、現金な話ですが、どうせ安楽死と火葬にお金かかる
んだったら、最期に思い切って違う先生に診てもらって、それでもダメだったらあきらめようと
思って、違う先生に相談に行きました。今までの先生にさんざんお世話になって、裏切るようで
ほんとに申し訳なかったです。でも新しい先生は、最新のレントゲン画像?を駆使し、
げんちゃんの胸が、ろうと胸(?)であることと、食道のヘルニア、そして体力が落ちた
ばかりに、風邪をこじらせて肺炎をおこしていること等々、げんちゃんが、確かに今のままでは
衰弱死してしまうだろうということをおっしゃいました。でもひとつひとつクリアしていけば、
決して今すぐ命を落とすことはないです、がんばって体力つけてそれから考えましょう、体力さ
えつけば、いろんなことが好転するかもしれないから・・・と、持続性の抗生剤等の注射を2本
うち、高機能流動食をすこ~しづつでいいからお口に入れてあげてくださいと処方してください
ました。これを受け入れられるかどうかで大きく違いますと。
そして家に帰って、流動食をスポイトお口の上の方にぽたぽたと落としたら、ペロペロとなめて
くれて、それからは1日5回、10~15CCをゆっくりゆっくり与える毎日でした。
徐々に自分から欲しがるようになり、今ではお皿に入れると自分で食べる(飲む?)ようになり
ました。一緒に出された処方食には、まだまだ見向きもしないのですが、その流動食ミルクだけは
とてもおいしそうに食べてくれて・・・おかげで、先ほど病院に経過観察に連れて行きましたら、
肺炎はほぼなおり、体重も1.5kgから2.1kgにまで増え、風邪はまだ少々のこっていますが、
随分体力が回復してきているし、お腹にも力が入ってきてますよとのことでした。
長い時間かかると思いますが、できれば大手術をしないで、なんとか元気になれるといいですねって、
先生もげんちゃんの回復ぶりに驚いてました。
げんちゃん、やっぱり生命力強いんです、きっと。いまでも、死を覚悟したときのことを思い出せば、
涙が出ますが、なんとかもう少しはがんばってくれそうです。
きっと、前にかかった先生も、間違いを言ったのではなく、げんちゃんが生きていくためには、
いろんな意味で大変ですよといいたかったのだと思います。ただでさえそんな楽な生活ではないのにと。
たしかに、流動食代は半端なく高いです。子ども達のおかず代より・・・。
でも息子と娘が3,000円づつカンパしてくれました。金額の大小ではなく、その気持ちに答える
ためにも、げんちゃんにがんばって生きてもらわねばなりません。
まだまだ、通院、投薬、流動食、続きますが、とりあえず、生きてます。
またご報告させてください。ほんとうに皆さん、ありがとうございます

お礼日時:2012/02/27 11:27

内側に入り込んで胃を圧迫するというと、位置的には胸骨でしょうかね(脊椎とは


考えにくいし)。事故と関連性がなく先天性なのだとしたら、手術は技術的に不可
能ではないにしても大手術になるでしょうし、今のげんちゃんの状態だと体力的に
無理な気がします。仰る通り、安楽死が視野に入って来る状況ですね。

彼は生まれてから苛酷な経験を重ね(事故が最大ですが、野良として生きる事自体
が大変な事)、普通ならとうに尽きている命を、j4658さんのご一家に暖かく迎え
られ、幸福を得たと思います。ご一家の結論がどのようになるかは分かりませんが、
例え安楽死を選ばれたとしても、保護されてから今までの時間、j4658さんのお宅
で平穏な安らぎを得、ご一家に最後を看取ってもらえる事は、げんちゃんにとって、
とても良かったと確信します。j4658さんご一家が彼を今迄慈しんでこられた、そ
のなさり様は、本当に素晴らしく、頭が下がります。

全ての命は生きようとしているのだから、最後まで闘う、という考え方もあります
(私個人はその様には考えませんが)。お子さん方とよく話し合われ、ご一家の皆
さんが納得出来る結論を出される事を、祈っております。
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この回答へのお礼

いろいろご心配頂きありがとうございます。
とても嬉しいことに、げんちゃんは今でも生きています。しかも少し体力回復しました。
悩みに悩んで、いよいよ午後には安楽死に連れて行こうかと考えていたその日の朝、
めずらしくげんちゃんが「あ~ん」(こんな泣き声なんです)って泣いてて、私達は
もしかしてげんちゃんはまだ殺さないでって言ってるんだよねって話してました。
そして知り合いの方から、人間でも、もしかしたらって思ったら他の病院に診てもらったり
するから、げんちゃんも、最期に悔いの残らないように、もうひとつの病院にかかって
見たら?とアドバイスを受けました。私は、現金な話ですが、どうせ安楽死と火葬にお金かかる
んだったら、最期に思い切って違う先生に診てもらって、それでもダメだったらあきらめようと
思って、違う先生に相談に行きました。今までの先生にさんざんお世話になって、裏切るようで
ほんとに申し訳なかったです。でも新しい先生は、最新のレントゲン画像?を駆使し、
げんちゃんの胸が、ろうと胸(?)であることと、食道のヘルニア、そして体力が落ちた
ばかりに、風邪をこじらせて肺炎をおこしていること等々、げんちゃんが、確かに今のままでは
衰弱死してしまうだろうということをおっしゃいました。でもひとつひとつクリアしていけば、
決して今すぐ命を落とすことはないです、がんばって体力つけてそれから考えましょう、体力さ
えつけば、いろんなことが好転するかもしれないから・・・と、持続性の抗生剤等の注射を2本
うち、高機能流動食をすこ~しづつでいいからお口に入れてあげてくださいと処方してください
ました。これを受け入れられるかどうかで大きく違いますと。
そして家に帰って、流動食をスポイトお口の上の方にぽたぽたと落としたら、ペロペロとなめて
くれて、それからは1日5回、10~15CCをゆっくりゆっくり与える毎日でした。
徐々に自分から欲しがるようになり、今ではお皿に入れると自分で食べる(飲む?)ようになり
ました。一緒に出された処方食には、まだまだ見向きもしないのですが、その流動食ミルクだけは
とてもおいしそうに食べてくれて・・・おかげで、先ほど病院に経過観察に連れて行きましたら、
肺炎はほぼなおり、体重も1.5kgから2.1kgにまで増え、風邪はまだ少々のこっていますが、
随分体力が回復してきているし、お腹にも力が入ってきてますよとのことでした。
長い時間かかると思いますが、できれば大手術をしないで、なんとか元気になれるといいですねって、
先生もげんちゃんの回復ぶりに驚いてました。
げんちゃん、やっぱり生命力強いんです、きっと。いまでも、死を覚悟したときのことを思い出せば、
涙が出ますが、なんとかもう少しはがんばってくれそうです。
きっと、前にかかった先生も、間違いを言ったのではなく、げんちゃんが生きていくためには、
いろんな意味で大変ですよといいたかったのだと思います。ただでさえそんな楽な生活ではないのにと。
たしかに、流動食代は半端なく高いです。子ども達のおかず代より・・・。
でも息子と娘が3,000円づつカンパしてくれました。金額の大小ではなく、その気持ちに答える
ためにも、げんちゃんにがんばって生きてもらわねばなりません。
まだまだ、通院、投薬、流動食、続きますが、とりあえず、生きてます。
またご報告させてください。ほんとうに皆さん、ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/27 11:25

補足拝見しました。

心配ですね。匂いを関知出来ないのが、今調子が悪いせいの一時的なものであれば良いのですが。これまでお話をうかがって来て、調子を崩すまでは割と普通(普通と言うのも何ですが)に食事は出来ていたように思いますが、鼻の奥が塞がれてゆくというのは、成長につれて避けがたいものなのでしょうか。また元気になってほしいです。経済的にも相当ご負担とは思いますが............。
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この回答へのお礼

いつもお気遣いありがとうございます。
ちょっと悲しいお知らせがあります。
昨日、あまりに食べないし、やせ細ってきたので、また点滴をして元気になってもらおうと
病院に行きました。初めてレントゲンをとりました。そしたらげんちゃんの胸かお腹かの骨が
先天的に内側に入り込んでいるらしく、それが胃を圧迫してしまっている、と。
成長とともにその圧迫はひどくなり、呼吸も苦しくなる、と。残念ながらこういう猫は長生き
できません・・・と、言われ、なんだか頭が真っ白になってしまいました。
よくもって1ヶ月だそうです。とにかく食べて体力さえつけばなんとか長生き(といっても
短いらしいです)出来ますが、このままだと早ければ1~2週間、長くても1ヶ月、でもそれが
げんちゃんの寿命です、と。
いろんなこと考えてしまいました。
げんちゃんが子猫のときに、かなり重傷だったのを、先生から安楽死という選択もありますよ、
と言われてたのに、無理やり治療して、それからず~っと、鼻も苦しい、目も片方しか見えない、
投薬、点滴と病院通いばっかり、なんだか苦しい思いばかりさせてしまって、あの時眠らせて
あげてたほうが良かったのかもしれないと。
先生からげんちゃんの余命を聞いたときは、残酷ですが、とっさに「先生、安楽死できますか?」
と聞いてしまいました。
まだ結婚前、実家で飼っていたシーズーが、ガンで、手術を試みましたが、開腹したとたん、
もう手遅れだとわかったとき、そのときの獣医さんが、「今麻酔で安らかに眠ってます、
連れて帰っても、最後はかなり苦しむと思います。このまま安楽死させてあげは方が、楽に
安らかに眠れるかもしれません。」と言ってくださって、私達家族は安楽死を選びました。
数時間前に預けたときは、まだ大~きな目をうるうるさせて、病院嫌だよ~って訴えてたのに、
迎えにいったときは、安らかにほんとに安らかに眠ってました。まだ暖かかったなぁ・・。
でも私達家族はその選択は正解だったと思っています。
だからげんちゃんにもせめて苦しまずに逝って欲しい。
先生は食べてちょっとでも体力つければ、少しでも長生きできると言いました。
そして出来る限り点滴を受けに行って・・・。
でも我が家の家計ではげんちゃんが亡くなるまで、毎日点滴にいけるような余裕はありません。
今までどおり、週1回の点滴ぐらいがやっとです。
だから、やつれてかわいそうになっていくげんちゃんを見るよりは、
早めに安楽死を・・って考えてしまいました。
先生は安楽死を選択する場合は、家族会議を開いて、みんなできっちり納得して決めておいでね、
と。まだ子ども達には話してません。私自身どうすべきか、悩んでます。でもあんまり時間は
ありません。なんとかなんとかがんばって欲しい。
内臓は悪くないので、骨のくい込みに負けないくらい食べて、先生をビックリさせて欲しい。
手術してでも助かればいいのですが・・・。げんちゃんの場合は無理みたいです。
何もしてあげられなくて悔しいです。

お礼日時:2012/02/15 11:00

ご回答ありがとうございました。

まだまだ色々大変ですね。ワクチンは、ウチの猫も毎度熱出してます(2歳半ですが)から、体質に合う合わないはやはりあるのでしょう。確かに長生きは難しいかも知れないですが、出来る限り幸福に過ごしてほしいと思いますし、実際幸福に過ごせるでしょう、素晴らしい一家に拾われた幸運を持っていますから!
是非、折々に状況をお聞かせ下さい。宜しくお願いいたします。

この回答への補足

せっかく元気になりかけてたのですが、また嘔吐による食欲不振で、点滴3回と飲み薬服用してます。
なかなか思うようにはいかないです。柔らかい餌や缶詰をあげてもなかなか食べようとしません。
食器の前でじ~っと座ってみてるだけで・・・ほんとに20分間くらいじ~っと。やがてに他の猫達に
食べられてしまって・・・。おかげでこれ以上太らせたくない猫がブクブクと太ってきました。
先生が言うには、全くといっていいほどにおいを感じられないから(鼻の奥はつぶれて、ふさがって
いるから。成長とともにますます圧迫されてふさがるらしいです。どうしようもないみたいです。)
多分味わうことが出来ないのでしょうと。舌で味わうというより、においで判断するらしいですね。
鼻で息を出来ないから、いつも口があいてて、口呼吸で、苦しそうに見えます。点滴の際は、吸入も
しました。口をぽか~んとあけて寝てるときは、なんとも面白おかしいのですが、本人はきっと
苦しいのでしょう。なんとか早く普通に食べれるようになって欲しいです。

補足日時:2012/01/23 10:43
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
昨年末、30日もあまりに食欲がないので、このままじゃお正月休みに具合悪くなってしまうかも、
と思って、病院に行き、吐き気止めと整腸剤をもらってきました。
最初はお薬すら吐き出すので、どうしたものかと思っていたのですが、
本当は良くないのかもしれないけど、練乳を混ぜると、なんとか「オエッ」とむせることがなく、
そうやってお薬を飲ませていたら、1月4日くらいから、徐々に吐かなくなりました。
今は元の状態で食べれるようになりました。
まだガリガリですが、少しづつ食べて、ブクブク太って欲しいです。
半分の歯がないので、ドライフードは結構厳しいみたいなのですが、他の猫もいるので
なかなかげんちゃんだけに別に餌をやるってことが難しく(時間的にも経済的にも・・・)、
なるべく小粒のを選んであげてます。ぐわぐわ言いながらよく食べてるので、安心しました。
去勢のこととかも考える時期なのですが、まずは体力つけてから、ですね。
家族みんなほっとしているところです。

また新しい年になりましたね。
昨年はいろんな出会いがありました。
げんちゃんともそうですし、こうやって近況報告を聞いていただける方とも、お知り合いになれました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2012/01/06 13:27

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