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ボーヴォワール「第二の性」、ジェンダー論に興味のある方、女性論についてのテーマを絞りたいのですがどのように絞っていけばよいか悩んでいます。女性論の論文を書くに当たって、どのような観点で進めていけばよいかなど、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

題名が素晴らしいので惹かれてきました。


 
第二の性。
第一は、雌雄。
第二は、男女。
しかし、こういう風にも見れるのではないかと思い、来ました。
 
子どもという性。
大人という性。
モラトリアムという性。
 
職業と、性は、やはり哲学における説得性の質が違います。
学生という性、軍人という性、官という性、このように言うのと、
子どもという性、大人という性、モラトリアムという性、というのでは、やはり違います。
 
ジェンダーの素材は、むしろ後者、子どもや、大人、モラトリアム、そういうところにあるのではないか?
そのように思って、
 
私は第二の性別を、
こども、おとな、モラトリアム、の三つ。
 
そして、性別を持たない普遍人間。を入れて四つ。
そのように考えてみました。
 
女性論の論文を書くと決まっていれば、
女性という分別を定めた背景を見る必要があります。
 
その背景とは、社会だけではなく、実に、個人、こども、大人、モラトリアム、性別を持たない普遍人間、
これら四つの性を、一人の人間が全て経験しえるということに、わたしなら観点をおきます。
この四つの性存在が、第二の性だと。
女性か、男性かは、いうなれば二の次の性(今、特にみる必要はない)と、言ってみれば、面白い論文がかけるのでは?
洒落てしまえば、学会論文としては失格かも知れませんが。
説得力はきっとあるでしょう。
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