プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、子供をどこのサッカークラブに入れようかと2つのクラブに体験で行かせています。
ある小学生クラブの練習内容を見ているとあまりコーチがボールのリフティング、フェイントなどのお手本を示している様子がありません。
基本的なアップに始まり、個人技練習、3人一組でのボールの取り合い、ミニゲームで終了のようです。低学年なのであれこれ言わず”楽しさを味あわせること”を重視しているのかもしれませんが、子供とは工夫しようと自ら考えてやるものなのでしょうか?

お手本を見ないと動きをイメージできないと思うので「コーチにやってもらえたらなあ、、」と思うのですけど。
上級生ではキレのあるテクニシャンはいませんが、ある程度のボール扱いができる子は数人いるようです。
コーチ陣が厳しくて子供がピリピリするで無く、チーム全体がダラダラするで無く、比較的楽しくやっているようなのでこんなものかなーと思っています。

私は本格的にサッカーをしたことはないですが、リフティング、フェイントの少しくらいはできます。
私は子供にYouTubeで上手な子の動画を見せたり、微力ながら休みの日に息子を特訓しています。

そこで質問なのですが、テクニックが無いから見本を示せないのか、少年サッカーの指導とはこんなものなのでしょうか?

実際通うようになると低学年なので通うことを考えると近いほうが有難いのですけど、ちょっと他のクラブも見てみようと思っています。

A 回答 (2件)

個人的にはサッカーのうまさがサッカーを教えるうまさと比例しているとは思いません


プロサッカー選手でも教え方が下手な人もいると思います
逆にサッカーをしたことない方でも独学で勉強されトレセンの指導者になっておられる人もいます。

練習をする環境、交通手段、そのチームでサッカーしている子、指導者の人間性など
いろいろと自分や子供さんにあったところにしてみてわ?と思います。
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この回答へのお礼

oyazinoatama さま

ご回答ありがとうございます。
焦らずじっくり気長に検討いたします。
子供に対しても下手にプレッシャーを与えないように注意したいと思います

お礼日時:2011/06/18 15:12

>子供とは工夫しようと自ら考えてやるものなのでしょうか?



今の日本サッカー協会の低年齢層への指導方針は『とにかくサッカーを楽しんでもらうこと』『その中で、子供に自ら工夫させること』を凄く重視していますね。
よく、『日本人選手は指示されたことはしっかりやるが、応用力に欠ける』みたいなことが言われるじゃないですか?そこで、子供の頃は自由な発想でプレーさせることで『考える力』を養わせよう、長い目で見ればそのほうが逞しい選手に育つ、簡単に言うとそんな考え方です。

私なんかが子供の頃は、インサイドキックは軸足を目的の方向に向けて、蹴り足は軸足に直角に・・・などと教えられましたが、今は『そういうことは教えないように』と指導者講習会で釘を刺されるほどです。子供が自らいろんな蹴り方を工夫するのを邪魔してはいけない、という感じでしょうか。トレーニング全般に関しても、目的だけを示して『答え』(方法論)は教えない、せいぜいヒントを与えるだけに留めるように、ということをよく言っていました。

そんなわけなので、親御さんには物足りないかもしれませんが、他のクラブに行ったとしても似たような放任気味のチームは多いと思いますよ。何しろサッカー協会の方針ですから。
そのコーチさんが、そういう事を知っていて敢えて手本を見せないのか、あるいは単に見せられないのか、そこまでは分かりませんが・・・。
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この回答へのお礼

platini 10 さま

ご回答ありがとうございました。日本サッカー協会の指導方針がそういうことなら、諸外国のそれを十分検討した上のことなんでしょう。子どもに教えようとすると蹴り急いだり集中力が続かなかったりと考えてやる気があるのだろうかと思ってしまう時があります。つい怒りたくなりますが、おだてるように頑張ります。

お礼日時:2011/06/18 14:54

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