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ペチュニアが、こんもりと盛り上がらずにしだれてしまいます。
どのような理由が考えられますでしょうか?

詳細
ペチュニアは昨年購入し冬越えをしたもの。昨年は普通にこんもりと盛り上がっていました。
特に品種名とかは知りませんが、いろんな花色のものがありますが、ほぼ全てがしだれているので品種の問題ではないと思います。

冬を越えて、植え替え時に株元から出てきた新しい芽以外の昨年伸びた枝は、根元の方の葉が枯れていたりしたので全て切り取りました。今伸びている枝は全て今年伸びたものです。
今は、株元の葉が枯れてきたりもしていますが、花は良く咲いています。
10日間に一度、2000倍に薄めた液肥をあげていますが、この2週間ほどは土の表面が乾かないものもあるのであげていません。

土は、ふるいにかけて微塵を取り除いた再生土2:赤玉土小粒4:腐葉土4にマグァンプKとオルトラン粒状を混ぜています。
再生土の消毒は、昨年の秋から冬の間は寒い外に放置状態にしていました。今年の春先にふるいにかけて苦土石灰をまぜ、湿らせて黒いビニール袋に入れて2ヶ月ほど日向に放置していました。今年初めて夏日になった時期はまだそのままでしたので、殺菌は十分かと思います。

現在置いている場所は良く日が当たる場所ですが、ここ最近の天候でこの2週間ほどは十分な日照時間とはいえないかもしれません。
しかし、同じところに置いている日照時間が少ないと蕾のままで開花しないカーネーションは普通にどんどん開花していっておりますし、しだれ始めたのは梅雨に入る前からです。
雨は当たるものもあれば当たらないものもありますが、状態は同じです。雨が当たらないものだけ表面が乾いたら水遣りをしています。

解らない事があれば補足いたします。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

今年伸びた新芽は、植えつけてから何回か摘心しましたか?



ペチュニアは実生で育てた苗は、日光に満遍なく当てると、株元からよく分枝してこんもりと育ちます。
販売されている苗は実生苗なので、株が若くて勢いがあり、形が整いやすいです。
ところが、夏越しや冬越しの株は茎が老化し、翌春の新芽も勢いが悪くなります。
また、新芽の大きさや成長も不ぞろいで、結果だらしなく育つのです。

しかもペチュニアはつぼみがつくと、そこから先は分枝しません。
花をつけながらどんどん茎が外に向かって伸びてしだれ、
真ん中には花のない”河童禿げ”ができてしまうのです。
なので、つぼみが育つ前に2、3回摘心をして枝数を増やしてやる必要があるのです。
春早くから花を見たいのはヤマヤマですが、こんもりさせるためにはがまんです。

質問者様も、いまからでも伸びすぎた茎を途中で切れば、そこからまた新しい枝が生えてきます。
こんもりとまではいかないかもしれませんが、しだれ状態からは回復できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

摘心は何度か行いました。去年の枝を切ってしまう前とその後の確か今まで何度か全ての先端を切りました。
冬越えに成功して新芽が株元から出てきて植え替えする前まではある程度こんもりとしていました。
植え替えた時期は凄く天候が良い日が続いて、ほぼ毎日水遣りが欠かせないような時だったように覚えています。
その時期に栄養がある土を与えたし天気もいいし、一気に伸びてしまったという印象はあります。
この時期に伸ばし放題にするより、摘心というか、思い切って切り戻しを行っても良かったのかもしれませんね。
元々ハンキングとかでしたらしだれてくれても良かったのですが、普通に鉢に植え、鉢棚に並べているので出来ればこんもりの方がいいので、ちょうどいい時期ですし切り戻し&挿し穂を行って、回復&保険を試みたいと思います。

>夏越しや冬越しの株は茎が老化し、翌春の新芽も勢いが悪くなります。
 私はニチニチソウなども冬越えさせていますが、確かに冬越えをして最初の頃に咲く花は小さく頼りない感じはしますね。植え替え後、気候がその花に適した時期になってくると回復してくるんですけどね。

お礼日時:2011/06/21 10:58

どうも野菜と草花を一緒に考えて居られるように感じます。

野菜ならとも
かく、草花に苦土石灰を撒く必要があるとは思えません。土壌消毒のため
のように思いますが、黒いビニール袋に入れて内部の空気を押し出して、
口を固く縛って直射日光が当たる場所に放置をすれば、内部が高温になり
雑菌や害虫などは死滅します。苦土石灰を混ぜる必要は無く、混ぜると土
の酸度値が変わり場合によっては草花が育たなくなる事があります。
ペニチュアがアルカリ性土壌を好むとは思えませんから、萎れて来たのは
もしかしたら苦土石灰を混ぜたため、土壌の酸度値がアルカリ性になって
いるからだと思います。苦土石灰を入れなくても土壌殺菌は出来ます。
野菜と草花は根本的に違う事を理解して下さい。

微塵を取り除く事は好ましい事ですが、古い土には多くありませんが水分
は残っています。高温殺菌をする時は新たに水分を補給する必要は無く、
場合によっては内部が蒸れるだけで高温状態にならず高温殺菌が出来なく
なる事があります。今の季節なら3日もあれば処理は完了します。終われ
ばブルーシートの上に出して広げ、今度は完全に乾燥させます。完全に乾
けば土に残った根や落葉等を取り除き、新しい培養土や花と野菜の土等を
6:古い再生した土4の割合で混ぜて使用します。
置いてある場所はと言われますから、鉢植えで栽培されているのだろうと
思います。再生土を利用する事は結構な事ですが、あなたが作られた土は
どんな植物に対しても最適とは言えません。
再生土には腐葉土が残っていますよね。効果は薄いかも知れませんが新た
に腐葉土を全体の4割入れるのは、どちらかと言えば入れ過ぎです。
腐葉土は土の名が付いていますが、土ではなく土壌を改良するための素材
です。何らかの土に混ぜないと威力を発揮する事が出来ません。腐葉土だ
けでは栽培が出来ませんので、土だと解釈しないようにして下さい。
僕は赤玉土を混ぜる必要は無かったと思います。その理由としては、再生
土と腐葉土が混ぜられているので、保水性は通常より高めになってます。
その上に保水性が高い赤玉土を混ぜているので、鉢土内は保水性が通常よ
り高くなっている事が分かります。ペニチュアは夏場は過湿に注意が必要
ですから、全体が萎れてしまったのは過湿によるのではと思います。

マグァンプKを混ぜられたのは元肥えとしてでしょうが、これは問題はあ
りません。問題はオルトランを混ぜられた事です。これは何の意味がある
のでしょうか。何らかの駆除を目的に混ぜられたと思いますが、混ぜられ
た本当の理由は何なのでしょうか。通常はオルトランを混ぜて使用する事
はありませんから、全体が萎れたのは薬害を起こしているとも考えられま
す。

通常は先程も書いたように、新しい培養土に再生土を混ぜるだけで問題な
くペニチュアは育ちます。再生土は高温処理がされているため、病害虫で
の問題は出にくくなります。後は肥料と水遣りと日照確保さえすれば問題
なく生育します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>どうも野菜と草花を一緒に考えて居られるように感じます。
>野菜と草花は根本的に違う事を理解して下さい。
 そうですね、同じ植物としては考えています。実を食べる野菜を育てる際にはリン酸が多いマグァンプKを混ぜたりしますし、特に「花」「野菜」と意識して分類して考えてはいませんが、「葉を食べる野菜」と「根を食べる野菜」と「花を楽しむ植物」を同じとして考えてはいませんし、当然同じ環境で育てているつもりはありません。
しかし、同じように考えてはいけないとおっしゃるあなたは、あなたも書かれている「花と野菜の培養土」をどう思われますか?

>土壌消毒のためのように思います
 いいえ、苦土石灰を混ぜているのはペーハー調整のためです。殺菌のためとかは考えたことはありません。ですから使用量は多くありません。

>ペニチュアがアルカリ性土壌を好むとは思えません
 これは回答者として確実な情報なのでしょうか?私はそのような事を聞いた事がないのですが。

>萎れて来たのはもしかしたら苦土石灰を混ぜたため、土壌の酸度値がアルカリ性になっているからだと思います。
 全体のたった2割の土に対して適性量を混ぜて2ヶ月も置いてたものがそこまで影響するとは考えにくいのですが...

>古い土には多くありませんが水分は残っています。高温殺菌をする時は新たに水分を補給する必要は無く、場合によっては内部が蒸れるだけで高温状態にならず高温殺菌が出来なくなる事があります。
 土を湿らせて行うのが一般的な方法と私は理解しております。
参考にサッと検索して出てきたものです。
http://www.oct.zaq.ne.jp/afbkw400/index_09.html
ここにも「土が充分に水分を含んでいないと効果がないので、ジョウロで充分に水をかけます」とあります。私は「湿らせた」のであって、何も「土をびちゃびちゃにして」とは言っていませんよ(苦笑)
石灰に関しても、「PHを整えますが普通の家庭にはあまり置いてないでしょ~から、配合する際にすこし石灰類を混ぜて調節した方が良いかもしれません」とありますよ。このブログ主さんも花と野菜を同じように考えていると思って却下した方がいいでしょうか。
その後乾燥させるのは行いました。そうしないと混ぜにくいですし。

>今の季節なら3日もあれば処理は完了します。
 今は梅雨の真っ只中ですから、沖縄とかならともかく3日では無理かと思います。当方関西在住です。
で、3日でOKのものを2ヶ月置いておくと何か問題があるのでしょか?

>再生土には腐葉土が残っていますよね。効果は薄いかも知れませんが新たに腐葉土を全体の4割入れるのは、どちらかと言えば入れ過ぎです。
 私は元々赤玉土7:腐葉土3で行っていましたが、ここの過去の回答に「7:3は球根植物の土で、一般的な草花は6:4」というのを見ました。また、再生土は当然以前植えた草花の根等を取り除きますが、冬の間放置していると枯葉なのか腐葉土なのか解らなくなるため、殆どを取り除きます。残っていたとしても全体の2割の土の中のさらに5%あるかどうか...新しい土を混ぜる時でもそのくらいは誤差範囲ではないでしょうか。

>腐葉土は土の名が付いていますが、土ではなく土壌を改良するための素材です。何らかの土に混ぜないと威力を発揮する事が出来ません。腐葉土だけでは栽培が出来ませんので、土だと解釈しないようにして下さい。
 私は腐葉土に植えたとは行っていないはずですが...土壌改良剤と理解しております。

>僕は赤玉土を混ぜる必要は無かったと思います。その理由としては、再生土と腐葉土が混ぜられているので、保水性は通常より高めになってます。
 腐葉土だけではダメなのに、赤玉土を混ぜるなって???

>問題はオルトランを混ぜられた事です。これは何の意味があるのでしょうか。何らかの駆除を目的に混ぜられたと思いますが、混ぜられた本当の理由は何なのでしょうか。 
 もちろん肥料として使うわけではなく防虫として使用しております。
私には幼い子供がおり、その子が触っても大丈夫なように混ぜてしまっています。
これもここだか知恵袋で過去の回答を読んで見つけた使用方法です。今まで2~3年間、この使い方をしていますが、特に問題が起きたことはありません。

>新しい培養土に再生土を混ぜるだけで問題なくペニチュアは育ちます。
 私は培養土は一切使用しません。過去には粒状培養土なんかも使用しましたが、1年間も粒状を維持できないんですよね。ちょっと安い培養土を使うと「これ腐葉土か?」って思うような、粒状が殆ど無いいつも湿っていて排水性が悪く保水性だけ高いものも売っているし、そんなのを使ってここで質問しようものなら「そんな安い培養土を使うからだ!」って言われるのがおちですし。


回答を読ませていただいての感想ですが、私への批判だけのようで、あなたとは根本の考え方が違うようで、相容れないみたいですね。

質問文に書くのを忘れましたが、しだれること自体は別に良いんです。
ただ、しだれると解っていたら「使い方」を選べるなと思い質問した次第です。
「こうしたらしだれるんだよ」みたいな事が知りたいのですが。

長文失礼しました。

お礼日時:2011/06/21 10:37

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