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F1でセーフティカー先導中(順位固定中)に2位のドライバーがピットインし、最下位でピットアウトした場合、そのまま最下位で順位固定となるのでしょうか?
なんとなく不利な気が。
そのあたりのルール・レギレーションがいまいちよくわかりません。

A 回答 (8件)

しかたないのでは、ピットインしなければ、2位は変わらないわけですから。



ただ、その間に入った場合、最下位にでたとしても、修理時間分は徳をしていますよね。

これが、イエローフラッグでない場合は、1週遅れになることもあります。その周回にもどれて、

それなりの早さがあれば、順位アップがねらえます。もしくは、順位を落としたくなければ、

ピットには入らないほうが良いでしょう。

この回答への補足

さっそくの回答ありがとうございます!
やっぱりそのまま、最下位になるんですね...
なんとなくセーフティカー先導中にタイヤ交換したほうが、有利という、回りからの情報やイメージがあるのですが、それがなぜ有利なのかいまいちピンときませんでした。それは交換時間が得をするからとのことですが...
ごめんなさい、あまり詳しくなくて、通常と比べてどこが時間の得になるのでしょうか?
よろしくお願いします!!

補足日時:2011/06/23 09:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:50

SC中のピットインは、入るタイミングさえ間違わなければ、どちらかというと有利です。


理由は、周りの車はレーシングスピードで走ってませんのでピット作業中に相手車両との差はレーシングスピードで走っている時よりつきません。ただ、これも戦略でレース終盤なら入らないとか、もう一度タイヤ交換が必要だから、いま入っちゃえとか。いずれにせよ、この判断はドライバーとチームの判断力の差が出ますね。

この回答への補足

回答ありがとうございます!
もう少し教えてほしいのですが、レース中のピットは確かに他車がスピードが出ているので、距離は開いてしまうと思うのですが、順位を極端に下げる必要がないという認識があります(最下位などにはならないイメージ?なるのかな?)

SC中のピットは先頭との距離はたしかに近いですが、順位はかなり下がるイメージなのです。
なので、SCがコースアウト後の展開を考えると、距離は離れていないとはいえ、最下位からオーバーテイクを繰り返すことのほうが、単純に難しいような気がするのですが。。
素人考えですみませんが、F1をより楽しみたいので、よろしくお願いします!

補足日時:2011/06/23 11:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:50

セーフティカー先導中に2位のドライバーがピットインし、最下位でピットアウトした場合…、



セーフティカー先導中は100km/h程度しかスピードを出していません。そしてぎっしり詰まって約20台が走っています。ピットを最下位で出たとしても、先頭から約200m後方の最後尾にすぐに追い付けるわけです。

ピットインの必要があれば、こんなに有利なタイミングはありませんね。

この回答への補足

回答ありがとうございます!
もう少し教えてほしいのですが、レース中のピットは確かに他車がスピードが出ているので、距離は開いてしまうと思うのですが、順位を極端に下げる必要がないという認識があります(最下位などにはならないイメージ?なるのかな?)

SC中のピットは先頭との距離はたしかに近いですが、順位はかなり下がるイメージなのです。
なので、SCがコースアウト後の展開を考えると、距離は離れていないとはいえ、最下位からオーバーテイクを繰り返すことのほうが、単純に難しいような気がするのですが。。
素人考えですみませんが、F1をより楽しみたいので、よろしくお願いします!

補足日時:2011/06/23 11:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:49

F1でセーフティカー先導中(順位固定中)に2位のドライバーがピットインし、最下位でピットアウトした場合、そのまま最下位で順位固定となるのでしょうか?




これは状況によります

・大雨でセーフティカーが入り 記載のことが起こり そのままレース終了となった時。
 レース成立周回数に達しない・・・・レース無し
 レース成立の時 入れ替わった順位で確定又は裁定(審判団に協議)により最終順位確定(入れ替わり救済されることもある)

・レース終了周回数が近くでセーフティカーでそのまま終了
  通常、入れ替わった順位で確定
  原因を作った車の影響でタイヤ破損でピットイン⇒救済の余地あり 裁定がでる可能性がある


ようするに

 基本は入れ替わった順位で確定ですが、不利益がことがあれば救済されることもあり裁定が下さされることもある
 ってことです



 

この回答への補足

回答ありがとうございます!!
状況によってはそういう場合もあるんですね!!勉強になります!
仮に天候などの問題がなく、レースが進むとしまして
SC中のピットは、スピードが遅いため、前走車との距離的な開きは少ないが極端に順位を下げてしまうイメージです。
通常レース中のピットは、他車が、スピードが出ているため、距離的な開きはでてしまいますが、順位を極端に下げるイメージがありません。(下がってしまうのかな? 下がってしまうなら納得です!どうせ下がるならってことですもんね)
なので、SCがいなくなったあとのレース展開的には、極端に順位をさげてしまうSC中のピット作業のほうが、オーバーテイクを繰り返すことになり、単純に難しそうなイメージなんです!

補足日時:2011/06/23 11:31
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:49

>なんとなく不利な気が



この発想は、「必ずしなければならない」「その人だけ行う」などの観念を固定した、一人称の絶対順位(位置)での発想です。


まず、第一に、「いやならしなくていい」「だれも強制はしていない」なので、不利という概念はおかしい。いやだったらしなければいいのだから。

第2に、燃料は今年は固定で給油はできないので、エンジンの燃費=技術の差=ドライバーの腕 がピット回数を決める一つの要因となる。ただ、今のレギュレーションだと、このファクターは、昔(5,6年前)より大きくない。

第3に、タイヤの選択によるピット回数。これは同じメーカーなので全てのチームでイコールコンデションと言って、平等にリスクがあるということ。

つまり、ピット回数は、タイヤの選択、走り方(エンジンの回転数や、コーナースピードなど)、物理的なエンジンの燃費

(燃費がよければ、それだけ少なく燃料を積むことになる。又、省エネ走行すれば、少なくつめる)

で、ほぼ決まる。

>F1でセーフティカー先導中

でピットインするとすると2つの理由が考えられる。

1.あと、何周(5周以内)かすると、ほとんどのチームがピットインを最初から予定していた。これをレギュレーションと言う。

2.対象のチームだけ、タイヤの選択を間違えた、又はその逆で、ポジティブに、

・それ以後のピット回数を減らすために、硬いコンパウンドのタイヤに変える良いタイミングとして活用した。
・逆に、やわらかいコンパウンドで、加速性能を上げて、追い上げる。

がある。1番は、あなたが思っている事だと、確かに見かけ上は下がるが、これは相対的にみると、実は順位は変動していないことになる。他のチームも、同じように、あと何周かすればピットにはいるのだから。

さらに2番の事を考えると、チームの作成が、ピットに入る、入らないの決断になり、リスクを負って投資を行うのである。

これを不利というのは、中学生ぐらいまでの発想。

もっと大人にならないと。リスクを負って何かをする。これは別名「大人の事情」と呼ばれる物です。

何かを犠牲にしてでも、目的を達成する。

歌にもあるでしょ。

「大人の階段登る、君は・・・」

上記の判断は、単なる思い付きではなく、F1カーにはセンサーが沢山付けられていて、分ごとに、後どのくらい燃料が残っているか、今の走るやる方で、どのくらい消費するか、後、どのくらいタイヤが持つか計測しながら、それらの膨大の資料をみて、アドバイザーなる人が(アナリスト)、監督に進言し、監督が決断します。

そうです。ピットインしてただタイヤを交換しているのではなく、走行中もタイヤの温度は計測されていますが、

交換したタイヤの温度を正確に測り、また磨耗の仕方も計測して、このタイヤでは(やわらかさ)、あとどのくらい持つのか、計算する資料にするわけです。もちろん、これらのモデル資料(気温、湿度、路面温度などを考慮した)はタイヤメーカーから同じ資料をもらっているが、それはあくまで実験上の結果。実地での計測ではない。

なので、実際、このマシンでのタイヤの消耗度は逐一計測して、再度計算するのである。

しないとけいないのは、1周ごとタイヤの状態がかわり、やわらかいのだと10周も、もたないのがF1のタイヤだからです。

これはドライバーごとにも違うし、レース場ごとにもちがう、さらにその日の気温などでも違う。

だから、それらを総合して取得し分析できるチームを備えたチームが毎回上位に来る。これはお金がものすごくかかるので、貧乏チームでは無理なのである。貧乏チームだと年間それでも50億とかだがTOPチームは200億以上かけているそうです。

これとは別にエンジンやシャーシの開発費がかかるので、貧乏チームは、それだけテストしたり、準備したり、情報の取得にはお金をかけられないのです。

その事も、ピット回数にでてきます。

あなたのような絶対的な(単純な)考えで、世の中は計れないのです。

いい機会です。アンシュタインの一般相対性理論の概要をかじってみましょう。

少しは、思考の仕方がかわりますよ

この回答への補足

回答ありがとうございます!
なんとなく不利なような気が...というのは、SC中にすることがっていう意味なんです!
私の認識は
SC中のピット=前走車との距離的な開きは少ないが極端に順位を下げてしまう
通常のピット=前走車との距離的な開きは大きくなってしまうが、極端に順位を下げることはない
っていう認識なんです!! そこがすでに間違っている!?
それを比較したときに、順位を下げ、オーバーテイクをくりかえさないといけないことになってしまう、SC中のピットのほうが、SCがでていったあとの展開を考えると難しい気がするのです!
F1をより楽しみたいので、よろしくお願いします!

補足日時:2011/06/23 11:44
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:48

セーフティカー先導中2位のドライバーがピットインし、かつピットでトラブルが発生、時間がかかり、コースに戻ったらセーフティカーは既に1週してきて、セーフティカーの直前に入った場合…



全速力で1週して、列の最後尾に付けることが可能ですね。
セーフティカーがいなかったらこうはなりません。
セーフティカー出動時の有利な点です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:47

No5です。


再回答する気はなかったのですが、趣旨がつたわっていなかったようなので、

>SC中のピット=前走車との距離的な開きは少ないが極端に順位を下げてしまう
>通常のピット=前走車との距離的な開きは大きくなってしまうが、極端に順位を下げることはない

ちょっと話はそれますが、アメリカ的な民主主義又は資本主義の最もいいところは、

・誰にでも同じチャンスがある。

と言うとです。けして、だれでも平等であると言う事が、民主主義ではないのです。日本の学校の教え方は、

・だれにで平等に与える

なんて間違った考え方を押し付けたために、外国流の平等が、なかなか理解できないようです。

もちろん日本流の平等が、まいちがっているかどうかは、主観であり、総論賛成、各論反対なんて事になります。

あなたの指摘した事を日本流に考えると、たしかに不利=不平等 となるでしょう。

しかし、これを前述のアメリカ式に捕らえて欲しいのです。

もともとF1は、なるべくルールを設定しないのが、伝統です。その理由は、世界で最も早いマシンで、世界で最も早い環境で、お金に糸目を付けづに行う、金持ち=ブルジョア連中のレースだからです。

そう、貴族とか、王族とか、資産が億単位である人たちが行っている物なのです。

ただ、近代化するにあたって、人道的な立場から、又商業的に面白くするためには、金持ちだけが優勝するのは、ちょっとなあ~、なんてことになってしまったわけです。

つまり、根本は、ローマ帝国時代のコロシアムでおこなれていた、奴隷による戦いや、古代オリンピックと精神は同じなんです。馬で引く戦闘用の一人乗り馬車が、ガソリンで動くエンジンで自走する車にかわっただけです。

誰にでもチャンスがあるのと、平等に物を与えるのとは発想が違うので、その辺の歴史やものの考え方を理解しようとしないと、あなたには永遠的に理解できないでしょう。

あなたが指摘した事は、すでにどのチームも織り込み済みで、みんなが知っている事。これが特定のチームだけがしっているのなら、その指摘もあてはまるが、どのチームも同じ情報を得ているし、それを生かすか殺すかも、選択の自由がある。

それで行うわけだから、不利と言う根拠がどこにあるのかさっぱりわからない。SC中のピットに入らなかったチームは次回は、入るかもしれない。それらのリスクは、どのチームにも同じようにある。それが「誰にでもチャンスがある」と言う平等なんですよ(イコールコンディション)。

あなたの言う不利というのが、ちゃんと説明していないので、その差が、いかにも主催者側から特定チームに与えらかのように発言している。

ちがうよね。そのチームが自分たちで判断しておこなったわけだから、そのチームの責任なんですよ。だれも強制していませんよね。

比べる事じたい、ナンセンスであり、議論する余地もないこと。

なんか小学生レベルの比較の仕方です。比較の対象が間違っているのに、そこに気がつかない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/23 17:48

簡単に言えば、この場合、1位の車との差が問題になるので、SC中は1位の車の速度が遅く、2位のピット作業時間内に移動する距離が少ない=ピットアウト後の1位との距離が小さくて済むということで、結果的にSCが引っ込んだ後、追いつきやすいということになります。

ただし、その間にたくさんの遅い車両が入ってしまうので、オーバーテイク時の接触リスクが高まるという点はあります。しかし遅い車は速い(2位を走るような)車に道を譲るので、実際は、譲ってくれるだろうと勝手に判断して、気付かずに譲ってくれなかった際の接触事故のようなレアなケースくらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
譲ってくれやすいんですね!
それなら、距離が近いほうがよいですね!
すっきりしました!
ありがとうございます!
F1観戦をより、楽しみます!

お礼日時:2011/06/24 21:18

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