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このたびの原発事故の様子では、ひとたび事故が起こると、結局は人が被爆しながら収束作業をやらなければならないようですね。

私は、事故や天災による被害は完全になくせないと思いますので、
原発が動いている以上、今回のようにのべ何千人とかそれ以上(実際どのくらいになるか見当もつかないんですが)の人が法定限度かそれ以上まで被爆する羽目になることを、許容すべきリスクとして受け入れなければならないことになると思います。

原発を動かすことを希望される方々は、そのリスクを受け入れているのでしょうか?
例えば、原発を動かすことが国民の総意なら、事故がおこったときは作業員として徴用されても文句をいえないように思うんですが、かまわないんでしょうか?それとも、それは絶対嫌だけど電気は使えないと困るんでしょうか?
管理責任で、電力会社とか担当官庁が真っ先にやるべきなのは明らかですけど、人員が足りなさそうな気がするもので。。。
また、原発に詳しい人間は温存しておかなければ使い続けられないですから、そうは言っても管理担当者を収束作業で使いつぶすわけにもいかないと思うので。。
それとも、今回のような事故はもう起こりえないから大丈夫と思っているんでしょうか?
もしくは、被爆の危険なんてたいしたことはなく、まだまだ被爆したって死にやしないとお考えでしょうか?

素朴にわからないので、質問してみました。
ちなみに、私は、そうはいっても当面は原発を止めるのは難しいと思っています。

A 回答 (10件)

原発を使用する以上、事故発生時に被爆者が出るリスクは受け入れざるを得ないと思っています。


変な例えになりますが、飛行機を使っている以上、墜落事故が起きれば乗組員や乗客のほとんどが死亡し、墜落先によってはそこでも死亡者が出たり、山火事が起こったり、海が汚染されたりとしますよね。
石油をタンカーで運ぶ以上、事故が起きれば石油が海に流出して汚染事故が起こりますよね。
影響が大きいですが、これらと同じです。リスクのないことなど存在しないと思っています。

「電気が使えない」と言うと、「クーラーなんて昔はなかった」とか「テレビなんて1家に1台だった」という方に話が流れがちですが、現状では、家庭よりも企業の方が電気を多量に使っていると思います。医療機関でも、流通業界でも、電気を使っています。
私自身はプライベートではクーラーを使わず、テレビもほとんど観ない、洗濯は手洗いメイン、調理はガスの人間ですので、個人宅に電気がなくて困るのは、冷蔵庫、アイロン、電話くらいですが、実際に電気がないと困りますね。生鮮食料品も輸送されず、薬もない、物の製造じたいに電気が使えなければ単価がはねあがるでしょうし。

話がそれてしまいましたが、私は長期的には脱原発になるべきだと思います。
今、電力に頼っているもので、電気を使わないで良いものは使わないようにする。たとえば、お湯を作るのならば、太陽熱の利用が考えられますね。
ひとつひとつの機器を、より小さい電力で動かせるようにする。
それぞれの場所に合ったクリーンエネルギーの利用を推進する。
少しずつ進めてみるしか、方法はないのだと思います。

この回答への補足

回答者のみなさん、いまいち焦点の定まらない質問でしたが付き合っていただき、ありがとうございました。

リスクに見合った判断をできる国になれるよう、考えていきたいと思います。

補足日時:2011/07/04 18:29
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
タンカー流出事故の例は、影響の大きさや、回収(収束)の難しさなどを考えると似ていますね。それでも多数運行されていますからね。なるほど。

お礼日時:2011/07/03 16:37

原発を稼動させるにしても新規建設するにしても、原発の地元の人間と、原発から離れた場所に住む人間とでは、そもそも条件が根本的に違ってますから。


原発の地元の人間は原発の軽微な事故にも敏感に影響を受ける。健康的、財産的、職業的な様々な被害を受ける、若しくは受ける可能性がある。
それに対して原発から離れた場所で生活する人間は、それらの害を受けない、若しくは受ける可能性が低い。
この2種類の人間を同一列には論じられません。

非原発地域の人間が原発を稼動させろと言っても、原発地域の人間はイヤだと言う。
イヤだというのがケシカラン… と言ってはした金を与え、脅しスカシで原発運転させてきたのがこれまで。
だが現実に大事故が発生した後では、地元の人間がOK出す閾値が跳ね上がった。

ただこれだけの問題なので、だからどうする?といったこと。
どうしようもなければ原発はなくなる。
何か打つ手が有るのなら、またまた原発は運転するのでしょね。


ただし本来ならば、原発から遠く離れて生活している人間が、原発が良いか悪いか、原発を稼動させるかどうか、それら主張する資格は原理的には無い。
原発によって発生するリスクと、原発によって受ける利益と、どちらを重要視するかというのが問題の根本だから、利益しか受けない人間はこの問題についての決定権も無い。
であるにもかかわらず臆面もなく原発を稼動させろという人種がいるが、そのハレンチさは常軌を逸している。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
即時停止すべきと思ってらっしゃるんですかね。

私は、原発からそこそこ遠いですが、それでも農産物には影響が出てるものもありますね。
関係ないだろ言われると、関係ないわけじゃないよなあと思うんですが、じゃあ地元当事者かと言われると違う。
でも、国からの税金が投入されている以上、一応国民全員が当事者じゃないかと思うのですが。

お礼日時:2011/07/04 15:13

別に不快に思ったわけではありません。


逆に即廃止派はどう答えるのかな、と気になったものですから。

>皆様の本音はどうなのか
原発容認派でも即廃止派でもありません。その中間、「現在稼働中の原発はしょうがないが、新たに原発を作るのは反対。今ある原発の老朽化~廃炉をもって終わりにする」です。これなら原発と共存するのもあと2,30年だし、その間に新しいエネルギーも探せます。

>事故の際に人力で収束させるリスクは受け入れざるを得ない、とお考えなのだと解釈してよろしいでしょうか。

もしかりに起きた場合はそうです。しかし今後2,30年と限定するなら、その間に今回と同様の超大地震がおきて原発が新たに壊れる確率はゼロに近いと思います。1000年に一度の大津波が2回続けてくる確率はほぼゼロです。 待ったなしでヤバかったのは浜岡だが、あれは最低限止まりました。もちろん日本海側に大津波が来るような可能性はゼロではないが、それより今の節電を続けて日本が死ぬリスクの方がはるかに高い。視野狭窄というか、今の政府対応はバランスが悪すぎます。

少なくとも、今の節電狂騒曲は行きすぎです。今の15%削減は「脱原発」がベースになっているように見えるが、比較的最近に作られて安全度の高い原発を半分ほど動かせば5%程度ですむことで、夜間生産を奨励すれば0%もいけるはずです。そして今後20年ほどの間に新しい代替エネルギーを探せばよい。今の政府にそういう現実的な判断を求めたいが、それが出来ないところが民主党なのでしょう。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
早めに代替エネルギーに移行したいものです。

ただ、そうはいってもすぐには止められない、といって原発が動いていると、切羽詰らないため、本気で代替エネルギーに取り組めるのだろうか?というのが少々心配です。

お礼日時:2011/07/04 14:51

質問者さんは原発即廃止派ですか。

 ではこう訊かれたら?

「いま稼働している原発をすべて即廃止させたら、今の無理な節電はこの夏限りでは決して終わらず、今後何年も続く。すると全国で何千人も死者がでるような事態になるが、そのリスクを受け入れているのですか。また景気がとんでもなく悪くなって、あなたの子供は職にもつけず首をくくる羽目になるかもしれないが、かまわないんでしょうか」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

一応、質問文の末尾に「当面は原発を止めるのは難しいと思っています」と書いております。

回答としては、お書きになったようなリスクと比較して、事故の際に人力で収束させるリスクは受け入れざるを得ない、とお考えなのだと解釈してよろしいでしょうか。
そう考えている方は少なくないし、そう考えざるを得ないところもあると思います。

じゃ、質問してどうすんの?とも思いますが、皆様の本音はどうなのか(自分がその作業にあたるのもやむなしと覚悟しているのか、誰かがやってくれるだろうと思っているのか)?と思ったのです。

不快な質問でしたらすみませんでした。

お礼日時:2011/07/04 10:19

質問者さんが「真面目な質問」と書かれているので、私も真面目に答えたいと思います。



今回は、まさに一生に一度もないような大変な事態になってしまいました。
しかし、何もない時にはわからないものが、見ることを出来たのも事実であって、日本人は単なる原発事故としてではなく、少し引いた目で日本人を見つめ直す良いチャンスだと思いました。
その関係上、多少話が広がりすぎる点があることをご了承ください。

日本人は「嘘を見抜く」事に関しては、世界トップレベルではないかと思いました。
(但し、それが本当に嘘かどうかは保証の限りではありませんが)
しかし、残念ながら「真実を見抜く力」は、個人的には世界ワースト1ではないかと思います。
その証拠に「あなたの言うことは信用できない」と言ってしまえば、それらを全否定できてしまうのが、日本の特色です。
本来、全否定するにはその1つ1つを検証し否定していかないといけないのですが、残念ながら真実を見抜けない人たちが集まると、1つでも信用できないものさえあれば、事足りてしまうのです。
(そして、だからこそ詭弁を言ってでも信用させなければいけないといった訳がわからない方向に話が進んでいくのです)

では「真実(事実)」にはどんなものがあったでしょうか。
・まず、マスコミは当初枕詞に「チェルノブイリ事故でも発生したメルトダウンが発生したものと思われます」とほぼ必ず言っていました。ですから多くの国民は「チェルノブイリ事故=メルトダウン」と勘違いしました、これは真実です。
・また、最初マスコミはチェルノブイリ事故のようにはならないだろうと思い、安心して不安を煽っていましたが、事態が深刻化するようになるにつれて「大丈夫、大丈夫」を連呼する回数が増えました、これも真実です。
・そして、国民も疑い深い性格にもかかわらず、最初から嘘を言っていたと思っていながら、東電の嘘がバレるとさも「自分は全然疑っていなかった」ようなフリをして批判するのも、これまた事実です。
・マスコミは闇雲に不安を煽ろうとするため、東電は気を利かせて、情報操作してくれたのも、これまた事実です。(これは言い方の問題ですが)

つまり、日本人は自分に「不都合な真実」を見抜く力が欠落しているのです。
今、まさに嘘を見抜くのはもういいので、「何が真実か」国民が見抜かないといけないと思います。

そして、不都合な真実で言えば
・アメリカの軍隊だったと思いますが「日本の想定外は、我々の想定内である」と言っていました。これもたぶん真実だと思います。(言ったのは事実ですが、言っている内容がです)
・今回の場合、水素爆発など何度起きても不思議ではなかったこと。
・そして、もしこれが最初から外国に対応を求めていたら、もっと被害は小さくて済んだかもしれないということ。
・そして、今回の事故でわかったことは日本は「対応策があることしか、想定できない」ということ、理由は簡単で「わかっていた(想定内)なら、なぜそんなことになったのよ」と国民が責めるから。

>今回のような事故はもう起こりえないから大丈夫と思っているんでしょうか?
たとえば小さな隕石がたまたま原子炉を直撃したら、こんなものでは済みません。
つまり、天災など何があっても不思議ではないのです。
ですから、あらゆる大事故を「想定」することが大切で、そして国民は「想定していたら、防げないハズがない」などと子供が駄々をこねているようなことを言わないのが大切です。
私のこの質問に対する答えとしては、原子力発電を使わないで済むのならば、それに越したことはありません。
しかし、それで経済が衰退してしまうのでは元も子もありません。
出来る範囲で大体発電を用い、不足の分は原子力を使う、当たり前と言えば当たり前の結論になってしまうでしょう。

そして、最後に。
このように書いても、1つでも否定されてしまうと、「この人の言うことは信じられない」と全否定されてしまうのも、真実なのです。
長々と、申し訳ございませんでした。
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この回答へのお礼

じっくり答えていただき、ありがとうございます。

リスクに対して正しく備えられないのは、国民性ゆえということですかね。
最悪のケースまで想定する人もいると思うんですけど、想定してしまうと怒る人のほうが声が大きいので、言えないという感じがしますね。
何かあるとすぐ自粛!とか、全て根っこは一緒のような気がしますね。
話は横にそれますが、財政問題も、破綻するまでいっちゃいそうですね。

お礼日時:2011/07/03 20:15

追伸



原発の2発の水素爆発以前の放射線量(いわゆる自然放射線量)の問題ではなく、それ以後の本来浴びなくてよかったであろう放射線量、自然界に存在していない、福島産放射線の被曝が問題です。
まだ大まかな点でしか測定されていませんし、どこまで発表されているのやら・・・・・
また原爆によって被爆したのではなく、放射線汚染物質の飛散、ホットスポットによる被曝、野菜・水などによる内部被曝問題です。
ばたばた死んでゆくのではなく、染色体・DNA破壊などじわじわと体に残った放射性物質が悪影響を時間をかけて蝕むのではないでしょうか。
実例としては、東海村臨界事故で直接臨界被曝なさった作業員(故大内様)は東大病院の搬送直後は比較的元気の見え、ひどい日焼け患者程度に外見的にほ見えたそうです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
今回の事故については、起こってしまいましたので、ある意味しかたないものとして、生活をどう維持するのかとの兼ね合いで対処をすべきかなと思います。
せめて、しっかりデータをとっといてほしいものですね。

お礼日時:2011/07/03 18:12

皆があなた様のように考えていたならば今回の重大事故は防げたかもしれないし、被害も小さかったかもしれませんが、現実には同時進行で3基の原子炉が深刻事故を起こしました。

のべ何人作業員が必要で、費用は?時間は?福島県の土壌は元に戻せるのか?補償金額はいくらか?一企業が起こした事故の世界史上トップクラスの量・額・時間が膨らみ続けると思われます。だぁ~れにもわからない!でしょう。いまだにチェリノブイリでは6000名の作業員がおります。いまだに野ざらしの高濃度汚染した重機が放置され、それらの重機類を地中に埋める段取りが決まったそうです。数十年後に汚染度が下がるだろうからその時掘り出し解体されます。係員はもっともその頃はここにいる自分も含め寿命でいないだろうからどうなつているかは確認できないと語りましたとさ・・・・・
日本の原子力発電そのものが、最終的な使用済み燃料及び汚染された機器などどう処分するか決まっておりません。何十年後の子子孫孫にどうにかせい!という国策です。着陸地が決まらないままに離陸したわけです。そこで起きた今回の深刻事故ですから、終着駅など誰もわかりません、直近の出来事を解決するので手いっぱいでしょう。
そもそも、これまでも原発の現場作業員はダーティーで裏の労働市場で調達されていたらしいです。今回の事故で絶対量が不足するでしょう。総国民徴用ですか?国民がいなくなるのでは?原発と国家と東電だけが残るでは?
絶対安心絶対安全という神話に根拠はないということが今回露呈しましたが、原子力推進の国策の基、危険性は基より、コストもいかにも安く、クリーンなエネルギーとされ、都合の悪いことは隠ぺいされ、重大事故はあり得ない、したがって考える必要もないというのがこれまでの我国の原子力政策です。

茨城県東海村の臨界事故、ここでもあってはならない臨界事故を起こし、多数の被曝者、避難者、2名の命を失いました。最新の技術・最高レベルでの作業かと思われていた核燃料の加工は、バケツで粉を扱うといううどん作りレベルでした・・・・・絶句でしたネ。
残念ながらこうゆうレベルで原子量政策は推し進められ、拡大し、現在に至りました。全電源喪失という絶対あってはならぬ事故を起こし、メルトダウンへ至りました。中越地震の変電所火災などの教訓を顧みず、ひたすら安全・安心・安くてクリーンだけが掲げられ、超危険な放射線を扱っており、絶対起こしてはいけない深刻事故は、起こるべくして起きました。私も含めこの危険を放置し見過ごしてきたわけです。ひとつだけ私に断言できることは、3月11日以前には戻れないということです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
事故が起こるのは普通で、あってはならないなんて言っちゃうと、思考停止になりそうなので、ある前提で考えたほうがいいと思います。
事故が起こる前提で、そのリスクをどのように考えているのか知りたく思いました。
今回の事故を教訓にしないといけませんね。

お礼日時:2011/07/03 17:48

>そのリスクを受け入れているのでしょうか?



末端の作業員の健康なんてどうでもいい。
というような人ばかりだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
回答者さんは、どうでもいいとは思ってないということですね。

お礼日時:2011/07/03 16:47

>原発を動かすことを希望される方々は、そのリスクを受け入れているのでしょうか?


はい、受け入れています。
>例えば、原発を動かすことが国民の総意なら、事故がおこったときは作業員として徴用されても文句をいえないように思うんですが、かまわないんでしょうか?

論理が飛躍しています。かつて私たちは、炭鉱が産出する石炭を消費し、炭鉱を容認していました。しかし誰も炭鉱労働者として徴用されても文句はいえないとは考えていませんでした。各自が自分の判断で炭鉱労働者に志願していたのであって、誰も徴用された者はいません。新聞等で落盤事故、爆発事故で一度に数百人もの犠牲者が出ることも珍しく有りませんが、炭鉱廃止運動が起きたことはありません。炭鉱労働者も会社側に安全対策の強化を要求しましたが、事故が起きないことを保証しろとも、閉山しろとも要求しませんでした。それどころが閉山したい会社側と閉山を許さない炭鉱労働者の対立が三井三池闘争になりました。炭鉱と同様に原発についてもリスクを負える人が自分の判断でそうすれば良いと考えています。原発は、中国にも韓国にもあります。中国や韓国の原発が事故を起す確率が0だとも認識していません。といって中国や韓国に原発廃絶を求めるつもりはありませんし、中国や韓国の原発労働者に徴用されても文句をいえないとは全く考えていません。日本の原発だけを特別視する理由が私には思いつきません。

>それとも、今回のような事故はもう起こりえないから大丈夫と思っているんでしょうか?

私は世の中に「絶対」も「大丈夫」もないと認識しています。それは親がぐずる子供をあやす時に使われる言葉です。

>もしくは、被爆の危険なんてたいしたことはなく、まだまだ被爆したって死にやしないとお考えでしょうか?

私は生まれた時から自然放射能によって被曝し続けてきました。もっとも子供の頃にその事実を認識していたわけではありませんが。にもかかわらずおかげさまで健康でございます。原発事故の被曝で死ぬようであれば、人類は地球上に生存していない筈です。

最後に言わせれもらえれば、私は一歩外に出れば、反原発派の運転する自動車に跳ね飛ばされるリスクがあることを認識したうえで、自動車を廃止しろとは要求していません。
私は中国が日本に核弾頭を向けていることも認識しています。北朝鮮もその可能性があるとも認識しています。中国や北朝鮮が暴発しないという保証も無いと認識しています。反原発派が中国や北朝鮮に懸念を示さないところを見ると、彼らも私と同様にリスクを甘受しているのだと考えています。

この回答への補足

すいません、わかりにくかったかもしれませんが、被曝量について書いていたところは、作業員の限度の250msvのことを思って書いておりました。

補足日時:2011/07/03 17:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リスクは受け入れるけど、作業員になるのはそこそこ抵抗がおありのようですね。

お礼日時:2011/07/03 16:45

回答になっていないですが原発発電コストは安いというのはウソだということだけはわかります


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2011062 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

使用済み燃料の扱いについても、これはこれで素朴に疑問なんですがねえ。なんとかなる見通しはあるんでしょうか。。

お礼日時:2011/07/03 15:50

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