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ある調査で、独立変数Xと従属変数Yの関係について散布図(添付のとおり)を描いた際、大まかに言うと以下のような傾向がありました;
・X≦15のとき…Yは概ね0≦Y≦6X
・X≧15のとき…0≦Y≦110
⇒つまり、X=15を境にその先はYの伸びは頭打ち(最大110程度まで)というパターンです。

上記の感覚的な考察を、定量的に(統計的に)分析・計算して、確かに上記のような傾向があることを示すには、そしてまた、上記の傾向の程度・度合いを評価するには、どういう統計的分析をすれば良いでしょうか。

宜しくお願いいたします。

「散布図で得られた傾向を定量的・統計的に表」の質問画像

A 回答 (1件)

一般論を挙げれば、


横軸の独立変数Xごとの推測値と実測値との差の分散を求めて、その合計値が最小になるような推測値のグラフの形を作り出せば、一定の結論になるのではないでしょうか。
ただ、そのXの計測範囲の上限を超えたときにその推測値が通用するかが分からないのは仕方がないことでしょう。
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