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ソニー生命のリビングベネフィットは乳がん以外は待機期間無いとネット上で読んだのですが、本当でしょうか?乳がん以外のどのようながん(例えば大腸がん、胃がん)でもリビングベネフィットに加入して翌日に診断されても保険金は出るのでしょうか? 大体のがん保険は待機期間90日があるのですが、リビングベネフィットだと待機期間が無いと読んだので気になっています。 保険の内容は他社と比べてどうでしょうか?お詳しい方アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

素人の爺です。


私は全くの素人です。
あくまで個人的な意見ですので気に入らなければ無視してください。

保険もプロの方が選ぶ保険と、私のように素人が選ぶ保険は違うのでしょうネ。

私は資産運用を長年やってきましたが、株式や債券の売買でも、専門家(この場合専門誌)が選ぶ銘柄と私のような素人が選ぶ銘柄は全く違いますネ。株の専門家の運用成績は全く知りませんが、私は株式等の利益で二人の子供の教育資金や生活費など捻出しました。また配当金もかなりあります。
…別に自慢話をするつもりはありませんが、そもそも「保険」も株と同様に、皆さんから「いい保険ですね」と言われると「自分はそうかな?」となりますネ。…まあ保険も「株と同様」自分で欠点まで含め納得して購入(加入)する必要がありますが。保険は一旦加入したらまず「見直しはしませんネ」株はさすがにそうはいきませんが。

ソニー生命のリビングベネフィットについて。(私の子供も加入しています)
欠点…単純に終身保険としたら保険料が高い。(他社にも同様な保険があります保険料もほぼ同額です、しかし、ソニーも他社も利益率が少ないか積極的には販売していませんネ)

長所…保証内容が単純…ガンになったら入院しなくても保険金が全額出る。(保険は終了)
  …途中で解約しても解約返戻金が高い。(将来インフレが来たら解約しまネ、解約して貯金しますネ…20~30年後は持っていないでしょうネ?)
  …死亡すれば終身保険ですので、確実に保証されます。
以上
  …よくガンになれば「あれもこれも」とか病気になれば「あれもこれも」とか多くの保証を望む方には向きませんネ。高額で加入しても資産運用としては有利でないので、最低金額の200万とします。
…まああまり欲をかかない、医療保険的なものが欲しい、掛け捨ては防ぎたいという方の保険といった感じでしょうか。でもインフレ時は「解約して、多少とも逃げ切れる」との利点はありますネ。

まあボロ株も翌日から黄金株になる例もありますし、どんな保険も当事者(死亡や病気)になれば素晴らしい保険になりますネ。将来は分かりません全て「自己判断」でお願いします。
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(Q)ソニー生命のリビングベネフィットは乳がん以外は


待機期間無いとネット上で読んだのですが、本当でしょうか?
(A)はい。

(Q)乳がん以外のどのようながん(例えば大腸がん、胃がん)でも
リビングベネフィットに加入して翌日に診断されても保険金は
出るのでしょうか? 
(A)はい。

条文上は、そうなりますが、実際はどうなるかを見てみましょう。
そもそも、乳がんと他のがんを分けているのは、なぜなのでしょう?

それは、乳がんは、自己診断できる唯一のがんだからです。
つまり、乳がんの自己診断をして、シコリがあって、怪しいとなれば、
医師の診察を受ける前に、保険に契約して、それから診察を受ける
ということが可能です。
では、他のがんではどうなのでしょうか?
胃が痛いから、胃がんかもしれないから、まずは、
保険に契約してから、それから、病院へ……
という人は少数派でしょう。
病院に行くような胃の痛みならば、普通なら、我慢ができないしょう。
また、そんな状態で、保険担当者と面談すれば、
怪しいと思われて、契約拒否されるだけですよ。
また、病院で、疑いがあるといわれてから、保険に契約しようとすると、
告知の壁があるので、その時点で契約不可になります。
嘘を書いて(告知義務違反)で契約しても、実際に、がんとなれば、
診断書が必要になり、その時に初診日も書かれますから、
結局は、告知義務違反がバレて、支払が受けられません。

がんの検診を受ける前に……
というならば、待ち期間がないというのは、メリットでしょう。
でも、がん検診で、がんが見つかる確率は、低いのですよ。
例えば、乳がん検診だと、1000人中2、3人程度ですよ。
その2、3人のために、がん検診を受けましょうというのですが、
保険会社にとって見れば、2、3人に保険金を支払うデメリットより
1000人が契約してくれるメリットの方が大きいというわけです。

待ち期間がない、というのは、間違いなくメリットです。
でも、大袈裟に言うほどのメリットとは思えません。

さて……
保険を考えるときの基本は、何の為に、どんな保障が必要か、
ということをはっきりとさせることです。
そこで、リビングベネフィットのような、いわゆる「三大疾病保険」に
契約する目的は、何なのでしょうか?
どうして、この「保障」が必要なのでしょうか?
ということを、はっきりとさせることです。

保険会社にとっては、
死亡保障がある
解約払戻金がある
三大疾病の保障がある
など、「ある」が多いので、メリットを訴求しやすい、
売りやすい保険です。

でも、専門家や評論家からは、あまり評判は良くありません。
死亡保障ならば、普通の死亡保険のリターンが良い。
三大疾病と言っても……
がんならば、がん保険がある。
急性心筋梗塞は、実は、高額療養費制度があるので、
それほどお金はかからないので、医療保険で十分。
脳梗塞ならば、長期入院保障の医療保険+介護保険でなければ
役に立たない
というわけで、中途半端な保険として、評価が低いです。
つまり、他の保障はあるけれど、もっと充実させたいという方のための
サブ的な保険というわけです。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

非常に親切なアドバイス本当にありがとうございます。
恐らく専門家の方なのですね・・
もう一つ質問なのですが、とりあえず1ヶ月ほど加入してすぐに辞めるということはリビングベネフィットは可能ですか?それとも最低加入期間なるものはあるのでしょうか?

補足日時:2011/07/09 11:42
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