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No.4
- 回答日時:
>どんなものを加えたらいいと思いますか?
建築&理系はほぼ素人の個人的に「思う」の仮説なので実際どうなるかは解りませんが・・・^^;
天然ゴムに硫黄を混ぜると縮むゴムができるそうです。硫黄を混ぜないと伸びるだけの素材らしいです。
コンクリートと一緒に硫黄を混ぜる前の状態のゴムも流しこんで、後で硫黄を流しこむとか。
イメージ的にはゴムの縮む力でコンクリートを内側に抑え込む感じです。イソギンチャクが細胞を支えるため網目のようなスポンジ状の骨格を作り出すみたいな感じで似たような構造をコンクリートの内部に作れればかなり強度が増すような・・・ある程度弾力性も出たりして振動とかに強くなりそう。
ゴムといってもシリコーンな物やいろいろな材質がありますしセメントとマッチする最強の組み合わせを探し出すのも楽しそう^^
No.3
- 回答日時:
既に広く知られている話ですが、水の代わりに、「かき氷」即ち固体の水の粉末を、コンクリートを固めるのに必要な最低限の割合で、セメント等の他の原料と、氷が融けない様に低温に保ったまま、混ぜ合わせると強度が増します。
普通、セメントに水を混ぜる際には、流動性を確保して、混ぜ易くするために、セメントを固めるのに必要な量よりも、過剰な量の水が混ぜられるのですが、その事により、コンクリートの空隙率が増加して、強度の低下を招いています。
全ての原料を固体の状態で混合する事により、液体の粘性によって混合作業が阻害される事なく、セメントと水が化学反応するのに最適な混合比で、コンクリートを造る事が出来ます。
最適の混合比とする事で、空隙率を低く抑えて、コンクリートの本来の強度を引き出す訳です。
【参考URL】
CiNii > CiNii本文収録刊行物ディレクトリ > 社団法人日本建築学会 > 建築雑誌 > 101(1249) > コンクリートとかき氷 > プレビュー
http://ci.nii.ac.jp/els/110004313698.pdf?id=ART0 …
No.1
- 回答日時:
もう研究され尽くしています
現在身近なのはAE剤かな
http://ja.wikipedia.org/wiki/AE%E5%89%A4
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E6%B0%B4% …
実験室でカーボンウィスカー混ぜてみたけど有意な強度向上は認められませんでした。
今だったらカーボンナノチューブでも・・・・
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