プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。20代男会社員です。
現在アパートで1人暮らしをしているのですが、仕事から帰宅して部屋の室温計を
見ると夜7時ぐらいでも毎日35℃を超えており、大変暑いです。
エアコンの設定温度を28℃とし、毎日過ごしていたのですが、見事に夏バテ気味です。

帰宅→エアコンつける→ベッドに横たわる→うたた寝(2時間ほど)
→豚肉&もやしの炒め物など簡単に作れる料理を食べる
→うだうだして就寝といきたいとこだが、うたた寝したせいで寝つけない
→寝不足

とこの1週間は最悪な生活を送ってしまいました。

まず直したいのが、食事です。
1人暮らしで仕事終わってただでさえ料理作るの面倒、しかも暑いのに火を使う
料理なんて作りたくない。そうなるとコンビニ弁当であったり、レンジで加熱する
だけの冷凍チャーハンなど栄養のないものばかり摂取という悪循環です。
夏バテに良いとされる鰻は1人暮らしには高級な食べ物でなかなか手が出ない
ですし、比較的簡単にできる夏バテしにくい料理ってないでしょうか?

生活全般についてはエアコンの使い方についてです。
さすがに35℃を超える室温の中、扇風機だけで過ごすのは厳しいです。
窓は一つしかないので開けても風の抜け道がなく、あまり効果がありません。
そうなるとやはりエアコンということになってくる気がするのですが、
つければ汗をかきにくくなり、不健康な感じが否めません。
エアコン使わなければ喉が渇く→水分を大量摂取→食欲低下とそれはそれで
良くないループに陥る気がします。
何か良い方法はないでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。

一人暮らしで頑張っておられますね。
食事内容も「これじゃいけない」って自覚されておられるようなので、意識さえすれば大丈夫だと思います。
ちなみにうちは日中はエアコンなしです。(扇風機のみ)夕食の後からしかエアコンをつけません。

まず、食事ですね。
ご飯・・・炊飯器でタイマーが使えるようでしたら、玄米、麦など混ぜて炊いてはいかがでしょう?
玄米は2時間以上水に浸す必要があります。長くつける分には問題ないです。ビタミン、ミネラル、繊維質がとれます。ファンケルの発芽玄米でしたら普通の白米と同じように扱えるので楽ですよ。
休日などにまとめて炊いて、タッパーに入れて冷凍しておくという手もあります。

いくつか我が家の夏バテ予防メニューをご紹介しますね。
(1)マグロ丼・・・といっても具はマグロだけではありません。マグロの切り落としかネギトロ用のマグロを使います。炊き上がったご飯は酢飯にする(すしのこなどの粉末寿司飯の素を使うと簡単です)、オクラはよく洗って電子レンジで1分チンし、ヘタをとって輪切りにし、マグロと混ぜて粘りを出します。シソは細く切り、海苔と一緒にトッピングします。お好みですりおろした生姜、またはわさびでいただきます。
(2)もずくとかにかまとキュウリの和え物・・・モズクは黒酢モズクの3Pパックを購入。キュウリは輪切りにして塩少々を振って5分ほどおきます。カニカマは手で細く裂きます。黒酢もずく1パックにカニカマを入れて混ぜます。キュウリは少し水分が出たらざるに上げ、水で軽く洗って絞り、先に合わせておいたもずくに投入。お好みでみょうがの細切りを添えてもOK。(1)で使ったオクラを入れてもOK。

夏バテしないコツは、体を冷やすものを取り過ぎないことです。
気温が高いとどうしてもそうめんとか喉ごしのいいものに走りがちですが、
たとえば休日など具沢山の味噌汁や豚汁を食べるとか、
そうめんならゆでた豚肉やシソ、キュウリ、海苔などのトッピングをするとかすれば、栄養の偏りを防げます。
刺身などの生魚、生野菜には酵素が含まれています。
酵素はどんどん消耗されますからたとえコンビニ弁当でも上記の和え物などを添えることによって、多少は栄養バランスがとれます。
すでにバテておられるようですから、今の弱った胃には無理にうなぎを食べるよりも、
バンバンジーや冷しゃぶ(常温で)などの低カロリー高淡白な食事のほうがいいと思います。
今時期でしたら空芯菜などの野菜もアクがなく、ビタミンがあるので、豚肉とニンニクと一緒にいためるとおいしいですよ。

エアコンの使い方ですが、寝入りばなは体温が上がり、就寝中は体温が下がりますので、寝入りばなは足を冷やすと気持ちよく寝られます。
エアコンの風が直接当たらないようにすれば、28℃設定で1晩過ごした方が夜中に暑さで目が覚めるよりしっかり休息が取れていいと思います。
寝ゴザを布団の上に敷くと、熱がこもらなくてさらっとして寝やすいです。

喉が渇いたときですが、汗は水分だけでなく体内の塩分も奪います。
水だけ補給するよりも、アクエリアスを3倍に薄めたもののほうが喉の渇きもおさまり、適度に塩分と糖分も取れていいですよ。
休日は朝からエアコンなしで家の掃除をするとかすると汗もかくのでいいですよ。

よかったらご参考までに。
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この回答へのお礼

まず初めに大変長文のご回答ありがとうございます。

先週最悪の生活を送ってしまったのでその反省を活かし、
昨日早速豚冷しゃぶを作ってみました。
材料はわずか豚肉ときゅうりとトマトだけですが、
それほど作るのが大変という印象はなくこれから毎週
作ってもいいと思えるほどでした。
玄米を炊く、まぐろ丼もチャレンジしようかと思います。

エアコンは一度一晩つけっぱなしで過ごしたのですが、
やはりダルくなるので寝る直前まで付けて寝る前に切る
方式にしようかと思っています。

休日はなるべく汗をかくような運動もしていきたいと思います。
本当にたくさんのアドバイスありがとうございました。
感謝致します。

お礼日時:2011/07/18 22:54

○食事の面:コンビニ弁当はやめる。

油で揚げたものが多く、健康に良くない。なるべく、夏ばて防止の豚肉にしてビタミンB1を補給する。うなぎは、気休めで高いので食べなくてもいい。
 更に、もっと野菜をしっかり摂るようにする。ラーメン、ソーメン、うどん、そばは、たまにはいいが、夏ばて防止にならない。

○エアコン:27~28度でしのげるようにする。26度は冷えすぎ。その前に、「除湿」機能を使う。これにより、電気もかからず涼しくなる。その際、扇風機も併せて使うと効果的。

○睡眠;うたた寝は止める。眠いけど起きていて、寝る時間になったら、しっかり寝る。遅寝遅起は 夏ばて解消にならない。11時過ぎには寝て、7時過ぎくらいには起きて、睡眠を一気に、十分にとる。

○その他;土曜や日曜の休日は、一日中遊んでないで、午後には ゆっくり家で過ごし身体を休めるようにする。そのほか、私はたまにサウナに行って、熱気と冷水で身体に刺激を与えています。
 また、休みには、涼しい午前中に軽い運動もいいですよ。水分の補給を忘れずに。
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この回答へのお礼

うなぎは気休めになるだけということで買うのは辞めようと思います。
あとうたた寝を我慢して起きていることも重要だと感じました。
うたた寝は自分を苦しめるものだと先週の生活で痛感しましたので。
今後は豚肉、野菜をもっと摂るように心掛けたいと思います。
たくさん参考になるアドバイスがありました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/18 22:41

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