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スーパーでパック入りの物を購入し
使おうと思ったところ画像の様に血液の様な物などが混じっていることがありませんか?

以前TV番組で ≪たまごが店頭に出るまでの流れ≫を特集していて

『工場での検査が日本は特に徹底して
中身の確認までできる施設が確立されているので最近のたまごは 
出荷まえに 表面の汚れは勿論、
中の異物やひび割れなど発見されを見逃すことが無い』

と言っていたのですが 今朝も混じっていました。

工場での検査は信用できないものなのでしょうか?
取り除いて 生ではなく、熱を通して食べれば大丈夫なのでしょうか。

また
表面の汚れ、黴菌なども気を付けなければいけないですか?

養鶏所から直接購入したり、いただいたりする事もあるのですが
そちらは施設を通過していないので 気を付けていたのですが
今まで通り、扱いに気を付けるべきですよね?

どちらの購入法歩の場合も冷蔵庫で保存するとき
直接入れて大丈夫なのでしょうか?

扱い方などご助言も頂けると幸いです、
宜しくお願いします。

「『生たまご』に血液などが入っている時があ」の質問画像

A 回答 (5件)

No.3です。

ご丁寧なお返事ありがとうございました。

>家庭では殺菌水処理みたいな事はできないものでしょうか?
 ⇒卵のパックメーカーでの表面の洗浄殺菌は、次亜塩素酸ソーダ(水道水の塩素の濃いやつ)かオゾン水で行なわれることが多いです。台所用の塩素系漂白剤の主成分は次亜塩素酸ソーダですので、これを適度に薄めて使えば家庭でも殺菌は可能です。
 ただしよほど上手にやらないと臭いが残りそうです。

>肉斑や二重卵も 同様に害は無いと思っていても良い物でしょうか?
 ⇒どちらも要は鶏の組織の一部ですので危害性は全くありません。でも精神的には結構きます(ご飯の上で直接卵を割ったら肉斑がボトリと落ちたことがある)よねえ。
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この回答へのお礼

疑問に再度回答をいただけて感激です、
知りたかったことの全てが
パーフェクトなカタチで解決しまして
感謝の気持ちでいっぱいです
本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/07/19 10:18

卵の衛生や管理に関しては他の方の適切な説明がありますからそれ以外の雑談を。



私は50代ですが、子供のころはしばしばありました。そういうものだと思ってます。
それで、スーパーの特売になるような白いものでは滅多にお目にかかりませんが、赤鶏や有精卵、地卵、そのたのブランド卵ではしばしばお目にかかります。
玉子焼きなどではそのまま混ぜますが、生食や月見などでは見た目が悪いので取ります。
割り箸で簡単に取れますので、そうビビルものではありません。
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この回答へのお礼

特売のモノは 
工場の検査を適当に通過されるからなの?と思っていましたが
違うと解ってスッキリしました

疑問がどんどん解消されていき嬉しいアドバイスでした
私もビビらず気になる料理の時だけ割り箸で外します♪
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/16 19:06

 写真を拝見する限りただの血卵ですね。

気持ちは悪いですが生で食べても体に害のあるものではありません。

 鶏卵はごく普通の状態でも何らかの以上が数%の確率で発生するといいます。ただし卵は割って調べるわけにもいかないので、基本は透過光をあてて異物を目視(機械化されているところもある)チェックするだけです。肉斑や二重卵などの大きな異常はほぼ確実に排除されますが、血卵だと見逃されてしまうことがあります。
 そういう意味では「信用できない」となるのですが、体には何の害もないものだし、そもそも日本の検査は世界的にはちょっと異質なくらい厳しい(日本以外では血卵は何の問題にもならないことが多い)ので、そこまで言うのはちょっと厳しいかなと私は思います。

 卵のリスクは基本的にはサルモネラ菌等による食中毒です。その大きな原因となる表面の汚れについては、普通のパックセンターでは殺菌水を使った洗卵行程がありますので、まず気にする必要はないと思いますが、小さな養鶏所だとそうした工程がないところも多いでしょうし、サルモネラ菌の管理自体もおろそかなところがありますので、私はあんまりおすすめしません。

 購入した卵は、普通のパックセンターのものであればそのまま冷蔵庫保管でいいと思います。先にあげたような小さな養鶏場の場合は、仮に表面に糞が付着しており、そこにサルモネラ菌がいたとしたら、それをそのまま冷蔵庫に持ち込むことになります。サルモネラ菌は一定の温度以下ではほとんど増殖しませんが、冷蔵庫内でも温度の高いところと低いところがありますので、万が一がないとはいいきれないと思います。

 以上、参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

お陰で工場を通した物は 
今後安心して食することが出来そうな気がしてきました。

そうなんです、
頂き物(養鶏場や個人宅で育てた卵)は 
肉斑や二重卵が多く、
サルモネラ菌もどう扱えば良いのか困ってました

サルモネラ菌を思うと冷蔵庫にもそのまま入れることは出来ずにいましたし
子どもには特に熱を通してから使うようにしていました
家庭では殺菌水処理みたいな事はできないものでしょうか?

血卵が体に害の無い物と解って安心しましたが
肉斑や二重卵も 同様に害は無いと思っていても良い物でしょうか?

中身と表面の両面を教えていただき
たいへん参考になりました。

お礼日時:2011/07/16 18:52

あ~、ありましたねぇ。

そんな事!最近はご無沙汰ですが、あれ気持ち悪いですよね。

多分食べても大丈夫だと思いますが、どうしても気持ち悪かったら、パスすればいいと思います。もったいないと思うなら目玉焼きにでもして、固まったところで血の部分だけ取り除けはいいんです。
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この回答へのお礼

なんとなく抵抗があったので
今後も熱を通して調理してしまうかもしれませんが
理由が分かってきたので
少しずつ通常のたまごとして扱えそうな気がしてきました
アドバイスを有難うございました。

お礼日時:2011/07/16 18:28

画像の血ですが 血卵っていいます


これは卵の形成時に卵黄の近くの血管が裂けて付着したもので、
ほとんどの卵は形成時に吸収されているのですが、
たまたま卵黄の表面に残ってしまったというものです。
若い鶏の卵に多く見られ、また卵が古くなるにつれて卵白に拡散し、だんだん薄くなっていきます。
従って卵黄に血の固まりが付着した卵は若い鶏の可能性が高く、
また比較的新鮮な卵の可能性が高いと言えます。もちろん食べても問題ありませんが、
気になるようでしたらその部分だけ取り除いてお召し上がりください。
白い卵だと見つけやすいらしいんですが赤卵だと見つけにくいそうです。
検査もたしか光を当ててとかそんな感じで検査していたと思いますので
割ってみるわけには行かないので有る意味仕方のないことなのかと思います。
決して不純物とかではありませんので安心してください。


もう一つ卵中に粒状の赤点があるときがありますがこれは
卵の中に粒子状の赤い点が見えることがありますが、これはカロチン色素であり問題はありません。
赤玉鶏卵の取り扱い上の問題:赤玉鶏卵は血卵が入りやすく、しかも白玉に比べ殻の色が濃いため点検しづらい点があります。


養鶏所からの卵でも基本的に出荷しているものであれば普通の卵として取り扱ってOKです
有精卵 夢精卵の違いはあると思いますけどね 
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この回答へのお礼

具体的な説明が理解しやすく 
たいへん有難かったです。

画像のたまごも赤卵でした、
勉強になることばかりで
とっても助かりました

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/07/16 18:22

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