プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回ワールドカップをみて感じたのは
男に比べてラフプレーが少ない(世界の一流だからでしょうか?)

シートの本数が多いという事です。

男と女とのサッカースタイルの違いを教えてください。

A 回答 (4件)

身体能力の違いです。


目指すスタイルは一緒のはずです。

ラフプレイが少ないのは、女性だからかと思います。殴り合いの喧嘩は男同士の方が圧倒的に多いですよね?

男子サッカーと比較すると、女子サッカーはのろいです。当たり前ですが、パスもシュートもダッシュも遅いです。従って、守備範囲もやや小さく、フリースペースが多いように感じました。良いパスさえ通れば、シュートに繋がることが多い気がします。あと、パスが遅い、トラップがあまり上手くないので、カットされるシーンが目立ちました。攻めようとしている姿勢から突然守りに入る瞬間、スキが生まれてカウンターをくらいやすいです。そのせいもあるかと思います。

というのが持論です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日本の女子サッカーの身体能力の高さは世界一だと
理解できました。

アジアでは敵なしですね。

とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/20 19:54

たしかにラフプレーが少なかったと思いますが、ただ、それが女子サッカーの特徴、とは必ずしも言えないらしいですよ。

くわしくはリンク先をご覧ください。メキシコでの試合だそうです。もちろん、非常に稀な例だからこそ話題になった、という可能性もありますが。


あと、ニュージーランド戦の宮間の直接FK
http://www.youtube.com/watch?v=U16M30X0mfY
なんかは女子特有の美しいふてぶてしい放物線であるという評を、複数読みました。
・フィールドもゴールも男子と同じサイズ
・そのため女子のキーパーではどうやっても左右の上スミは届かない
・そこに正確にコントロールすれば、ポーンとゆるいキックでも決まる
だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今回日本が撃破した対戦相手のドイツスエーデンアメリカなどは
一流国だからラフプレーが少なかったかもしれませんね。

でもほんと日本人ほどフェアープレーで戦う国民民族は他にはないと
思うとります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/20 21:51

私は男女の基本的な身体的能力の違いがプレーの違いであると理解しています。



一般的に女性は筋力が男性より弱く、一瞬のスピードなどに欠ける部分があると思います。しかし体が基本的に柔らかく怪我をしにくい、痛みに強いと思われます。女性は出産に耐えられるように体ができていると聞きます。そのため基本的に股関節が柔らかく、出産に耐えるためにいたみに強いといいます。
こんなことが男性より優れていると思われ多少のタックルでは平気で立ってきます。(もちろん男性の様に演技されてるプレーヤーも多いはずですが)

私は質問者の方とは別の思いを持ちながらTVを見ていました。女性のほうが”えげつない”当たりをすることでした。おそらくは筋力の差が大きいのだとは思いますが、タックルに行くと足がボールに当たってからも体がながれて深い当たりになっている、逆に全くボールを見ずに体にタックルに行くことも有りました、とても怖いです。良く怪我をしないなと思っておりました。もともとスピードに欠けるのでそれほど強い当たりではないのかもしれません。(但し質問者の方が言われるように、スパイクの裏で蹴ったり蟹バサミするようなタックル、故意のひじ打ちなどのラフなプレイは確かに見ることは無かったです。)
そのためか主審がファールを獲らないケースが多々ありました。なぜかはわかりませんが、当たった方も当てられた方も平気な顔をしてるケースも有りました。(五分五分に見えればファールじゃないとでもいうのか?)

それとよく転ぶんです。これも筋力やバランス力によるものと思いますが、ちょっとのことで転びます。体の大きい選手も小さい選手も些細なことで転ぶんです。ファールをとれないのもちょっとしたことでよく転ぶのでファールなのかどうなのか見極めがしづらいのもあるかもしれません。

私が思うに男女の身体的能力の違いが、私たちが見慣れた男性のサッカーと違うスタイルのものと見えてしまう原因なのではないでしょうか。(トラップミスやパスミス通りそうなパスが通らないとか技術レベルにも要因があるかもしれませんが)また、それが女性のサッカーの特徴として見るのが良いのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アメリカとの決勝戦のレフリーは
アメリカの見方をしていたと思うとります。

その中でも勝利した日本人は素晴らしいと思うとります。

永遠に歴史に残る試合だったと思うとります。

とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/20 21:53

なでしこジャパン、大健闘で感激しました。


「女子WCで優勝できるとしたら、ここしか無いっ!」というぐらいの気持ちで応援してました。

さて、男女のスタイルの違いについてですが、
技術・スピード・体力・体格・戦術・戦略等において、
女子サッカーはまだまだ稚拙なんです。(哀しいけど、現実です。)
故に、女子サッカーの今の主流は、フィジカルの強さを前面に出した、所謂、パワーサッカーです。
体格とスピードで圧倒したほうが強い。女性のイメージとは裏腹に、少々乱暴なスタイルなんです。
この為、アメリカ、ドイツ、ノルウェーを中心とした北欧勢がカップを独占してきました。
南西欧、南米勢も、これに甘んじてきたのです。

一方、男子サッカーは、バラエティ豊かなのですが、主流になりつつあるのがパスサッカー。
スペイン代表やバルセロナに象徴される、ボールを支配して相手を崩し、止めを刺すというスタイルです。
非常に美しく芸術的で、日本もこれをお手本としているはずです。
ただ、これに限らず、国によって、指導者によって、違ったサッカーを見ることが出来ます。
男子サッカーは、長い歴史の中で、いろいろなスタイルを昇華させてきたと言うべきでしょう。

ところで、今回の女子WCで、なでしこは、新しい流れを作りました。
身体能力に大きく劣る彼女たちは、持久力と足元の技術に磨きをかけて、パスサッカーを展開し、
ドイツ、スウェーデン、アメリカを撃破して見せました。(正式には、アメリカとは引き分けです。)
これは、女子サッカーの黎明期を象徴する「パワーサッカーの終焉」を意味しているのかも知れません。

アメリカは、準決勝でフランスに大苦戦しました。フランスは、なでしこと非常に近いサッカーをします。
決勝の日本戦で、アメリカは、前半のほとんどを中盤を支配して主導権を握ります。
パスを繋ぎ、日本を翻弄し、幾度と無く決定機を演出しました。流石にFIFAランク1位の国です。
それなりの技術と、ゲームプランを実行する能力、戦術眼を持ち合せているのだと感服しました。
これは、日本にパスサッカーをさせないぞと言う意志、フランス戦の反省から学んだ事だと思います。

女子サッカーは、これからどんどん進歩して来ます。
パワーで世界を凌駕したチームが、組織的に、パスを磨いて、新しい創造的なサッカーに挑戦してきます。
その禁断の扉を開いたのは、まぎれもなく「なでしこジャパン」だったのです。

女子サッカーのターニングポイントが、2011ドイツWCだった。と言う事におそらくなります。
うーん、ますます次回の優勝は難しくなる…
男女のサッカースタイルの違い…、違いなんて無いですと言う日が来ると思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

やはり日本人は世界一だと理解できました
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/23 23:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!