電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大学のレポートである政治問題、社会問題を取り上げて三大新聞の論調の比較しろ。という課題が出ました。僕のイメージでいうと
読売=保守
朝日=革新
毎日=中立
という感じがします。これは個人的な部分が大きいので一概には言えないとは思いますが、このタイプ分け一般的かつ客観的にみてあってますか?

また、読むに当たって気をつけた方が良い点、タイプ分けが間違っていたら教えてください。

A 回答 (5件)

1.論調


おおむね正しいと思います。私は、朝日と東京をとっています。
(1)朝日
編集委員(船橋氏、星氏・・・)の主観が強く紙面に反映されており、編集委員の考えと異にする意見は、カットされています。
*民主党首選時の論調(社説)
小沢氏の立候補については「剛腕、金権、古い体質・・・ついには呆れたもんだ」、菅氏については「市民目線、ニューリーダー」と強く主張しており、客観性に欠けていました。
(2)東京
賛成、反対の両意見を載せていて、編集委員の主張は控え目です。そして、中学生、高校生の投稿も積極
的に載せています。
2.理想としては客観が好ましいのかも知れませんが、現実には人の目を通しての編集ですので、どうしても編集委員などのフィルターを通しての記事になる点に注意が必要です。フィルターの色ずけを取り除くためには、インターネットや小メデアの情報を得て、ご自身で真のデータを選択する必要があると思います。
3.参考
(1)各種情報(行政、立法、司法等)は記者クラブと言う大手メデアの指定席から得られていますので、3大新聞の情報源は同です。(大手メディアの情報独占化。これを打破するのはインアターネットかもしれません)
3.第ニ次世界大戦前夜において、NHKと朝日新聞などの大手メディアは国民を戦争に駆り立てた史実はあまりにも有名です。ですから、朝日新聞は革新的だと単に言えないと思います。
    • good
    • 0

毎日が中立なんてあり得ません(笑)



朝日より酷い露骨な左翼記事も多いですし、
リベラルとはほど遠い週刊誌的な全国紙というのが普通の認識だと思います。

まあ週刊誌のような「売れれば何でもいい」というスタイルはある意味中立と言えるかもしれませんが、
やや左寄りで、国民が釣れそうな記事を書くのが毎日新聞の論調です。


読売もかつては保守派の印象が強かったですが、
ナベツネの権力が落ちてきたのか今や左派の仲間入りをしている感じです。

政権交代前には自民批判に徹してましたし、
野球で大儲けしてた読売天下の時代はもう終わったのでしょうね。


そして朝日は言わずもがな。

ただ、ネット上で言われてるほど極左という印象は無いです。
    • good
    • 0

》また、読むに当たって気をつけた方が良い点、タイプ分けが間違っていたら教えてください。



スタートから間違っています。

》読売=保守
》朝日=革新
》毎日=中立

「結論」を先に用意してから課題に取り掛かるのですか? 先入観を捨てて、各紙を十分に読み込むことからスタートしたほうがいいと思います。
 
    • good
    • 0

イメージは、概ね正しいと思いますよ。



読売新聞=中道右派(穏健な右派・保守派)・親米保守・大衆主義

(政府寄りのスタンスを取る事が多い。)

朝日新聞=左派・革新・進歩主義・リベラル

(憲法9条の改定に否定的な立場を取るなど、「左派・リベラル」的なイメージの強い新聞であり、政府に対しては批判的な論調を取るケースが多い。)

毎日新聞=中道左派(穏健な左派)・中道・リベラル

(朝日新聞と近い部分があるが、中道・リベラルのイメージが強い。)

産経新聞=最右派・親米保守・反共主義

(日本の全国紙としては、唯一といってもいいほど右派の傾向を持ち、憲法9条の改正や、集団的自衛権の行使といった主張を持っている。)

こんな所でしょうか。
    • good
    • 0

読売=中立


朝日=赤旗(左傾)
毎日=左傾
産経=右傾

というのが私の知る認識です。朝日は毎日よりひどいという意味で赤旗と書きました。

私は毎日が中立などとんでもないと思っていますが、そのあたりいろいろな人の意見を総合的に見ればいいでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!