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政府税制調査会(首相の諮問機関)は26日の総会で、脱炭素社会実現に向けた自動車関係税の在り方について議論した。

 電気自動車(EV)が普及するのに伴い、中長期的にはガソリンなどの燃料税に代わる税財源の確保が課題。委員からは「道路利用税のような考えはあっていい」との意見が出た。

 政府は2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の目標を掲げる。与党は22年度税制改正大綱で自動車関係税について「(政府の)目標の実現に積極的に貢献するものとする」と位置付けた。政府税調も今後取りまとめる中期答申に反映させようと、議論を本格化させた。

 同日の総会で、道路利用税に言及した政府税調の委員は「道路サービスの向上などと合わせ、中長期的に考えるべき課題だ」と語った。中里実会長は総会後の記者会見で「唯一これだけが正しいとはなりにくい。問題を整理し対応したい」と述べた。

A 回答 (5件)

頭がおかしくならないと政治家にはなれません

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/28 18:40

まもなく、白鳥、丹頂鶴、小ガモに、ジョウビタキ、飛来するわけですが、鳥も魚も躍動・跳躍するものとみえる。

植物もフルシーズン、雨露浴びて躍動するのでしょうが、それが、人間社会の目にするEvery dayとみえる。

 くるまに、電気・ガス・水道・その他諸々、積んで走るような毎日でしょうが、長い歴史の経験則から、今年の、耐久・老朽・災害復興・復旧・修理・保全等も、過去実績データから導き出せるのかもしれない。 今年の状況、昨今の状況、考慮して、導き出せるのかもしれない。
 それらにより、電気バッテリー車は増加したが、道路状況は以前と変わらず又は更新の用、見立てるのかもしれない。

 道路整備は、闘い続ける、地球もまわり続ける、そんなところかもしれないですね。

omake.

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/28 18:40

何もおかしくありません。

頭おかしいなどと思うのは単なる無知の露呈です。

道路の整備は税金で行われていますが、そのために日本では、最大の受益者である車の利用者から税金を徴収する仕組みになっています。その柱のひとつが、ガソリンや軽油といった燃料への課税です。
https://www.mlit.go.jp/road/consider2/keikaku/sa …
https://www.integrity.or.jp/gasoline-diesel-tax/

現在、EVは走行キロあたりのコストがエンジン車よりかなり安い、半分かそれ以下くらいですが、その大きな要因は燃料にかかる税金を払わずに済んでいることにあります。道路整備の受益者であるにもかかわらず。

ディーゼルエンジンは灯油でも一応動くことはご存知かと思いますが、これをやると脱税として摘発されます。灯油には道路整備のための税がかけられていないからです。だからこそ灯油のほうが安いのです。

EVも道路整備の税金払わずタダ乗りしてることは同等なのですが、今のところ、EV普及を促進するための「エサ」としてこの問題はあえて手つかずのままにしてあるのだろうと思います。

しかし近い将来、EVのシェアが大きくなってガソリンや軽油が使われなくなると、道路整備の財源が足りなくなります。なので、いつかは知りませんがいつか必ず、燃料への課税からそれ以外のやり方に変える必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/28 18:40

道路維持のためにガソリンには1リットル53円の税金が


課税されているのに
同じ道路を走っている電気自動車には税金が課税されていない

以前から不思議でした

自動車は、自動車税、重量税、ガソリン税
走る税金です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そもそも車は税金が多すぎて、これが車離れを引き起こしてませんかね?

お礼日時:2022/10/28 18:39

そのうちに、


「呼吸税」が出来るな。
理由なんぞは何とでも成るッ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

加えて
「生存税」もできるかも。

生きているというだけで税金が発生(笑)

お礼日時:2022/10/28 18:38

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