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飼っている16歳・雌猫についてです。
今年7月2日動物病院にて予防接種(年一回毎年接種)、つめきり、血液検査をしました。
その後、数日食欲がなく、7月7日受診。
7月2日の検査結果はクレアチニンが2.41でそれ以外の数値は正常値でした。
検査結果も異常がないため、病院嫌いなためストレスによる食欲不振と思われ、点滴、注射3本(抗生物質・食欲増進剤・炎症をおさえるための薬)を7月24日まで続けました。
途中、以前ほどの食欲に戻ることはありませんでしたが、水・エサを食べたり、トイレなども普通にしておりました。
5日位前から歩くことが困難な様子で、3日ほど前からエサを食べなくなり、トイレも行けない状態です。水もほとんど飲みません。
昨日より鼻から管を入れ、栄養剤・水分を入れております。(9時、16時の二回)
この時、血液検査をし、異常値が出たものはグルコース12.6・BUN52・クレアチニン2.22・白血球28800です。
今日は熱(39℃)があり、9時、16時頃受診、前日同様の治療と抗生物質を注射。
すい臓ガンの疑いがあり、うちの病院ではこれ以上手の施しようがないと言われました。

悪いところはないので食欲が戻れば問題ないと言われていたのですが、ここ数日急変し、驚いております。
高齢なため、転院することは猫のストレスになるだろうと思われますが、すい臓ガンの診断も確定ではないため、もし、他の病院で受けられる治療があればと思っております。
要領を得ない質問で申し訳ございませんが、どなたかお答えをいただければと思っております。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

グルコースは126ではなく12.6で間違いないでしょうか?間違いでなければ重度の低血糖ですのでインスリノーマ(すい臓がん)の疑いの根本はそれだと思いますが、レントゲンやエコー検査もされているのでしょうか?されているのでしたらそちらの先生が何か発見されていてそれを根拠にお話されているのかもしれません。


ただ、そうでなく血液検査(血糖値)のみを見てお話されているようでしたら二次診療機関(高度な治療を行う病院です)への紹介をお願いしてみるのも良いかもしれません。
記載された文章の限りではインスリン濃度の測定も行っていないようですし、すい臓ガンと仮定するにはまだ早いのでは?という気もします。
いずれにせよ、もう少し様子を見て・・という時間はない状況ですので、何か別の方法をとお考えでしたら急がれたほうが良いかと思います。
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この回答へのお礼

hukuusi様

ご回答ありがとうございました。
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
わかりやすく、丁寧なご回答ありがとうございました。

この質問させていただいた後、猫の呼吸が荒く、大変苦しそうにしており、目が離せず、ご回答を見ることができませんでした。申し訳ありません。
私の判断が悪く、27日早朝に亡くなってしまいました。

7月2日に病院に行くまで元気で、その後食欲不振になって通院していたため、26日に突然、すい臓ガンなどと言われ信じられない思いもありました。
血液検査のみの診断だったため、すい臓ガンではないのかもしれないという思いもありました。
2週間以上も食欲不振が続くのもおかしな話ですが、今まで病気もせずにいたので健康を過信していたようです。
通院を始めて2週間が過ぎた頃、転院を考えましたが、先生の診断がただの食欲不振だったこと、病院嫌い、高齢のため、転院を躊躇してしまいました。自分の無知や判断が悔やまれてなりません。

今日久しぶりにパソコンに向かい、hukuusi様からご回答いただいていると知りました。
hukuusi様のご回答を読んでいるともう数日早く、私がこの質問をしていればうちの猫の命を守れたのではないかと思います。
気が動転してしまい、要領を得ない質問だったと思いますが、的確なご回答いただき、ありがとうございました。
お礼が遅くなり本当に申し訳ありません。
私の質問にお時間をさいていただき、大変感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 21:08

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