天使と悪魔選手権

OSにはマックとウィンドウズがありますが、多くのデザイナーの方がマックを使用する理由は何なのでしょうか?平面(グラフィックデザイン)やwebではマックの方が良いですか?教えて下さい。

A 回答 (14件中1~10件)

昔の流れ・名残ですかね。



確かに一時期はデザイン等に使えるソフトの性能などでMacの方に分がありましたよ、でも今現在ではどっちもどっちなんです。
その当時の「デザインにはMac」というのがもう信仰みたいになって残っているだけです。
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マックの方が色の再現が得意なんです。

ディスプレイとか。印刷のときとか。あとは作業しやすい(パソコンが使いやすい)です。
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昔は、業務で使えるソフトがマック版ばかりだったからです


マックに慣れちゃうと、わざわざWindowsに乗り替えるのも非効率的

若手の方でも、修行現場がマックだとやはりそれに慣れてしまうので独り立ちしても慣れたマックという図式です
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フォトショップとイラストレーターのグラフィック2大ソフトが、マック専用ソフトだったんです



今でこそWindows版もありますけどね

印刷所もイラストレーター形式のデータならば、そのままMOとかのメディアに入れて持ち込めば、印刷してくれたり、カラーマッチングがWindowsのソフトより優秀だったりもあったので、昔はグラフィックやるならマックの方が一歩進んでいたでしょうね

2大ソフトがWindows版出すようになっても、マック版が先に出てから数ヶ月後にWindows版出てましたが、どちらも同じ日に販売するようになった頃からマックの優位性が無くなってしまいましたね
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大人の事情ってヤツ。


マックが無くなると、一番困るのはウインドウズ陣営。

パソコン用OSがウインドウズ一辺倒になると・・・
数字的には、ウインドウズが99%以上になると、世間一般では完全制覇と認識されます。

ウインドウズ(マイクロソフト社)は、世界各国の独占禁止法に抵触することになる。
そうなると、ウインドウズの標準機能をバラバラに分離して、別会社に売却しなければならなくなる。

それを避けるために、グラフィックの分野でマックの生き残る道を、ワザと残しているのが現状です。

実際のところ、数年前。
ウインドウズ陣営のインテルCPUが、マックのCPU(パワーPC)よりも、高性能であることがはっきりした際。
マックにインテルCPUへの載せ替えを打診したのはマイクロソフト社とインテル社。
現在のインテルマックには、マック用ソフトとVT機能によりウインドウズ用ソフトの両方が使用できる。
マイクロソフトとしては、絶対にマックが無くなっては困る、、、大人の事情です。

http://www.onestat.com/html/aboutus_pressbox54-w …
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昔の名残ってのもありますが、それよりも


Macはアップルコンピュータ1社の製品、
Winは複数社の製品が混在しているから、という部分もあります。
趣味で使っているぶんには何の問題もありませんが
少なくとも仕事において前後の部署でデータを共有する場合、
使われているPCの種類が限られているMacのほうが
トラブルが出た際の原因の特定や処理に有利、という理由もあります。

それと、デザイナーという種類の人間は道具にも拘りますから
デザイン的に優れている(ように思う)Macを使いたいという理由もあります。

使い具合から言えば今はどちらでも大差ありません。
私も仕事で両方を使っていますが不便は感じません。
ただ、クライアントが入る部屋に置いてあるのはすべてMacです。
実際の稼働率はwin機のほうが多くなっていますが、そこが見栄です(笑)。
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やはり名残というのが一番でしょう。


昔は「Macの方が良かった」のではなく、「Macしか無かった」のです。
(Adobe PhotoShop(とIllustrator)がMac版しかなかったというのが主な理由)
今では考えにくいでしょうが、80年代まではコンシューマー向けのパソコンはAppleが覇権を握っており、ソフトベンダーの目もApple製品に向いていたのです。
当然の様に印刷会社もマックに標準対応したので、ますますMacの独壇場になっていきました。モニタでの再現性も高い評価の一因でしたね。
これが80年代末から90年代までの話。90年代に入ってから徐々に勢力を拡大していたWindowsは3.1および95で一気に覇権を奪います。
デザイナー達はなかなか乗り換えなかったのですが、新規ユーザーを中心に徐々にWindowsでデザインを行う人が増え、2000年前後から印刷会社含め両方のOSに対応する様になって来ました。

それ以降についてはどちらでやっても特に優劣は無く、むしろハードを安く調達出来るWindowsの方が優勢になって来た感があります。

それでも80年代から一貫してクリエイティブなイメージを打ち出しているApple=Macのブランド力は強力で、最初の1台としてMacを選ぶデザイナーは少なくありません。
感性で仕事をする人にとってはそういう点も重要なのでしょう。
また、デザイン学校や会社でMacを使っていたからという人も多いでしょう(関係者とのやりとりでOSが違うと何かとトラブルの原因になる)。

WEBについては特にMacが優勢だったわけではありませんが、WEBが流行り始めた90年代後半、当時のデザイナーの大半がMacだったので、そのままMacを使ったという部分はあるでしょう。

今から始めるのであれば、特にどちらが良いという事はないです。好きな方を買いましょう。とにかく安く、というのならWindowsの方が良いかとは思いますが。
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みんなの言うように過去の栄光の名残。


具体的にはWinが登場前の1990年代の初期、Dos/V機やPC98機は、ディスプレイの表示は
16色しかできなかった。それで音声も「ぴぽっ」とかいうビープ音しか出せなかった。
しかしマックはその時代に既にディスプレイは32000色が表示できたし、ステレオの音声が扱えた。
これがデザイナーやアーティストがマックを使った理由。

現在でもフォトショに関して言えばMacProにXeon4コアの石4個入れてメモリ32Gb入れれば、
パフォーマンスでこれに匹敵するWindowsマシンはない。
フォトショはマックのアーキテクチャを元に開発されたから、リソースの概念が違った
ウィンドウズマシンでは十分にパフォーマンスが発揮されなかった。今のOsは問題ないけど。
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一つは業界標準なのでこれが使えないとってとこがあります。


後は実際にMacの方がきれいだし、デザイン向きだと思う。
それと昔の名残と言うかそういう部分もあるかな。
それとデザイナーってのはある意味センスを求めるのでWindowsよりもMacを選ぶと思う。
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 最近は Windows で仕事するデザイナーも増えましたよ。


CG分野だともはや Windows のほうが標準になってます。

 理由は他の皆さんのご説明どおり、昔はマックが標準
だったからです。デザイナーのほとんどがマック使いの
ため、新たにPCを覚えるとなると、マックじゃないと
操作方法などを回りに教えてもらえなかったんですよ。

 それに Photoshop や illustrator も昔はマック版しかなく、
Windows 版が世に出てからも、基本的にはマック版からの移植に
過ぎませんでした。でもいまは、先にWindows版が開発される
ようになりました。順番が逆になったんですよ。

 あと、色環境が貧弱だった昔は、256色の「インデックスカラー」が
マックとウィンドウズでは色テーブルが異なり、マックのほうが業界
標準でした。だから必然的にマックを使わざるを得ませんでした。
でもいまは性能が上がり、256色での制作なんてあり得なくなったので、
インデックスカラーを気にする必要もなくなったんですね。

 ちなみにマックの普及率って、日本が米国より上なんですよ。
米国をはじめ海外のデザイナーはとっくにウィンドウズに移行
しています。日本のマック信仰はやはり、伝統みたいなものです。

この回答への補足

みなさん、書き込み有難う御座います。マックとウィンドウズでは「フォント」の問題はありませんか?ウィンドウズで不自由はないでしょうか?

補足日時:2011/07/30 14:07
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