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PADIオープンウォーターダイバーのライセンスを持っています。
このライセンスでは深いところや洞窟の中へは行けないと習いましたが、本当に連れて行ってくれないですか?それともある程度なら連れて行ってくれるのでしょうか?

沖縄や海外へ行きたいと思っているのですが、深いところや洞窟へ行けないのなら国内でもっと修行してさらに上のライセンスを取得しようと思っているのですが、実際のところどうなんでしょうか?深いところと言っても人並みのスポットに行ければいいのですが、ライセンスを取ったお店の人はボートダイブの場合、さらに上のコースを修了しないとどこに行っても使い物にならないと言っています。本当ですか?

A 回答 (6件)

No.5さんの意見が正しいと思います。



しかし、さらに上のクラスを取っても良いと思っていらっしゃるのであれば、
焦らず、上のクラスの認定を受けてからでも遅くないような気がします・・・。

なにかあってからでは遅いですからね。
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PADIも良いですが、できれば、NAUIの「スキューバダイバー」を取っておくと、国内、国外どこでも通用すると思います。


NAUIの方が審査基準が厳しいので、個人的にはNAUIがお勧めです。

ちなみに、私はNAUIのレスキューダイバー取りました。
ガイドの訓練もしたことあります
トータルの本数150本です。

以下、No.4の方への反論。
No.3の方への賛成論。

No.4さんからの抜粋

>18mというのは講習時の目安に過ぎません。ファンダイブでは25-30m程度は普通にいきますよ。

→確かに、18メートルは一つの目安ですが、大事な基準です。
深くなれば深くなるほど、危険性が増しますので、OWのみの素人を25メートル以深まで連れていくかは正直?です。

>でなければまともなポイントはほとんど行けません。

→ただ単に、ご利用のショップが、安全かつ、楽しい浅瀬のポイントを知らないだけのように思いますが。
本当に安全管理を徹底して、その地域の地形や海の環境を知っているショップであれば、初心者でも熟練者でも楽しめる浅瀬のポイントに潜らしてくれます。
10メートル前後のポイントでも、洞窟や珍しい魚のいる「まともなポイント」はありますよ。
ショップやガイドの技量、その地域の特性にもよりますが。

>ましてや「講習でボートを使っていなければボートダイブもNG」とは、どこのサービスがそうだったか教えて下さい。

→ボートダイブNGにするかどうかは確かに疑問ではありますが、慎重なショップであれば、NGを出す可能性も無くはないです。
その時の天候や潮の流れなんかの方が要因としては大きいとは思いますが。
ダイビング初心者に対して、「講習でボートは必須」は少々誇張にしても、嘘ではないです。
むしろ、それぐらいの気構えでないと危ないです。
ビーチエントリーやプールでのエントリーの練習とは違いますからね。
いきなりのボートダイブで勝手が分からず、パニック起こされても困ります。
ボートのエントリーで、耳が抜けない、マスクがずれた、レギが口から外れた・・・で時間をロスしても、他のお客さんに迷惑がかかるだけです。
だから、ボートダイブの講習を受けているかは重要だと思います。

>沖縄の「砂辺」というポイントでしたか、在日米軍の連中が自由に潜っていますよ。「カード持ってるか」と聞いたら「持ってない。だがタンクは基地内で充填できるし、ギアも持っている。ここでセルフで潜るのにはいらないんだよ!」と笑って答えてきました。おっしゃるとおりです。あと漁船から追い込み漁などを行う漁師さん達もカードなど持っていない人が多いですよ

→そりゃそうですよ。
米軍の海兵隊員はそれなりの訓練受けてますしし、漁師さんだって、趣味のダイバー以上に海の事も泳ぎも知ってますからね。
Cカードなんて無くても、危険回避能力があるわけです。
それに、自分で潜る分には自己責任ですしね。

ショップ利用のダイバーは違います。
万一のことがあればショップに責任が及びます。
ですから、ショップ側は客のダイビング経験やスキルの度合を知らなければいけないわけです。
そこで必須なのがCカード提示による「私このぐらいまで出来ますよ」の確認です。
Cカードのレベルで、初めての客であっても、ガイドさんは「この人はこれぐらいなら潜れるからここのポイントにしよう」とか「この人は注意して見ていよう。海の中ではなるべく自分の近くで泳がせよう」とか、色々プランニングできるわけです。

カードは確かに、民間資格の単なる目安ですが、ガイドやショップ側としては、重要な情報です。
PADIのOWでは、18メートル以深も洞窟も、全くダメなわけではありませんが、潜れるポイントは限られるでしょう。
No.3の指摘は正しいと思うのですが、なぜそこまで「混乱させるな」などど非難するのでしょうか。
カード無しでも潜れるとか言ってる方が、よっぽど混乱すると思うのですが。

えー、質問者さんの質問内容に戻ります。
>深いところと言っても人並みのスポットに行ければいいのですが、

→「人並みのスポット」と一口に言っても、その時の潮の流れ、風向き、波の高さ、透明度(濁り具合)など様々な要因で、その場所の安全度合は変化します。
いくら初心者も楽しめる人気ポイントであっても、ちょっと潮の流れが変われば、危険なポイントに変化することもあります。
まあ、楽しいポイントに潜れるかはその時の運もあるのですが、長期的な趣味としてダイビングを楽しみたいのであれば、早めにスキューバダイバーレベルの資格は取った方が、より楽しめると思いますよ。
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回答三の方へ反論



>18メートル以深や頭上が閉鎖されている洞窟などへは行けません。講習でボートを使っていなければボートダイブもNGです。

 18mというのは講習時の目安に過ぎません。ファンダイブでは25-30m程度は普通にいきますよ。でなければまともなポイントはほとんど行けません。ましてや「講習でボートを使っていなければボートダイブもNG」とは、どこのサービスがそうだったか教えて下さい。沖縄の慶良間日帰りボートでは、ボートからの体験ダイブでも行っています。

>Cカードは講習を受けた証。公的資格ではなく民間資格なので法的根拠はない
 
 まさにその通りです。なのにどうして上述のようなことを書かれるのですか。Cカードを持っていなければ現地サービスが受け付けてくれない、ギアは全部持っていてもタンクのレンタルをしてくれない・・・だからレジャーダイバーはカードを取得せざるを得ないのです。

 沖縄の「砂辺」というポイントでしたか、在日米軍の連中が自由に潜っていますよ。「カード持ってるか
」と聞いたら「持ってない。だがタンクは基地内で充填できるし、ギアも持っている。ここでセルフで潜るのにはいらないんだよ!」と笑って答えてきました。おっしゃるとおりです。あと漁船から追い込み漁などを行う漁師さん達もカードなど持っていない人が多いですよ。

 あなた様が言われたようにCカードはあくまでもサービスを利用するための「民間資格」に過ぎません。質問者を混乱させる回答は控えた方がよろしいと思います。
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PADIオープンウォーターダイバー出来ることはこちら↓


http://www.padi.co.jp/visitors/program/cu_0201.asp

なので、18メートル以深や頭上が閉鎖されている洞窟などへは行けません。
講習でボートを使っていなければボートダイブもNGです。

Cカードは講習を受けた証。公的資格ではなく民間資格なので法的根拠もありません。
探せば連れて行ってくれるサービスはあると思います。

しかし、スキルが未熟なために自らを危険にさらす可能性があります。連れて行ってくれる
ガイドがいたとしても自分の身は自分で守らなければなりません。
ダイビングは命を懸ける遊びではないと思いますので熟慮の上、気をつけて行って下さい。

各種講習も受けないより受けた方が良いと思います。ボートやディーブ、洞窟などベテランには
なんでもない環境も未経験の人には特殊な環境です。
経験が浅いうちは講習で、安全に配慮された状態で知識を身につけて実践してみるのが良いかと思います。
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こんばんは。



沖縄でOWの講習を受けました。以来のんびり沖縄方面でダイビングを楽しんでいます。

AOWの講習を受けたのは50本ほど潜ってからですが、特別なポイント以外はOWで問題無しでした。
講習後2回位は講習でお世話になった那覇市内のショップさんを利用しましたが、それ以降は潜ってみたい場所によって色々なショップさんを利用しています。
沖縄では体験ダイビングもボートを勧めてるショップさんが多いくらいですし、レベルに合わせたポイントやコース取りで楽しませてもらえます。

個人差があるので沖縄のショップさんでは、初めて利用する場合、Cカードのランクよりも経験本数と前回のダイビングはいつだったか?を重視するようです。そして初日の1本目は楽なポイントでチェックダイブ的に様子を見て、その後はレベルに見合ったポイントへ案内してくれるという感じです。
なので沖縄なら問題なく楽しめると思います。

私が知ってる範囲で制限されてたポイントは本島だと恩納村・万座のドリームホールです。(AOW以上にしているショップさんが多い)ですが、OWはミニドリームホールというポイントへ連れて行ってもらえます。

また、北部の沈船エモンズは深いし、流れがあるのでチェックダイブや制限ありです。

それと、本島から粟国や渡名喜への遠征ダイブはフリー潜行可能&ドリフト経験者とかAOW以上という制限がある場合が多いです。
そういう条件はショップさんによって微妙に違いますし、ランクはOWでも経験豊富なダイバーさんは参加OKとかAOWでも無理と判断される場合もあるようです。
その他、西表島の仲ノ御神島(通称オガン)のように条件が整わないと入れないような難しいポイントはチェックダイブ後でないと連れていってもらえない事が多いようです。

限られた経験からの個人的体験談ですが、沖縄のショップのイントラさんは、講習を受けたからといって即上達する訳では無いので間隔をあけずに沢山潜る方が良いよ。と言われる方が多かったです。
そのあたりは都市型と現地型ショップの経営方針の違いなのかもしれませんね。
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PADIオープンウォーターダイバー (略してOW)の定義を思い出しましょう。



「バディーシステムを守りながら、リーダーレベルの引率なしにダイビングができる。」

 要は、二人もしくはそれ以上で自由に潜れるということです。ですので、自己責任で最大深度を30mでも18mに設定して潜水計画を立てて、自己責任で潜れってください。(というのが建前です)。

 が、日本ではガイドなしのセルフダイビングは一部のビーチダイブでしかできないようです。ボートダイブとなるとなおさらです。ガイドの尻にくっついて潜るのが一般的です。

 ガイドもヘタッピを洞窟とか深いところに連れて行って、パニックを起こされたり早々とエア切れを起こされて死んだりすると「業務上過失致死罪」に問われますので「経験本数」を目安にグループ分けして潜らせているわけです。さらに一部の海域(伊豆の御子元)などでは50本以上という経験を求めています。

 以上のことは日本独特の商慣習です。しかし、長年レジャーダイバーもサービスを提供する側もそれに慣れきっていますので、ダイビング=ガイドに案内してもらって潜ること、という固定観念が強固に定着しています。客に「自己管理・自己責任で潜るのだ」という自覚がかけていますから、経験本数でグループ分けしたり、ある程度の経験をサービス側が求めるのもやむを得ないですね

 長くなりましたが、質問に対して一言で答えると・・あなたのダイビングスキル次第ということになります。カードの種類など関係ありません。上のカードはAOW(アドバンス)までで十分です。
 このような中で自分で出来ることといえば、ガイドについて行きながらも、スキルを高める努力をすること、勉強をすること、コンピュータ・残圧をチェックしながら例えガイドがより深いところに行っても自分で危ないと判断したらその深度にとどまること等々・・・ようはガイドがいても自立した自己管理の出来るダイバーになるよう普段から心がけることですね。

 私はOWしか持っていませんが、20年と1,000本を超える経験があります。海外でガイドなしのバディダイブを始めたのが50本くらいから。ボートダイブ等でガイドがつく場合でも、バディを探して二人とか少人数で互いに残圧やデコリミットタイムを確認しながら潜っています。欧米ではこれが普通のスタイルです。

 しかし国内ではサービス側がそれを認めてくれませんので、ガイドのお尻を見ながら潜っています。しかしそれでもガイドは「小物を見つけてくれる案内人」という視点で、コンピュータ、残圧を常に自分でチェックし、もしもの場合を考えて、フロート、海面着色剤などを装備しています。
 ガイド付きでも自分の命は自分で守るというのがダイビングの鉄則であることを忘れないようにしましょう

 参考にして下さい。
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