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WR'sのアルミ製サイレンサーをバリオス2に着けています。

社外サイレンサーなので、ドリルでリベットを外し、引き抜けば取れるものだと考えていました。
しかし、抜けません。(汗)

おそらく、排気漏れを考慮し、パッキンのようなもので固定されていると推定されます。

これを取り除く良い方法があれば、教えて下さい。

それと、仮に外れたとして、インナーパンチングをカットしてしまうと、まずいですか?
そもそも、インナーパンチングはどのような意味を持っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

一般的な社外サイレンサーであれば



ドリルでリベット中央をもみこむ
リベットの皿が取れなければラジオペンチで引き抜く
ドリルのカスは取り除く
プラハンでフタを叩いて外筒と内側部品を分離する
フタを取りインナーパイプをグラスウールごと引き出す

という手順になります。

あなたのいう「パッキン」が固形物のことか液状のもののことを指すのかハッキリしませんが、通常この部分は耐熱の液状ガスケットが使われています。
先に書いたようにプラハンでコツコツと一回り叩いていけば取れますよ、普通は。
単に引き抜こうというのは無理です。

取り除く方法というのが、フタを外した後にフタや外筒の内側に残るガスケットかすの取り除き方のことを指しているのであれば、ガスケットリムーバーなどで取れますが、そこまで綺麗に取る必要はないと思いますので、余程デコボコになっていない限りはペーパーやスポンジヤスリで均すくらいでいいかと。

インナーパイプのパンチングは消音の為のものです。
穴が無ければ、音は全てパイプ内で反射して後方に抜けてしまいます。
反射せずに穴から外筒内のグラスウールに吸収されることにより、後方に抜ける音は小さくなるわけです。
多段式でないサイレンサーでも規制内の消音が出来るのは、パンチングとグラスウールのおかげです。

また、パンチング穴の大きさも、大きすぎるとグラスウールが飛び散って後方から出て行ってしまい、消音効果を維持できませんので考えられたサイズになっています。

カットするというのはどういう意味かよくわかりませんが、インナーだけ短くしたらグラスウールはどうするんですか?
グラスウールが飛び散って無くなり、すぐに爆音になりますし、グラスウールを入れないつもりであれば、そんな爆音小僧と係わり合いになりたくはありません。

インナーもアウター(外筒)も短くするという意味なのでしょうか?
この場合も元々のサイレンサーの消音効果は期待出来ませんので、まず間違いなく当時の規制値内の騒音に納まりません。

騒音が大きくなったので内部のグラスウールを換えたいというのなら、前述の方法で開けて交換するのもありだと思いますが(リベッターも必要)、妙な改造をしてもバイクにも免許にも財布にもいいことはありませんよ。
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消音しなくなる。

公道で乗れなくなるよ。
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