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題名の通り、東日本大震災から1年後の3月11日に入籍、結婚式をすることについてどう思われますか?

友人が3月11日に結婚式をします。
式場は関西です。(友人も私も阪神大震災後に関西へきたので、震災は経験していません。)
招待客の中に、被災した方や身内に被災者がいるという方はいません。

関西ということで東北から離れてるとはいえ、世間はきっと、あの日から1年…という雰囲気だと思います。
中には阪神大震災を経験されていて、その時の記憶を重なってつらい思いをされている人もいると思います。

本人達からすれば、3月11日=結婚した日になるかもしれませんが、私にとっては、3月11日=震災の日です。
それは何年たってもかわらないと思います。
けれど、本人達は毎年その日にお祝いをするわけですよね。

私は非常識というか、なんでわざわざその日を選ぶの?と思うのですが、みなさんはどうですか?
確かに大安だし、日曜日だし、仕事の都合とかもあると思います。
でも、理解できません。

大事な友人の結婚式ですが、心からお祝いできるか不安です。
私の心が狭いのでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

先日もこの日に挙式日にしていいか迷っていらっしゃる方がいましたよ。


結婚はご本人たち、親族で納得して、その日に決められたのでしょう。

よく、忌み日などと仰る方もいますが、言い出したらきりがありません。
確かに、まだ1年しか経っていません。まだ記憶に新しいので、不信感もあるでしょう。
でも、いつまでも引きずっていてはいけないと私は思います。
確かに、終戦記念日に挙式しようとまでは思いませんが・・・
(この日は追悼と反省の両方をすべき日だと思うので)

先日、婚約者にこの質問をしてみました。
うーん、難しいね。アメリカからしたら、9.11にするようなものだよね。と言ってました。
日本でも、1月17日もね・・・というので、私達は東京の人間なんだから、9月1日だってダメってこと?と聞いたら、
ん?何の日?と聞かれました。関東大震災はどうでもいいみたいです。

時間が経てば、いいという問題ならば、時間が解決してくれるのだろうと思います。
折角のご友人の式なのです。心からお祝いしてきてください。
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こんばんは。



通りすがりですが・・。

あの日とこの日は同じ日でも違うのです。

生きていると、あの日はこんなんでも同じこの日はこんな日である。
月日が同じでもまったく違う月日を生きていく、それが人間であり、人生だと思います。

2011.3月11日に地元で生まれた赤ちゃんが居るのですよ。
じゃ~その赤ちゃんは一生お祝いされないのですか?
親御さんはこんな日によく無事で生まれてきてくれたと涙して
みんなの分も強く生きるようにと名づけられました。

大事な人が今死の病に伏して居たって、おなかはすくし、おならも出る。
それが生きている人間です。

あの日は2011.311です。
この日は2012.3.11です。
違うのですよ。

2011.3.11のことは黙祷しましょう。
2012.3.11のことは心からおめでたいと祝ってあげましょう。

あなたはいかがですか?
たとえばあなたの身内の不幸があった日に、
同じ月日は必ず悲しんでその日を過ごしていましたか?
思い出せる中なら、(ああ、そうだ、今日は・・)と回想もできますが
すべてそうしているとは限りませんよね。

あの日は哀しい2011.311であって
この日はめでたい2011.3.11、同じはずがありません。

些細なことから他のことでも、あの日と同じこの日はもう違うんですよ。
なにをどうしたって同じにはならないのです。
前を向くしかない。
そして回想、忘れないことも大事です、それだけでいいと思いますよ。

ご友人を心からお祝いしてあげてください。

この回答への補足

「その赤ちゃんは一生お祝いされないのですか?」
言われてみればそうですね。あのような状況で生まれてきた赤ちゃんは、被災された方にとっても希望のようなものですよね。
友人がわざわざ「震災から1年後のこの日に結婚します」と連絡してきたことがひっかかっているんだと思います。軽く思っているように感じてしまって…。

補足日時:2011/08/07 02:45
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こんばんは。



心が狭いというか、気にしすぎです。
新郎新婦がどういう理由でその日を選んだかはわかりかねますが、わざわざ震災と結び付けておもしろ半分や不謹慎な気持で選んだなんてことはありえないと思います。
結婚式の日取りなんて式場があいているかどうかで決めることだってありますよ。

確かにその日は悲しい出来事のあった日として、何年経っても世間一般の多くの人々の心に残るかもしれませんが、その日が結婚記念日だったり、何かとても良いことがあった記念日だったり、誕生日だったりする人も世の中にはいるわけです。
それに大きな事件、事故、悲しい出来事のあった日は3月11日だけではないでしょう。
なぜ3月11日だけを避けなければいけないのですか?

どうしても納得できない、心からお祝いできない、というのであれば当日は何か別の理由をつけて欠席して、あなたはご自宅で黙とうでもされていたほうが良いかもしれません。
ただ日にちは関係なく、お友だちの結婚そのものは喜んであげてください。

ちなみに結婚式をあげた日を結婚記念日として毎年お祝いするかどうかは夫婦の自由ですが、結婚式の日=結婚した日、ではありません。
婚姻届を出した日=結婚した日、です。
結婚式は仕事や式場の都合だけど、婚姻届は二人の記念日に届け出、ていうパターンもありです。
だから3月11日っていう日付は、あなたが気にしているほど新郎新婦にとっては大した意味なんてないかもしれませんよ。

この回答への補足

友人は結婚式当日に婚姻届けを出すそうです。自分の中で、わざわざ「震災から1年後のこの日に結婚することになりました」と連絡してきたことがひっかかっているんだと思います。3月11日という日を、自分には関係ないと軽く思っているような気がして…。確かに友人には何の関係もないんですけどね。私の気にし過ぎですね…。

補足日時:2011/08/07 02:50
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#3です。

補足ありがとうございます。

確かにそのような書き方だとわざわざその日を選んだって意味みたいで「え?」って思っちゃいますね。
でも本当にたまたま同じ日になっただけで、日にちを忘れないよう印象付けるために「震災と同じ日」なんてあえて書いたのかもしれません(そうだとするとちょっと軽率な気もしますが)

無理やりに想像力を働かせて(笑)なんとか良い意味に解釈するとすると、新郎新婦の親戚とか知り合いとかどなたか震災に関係のあったかたがいらっしゃって(いなかったとしても)勇気づけるとか励ますとか頑張れ!みたいな気持で、あえてその日を二人の門出に選んだとか……。

どちらにしても3月11日に結婚式をする人がいてもそれはそれ。
気にしない人は結婚式をするし、気にする人は結婚式をしない、でいいじゃない。
と考えたほうが気持ちが楽になるのでは。
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ANo.2 HOPinDEERです。



「震災から1年後のこの日に結婚します」

あの日を忘れないと言っているんですよ。
あのどん底の日から、地元の方たちは強く立ち上がっておられるのを
TVなどで見て感じます。

私は、阪神大震災経験者ですが、なんていうか、街の人と違い、
実際東北の方たちは強いなぁ~と思いました。
阪神大震災の何倍もの被害なのに、前を向いて生きようとされています。

ご友人にも多少なり、なにか被害を受けられたとか
地元がすっかり変わってしまった哀しみがあると思います。

それらを忘れないためにあえてその日を選ばれたのだと思いますよ。

逆に、自分たちの晴れの門出を、そんなことがあった日をわざわざ選びますか?

今の自分があるのはあの故郷のおかげとか、ご友人なりに何か思い入れがあり
わざわざその日を選ばれたのだと思います。

そして哀しい目に遭ったにも関わらず、今も強く生きている多くの方たちと同じように
自分たちの第二の人生を強く生きていこうと、頑張っていこうという思いで
その日を選ばれたのですよ。

あなたご友人ですか?

「震災から1年後のこの日に結婚します」

DEERでさえ、この言葉を聴いたなら、(ああ、そういう想い入れがあるんだろうな・・・)
とピンと来ますよ?

そのご婦は、きっと強く優しく誠実に頑張っていかれることだと思いますよ。
おめでとうございます!
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私も阪神淡路で被災しましたが日取りは気になりません。


身内に死者が出てない事もあるでしょうが、
数年たった頃にはニュースで見るまで1.17だと言う事に気付かない年も増えてきました。
恐らくこの日に結婚された方も多いと思いますが何とも思いません。

しかし、同じく「1年後に・・・」と言うところに「何でこの日?」と思ってしまいますね。

まだ震災から間もないのでナーバスになっているところもあると思いますが、
これは受け取り方に個人差が出てくるので仕方ないでしょうね。
人によっては誤解を受けるかもしれません。

機会があれば軽く「どうしてこの日にしたのー?」なんて聞いてみるといいかもしれませんね。
何か思い入れがあるだけかもしれないし、本人たちに理由があるのかもしれません。
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世間一般のことはわかりませんし、


個人的な意見ですので、
さらっと読み流してください。

たしかに震災から一年では記憶も生々しいし、
わたしならその日は結婚式も入籍もさけるだろうと思います。
毎年結婚記念日がくるたびに自動的に震災のことも思い出すでしょうし。

お友達がその日を選んだ真意はわかりませんが、
「震災から一年後・・」とわざわざ言及しているということは
それなりに震災に関して思うところがあるんじゃないでしょうか。

亡くなった方の中には結婚間近の恋人同士もいたかもしれないし、
実際入籍3時間後に行方不明になってしまったご夫婦もいたそうです。
お腹の赤ちゃんのお父さんを奪われた妊婦さんもいれば、
家族全員を失ってしまった幼いお子さんもいます。

結婚記念日がくるたびに震災のことや
被害にあった大勢の人達のことを思い出す。
それはとても意味のあることだとお友達は考えているのかも。

わたしは阪神淡路大震災の正確な日付をもう覚えていません。
テレビで神戸の惨状を観て、テレビの前で涙を流していたにも関わらずです。
自分に関係のなかったことは、ひとはわりと簡単に忘れて行きます。
でもその日が自分にとって記念日だったとしたら、
一生忘れないでしょうね。

もちろん大きな災害があった日は
何年経っても「○○があった日」でそれはかわりません。
9月26日は50年前に伊勢湾台風があった日で
死者行方不明合わせて5000人以上が亡くなった日です。
いまだに当時のことを思って涙を流すお年寄りは大勢います。
でも「伊勢湾台風があった日だから結婚式はしない」なんていう人はいないでしょうし、
(なかにはいるかもしれませんが)
その日お祝い事をするなという人もいないと思います。
極端な例かもしれませんが。
5年後の3月11日ならいいのか、10年後ならいいのか・・
考え方はひとそれぞれですね。
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最近あった3月11日挙式をしようかと悩んでいる方への質問にも答えたものです。



他の方も書いていますが、記憶も新しいその日は2万人近い人が亡くなったり行方不明になったりした、ここ数百年でみても他にないくらいの大災害のおきた日なのです。

赤ちゃんが生まれた日なのに祝うなというとはまったく違います。
そして、その日が偶然にも誕生日だったとか結婚記念日だったのかというのとも違います。
その日を祝うななんて日本中の誰も言っていないですよ。
ことが起こった後に、わざわざ選んでその日にした・・・・ということ、それなんです。
過去のその日にあった出来事や子どもの誕生のようにその日を選んでくるものではないものは一緒ではありません。

3月11日に結婚するといわれれば、祝福はします。
でも、やはりあなたと同じようになぜこの日にしたのかとは思います。
当日になってみれば、よけいに思うでしょう。
この日は日本中は喪にふくし、朝から夜まで追悼やら検証の番組ばかりです。
おめでたいムードを漂わせることが不謹慎であるとまで思えてくるでしょう。

なぜその日を選んだのか・・・後悔しないでしょうか。
新たに立ち上がる日なんです・・・こじつけでしょう。
別に自分は何の被害も受けていないのですし、他人事だから選んだのは間違いですよ。
親族になどに被害があったら間違ってもその日を選ぶことはしていないでしょうから。

とまあ、思いはしますが、それは言いません。
挙式日を選ぶ前に相談されたら反対しますが、もう決まってしまったことには何もいいません。
言ったところであなた方の友情に何もいいことはないですから。
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追加です。



なぜわざわざその日にしたのか・・・・

大安吉日の日曜日、結婚式場が空いていたからです。

なぜ空いていたか・・・・

皆が避けたからでしょう。

元々その日に式場をとっていた人もいたでしょうね。
日取りをずらしたのでしょうね。
式場を予約するとなると人気の場所で良い日取り、時間帯となると1年くらい前からとるのは普通ですから。
東北から離れた関西の地であってもです。
誰も口に出さないだけのこと。
式場の人ですら・・・この日はお避けになった方が・・・とは言わないだけの話です。

ということは、ここだけの話です。
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どういう意図でこの日を選んだか、その理由にもよりますね。



「その日は大安で日曜だけど式場が空いているからラッキー」
なんて軽い理由ならどん引きですね。
でもわざわざ「震災から1年後のこの日に結婚します」と言うからには
彼らの中では何か特別この日に対して強い思い入れがあるのでは?と思います。
理由は聞かれましたか?
聞かれてないのなら聞いてはどうでしょう?
想像だけでモヤモヤとするよりずっといいと思います。

>本人達からすれば、3月11日=結婚した日になるかもしれませんが、私にとっては、3月11日=震災の日です。
>それは何年たってもかわらないと思います。

9月1日に結婚する人のことはどう思われますか?
この日に結婚式をする人のことをとやかく言う人はまずいないでしょう。
ちなみにこの日は関東大震災の日です。
今年起こった震災と、約90年前に起こった震災では事情が違いますが
悲しいかな人間は忘れる生き物です。
今回の震災も、いつかは関東大震災のように「歴史の1ページ」になってしまうでしょう。
今生きている私たちが覚えておかなければならないのは
震災があった事実とその教訓だと思います。

現時点では不謹慎な日取りかもしれませんが、10年もすれば
震災があったことは覚えていても日にちは忘れてしまう人はいるでしょう。
特に東北から離れて住んでいる人は。
でも彼らは震災の日を決して忘れることはないでしょう。
結婚記念日のたびに、お祝いするだけでなくその震災があった事実と教訓を思い出し、
毎年人の命の尊さを胸に人生を二人で歩む決意ができる日になるのであるのなら
その日を選んだ意味はあると思いますよ。
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