補強において耐力壁増設で、基礎の穴空けについて。

補強に際して体力壁増設する場合、耐力壁1枚につき両端の柱近くにアンカーボルト2箇所(既存アンカーボルトがある場合は不要)とホールダウン金物用のアンカー2箇所穴を空けてケミカルアンカーを施工する予定ですが、穴の数が多くなることが基礎の劣化につながらないか判断に迷っています。

どのような施工が良いのかお教え下さい。よろしくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： tai-yu 回答日時： 2011/08/09 18:32

No1です。

＞柱をはさんでアンカーを打ちますので、間隔が狭くても20-30cm以上
＞ありますが、1本あたりのアンカーの強度をどの程度低く見込まなけれ
＞ばならないのでしょうか。よろしくお願いします。

当然、計算してください。
アンカーメーカー等のHPにも計算式は乗っています。

この回答へのお礼

たいへん参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2011/08/16 02:58

No.1 回答者： tai-yu 回答日時： 2011/08/08 17:58

＞穴の数が多くなることが基礎の劣化につながらないか

？　検討することが違いませんか？

基礎にアンカーを多少しても問題無いですが、近接してアンカーを打つと1本あたりのアンカーの強度を低く見込まなければならないので、低減したアンカーで大丈夫かを検討すべきですよ？

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。それではアンカーを柱ごとに打ってみます。

柱をはさんでアンカーを打ちますので、間隔が狭くても20-30cm以上ありますが、1本あたりのアンカーの強度をどの程度低く見込まなければならないのでしょうか。よろしくお願いします。

補足日時：2011/08/08 19:33

この回答へのお礼

たいへん参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2011/08/16 02:59