No.3ベストアンサー
- 回答日時:
中和滴定とは、酸塩基滴定ともいわれ、酸と塩基の定量的な中和反応を利用する滴定です。
酸あるいは、塩基の試料に塩基あるいは酸の標準液を滴下していき、その消費量から、試料の濃度を求めます。
このとき、中和反応は、理論的には、当量点において終結するわけですが、それを検出する手段として通常、酸塩基指示薬が用いられます。
指示薬によって検出される反応の終点は、滴定終点ともいわれ、当量点とは区別されます。
指示薬としてはできるだけ反応の終点近くのpHで鋭敏に色調の変化するものを選びます。
No.2
- 回答日時:
理科か化学の教科書を調べよう。
すぐみつかるはず。
水素イオンと水酸化物イオンの反応のことですよ。
No.1
- 回答日時:
酸性とかアルカリ性の液体があるとして、そこには酸性かアルカリ性なら色のでる何かが入っていて、そこにピペットでちょつとづつ反対性の液体を入れていくと、中和されて中性になったとき色が消える。
もともとの液体の量と、入れた液体の量と強さがわかれば、もともとの液体の強さがわかる。
これではないでしょうか。
中学校か高校で習いました。あれから40年も経っているけど覚えていました。
人生で一度も役立ったことのない知識でした、私の場合。
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