税

Question

高校生が自分で払う税って
消費税以外にありますか？

jimmy12 · Accepted Answer

No.2です。
No.3の方の意見を拝見してそれに対して私の意見を

消費税、贈与税、相続税等は漢字にある様に「物体」にかかる税で有りこの税は高校生だからかかる、大人だからかかるで無く、物体にかけてある税だと私は解釈しています。

それから、高校生の場合一般的に抹助となりますので、おこずかい(法律上年収108万円まで)は所得税がかかりません。
それ以上の収入がある人は自立していると見なされ所得税等各種税金がかかってきます。

ですので、あながち「年齢は関係有りません」も間違い無いと思いますが、やはり法律上の概念から年齢も関係有ると思っています。
但し、法律に年齢は書いていませんけどね。

これは私の意見で有り、何が正しいかはその人の考え方で決まります。

一応、法律の概念、立法に関してこんなのも有るよという事を書かせていただきました。

gootttt · Answer

税には大きく分けて３通りの税があります。
収入に対しての課税、消費に対しての課税、財産に対しての課税です。

例えば、高校生でも
副業で儲けている人は所得税を払わなければいけません。
沢山の土地を相続したら相続税を払わなければいけません。
沢山の不動産を持っていたら固定資産税を払わなければいけません。

このように、高校生が税負担を殆どしていないのは年齢の問題ではありません。普通の高校生には収入と財産がないからです。
ですから、収入や財産があれば高校生も課税されます。

しかし、収入も財産もない高校生でも少しくらい消費はします。
その際に消費に対して課税されます。消費に対して課税の代表例が消費税です。
しかし消費に対しての課税というのは消費税以外にも結構あります。
例えば、ガソリン税なんかはガソリンの消費に対しての課税です。他にも外国産の農産物には関税がかけられてたりします。これは外国産の農産物の消費に対する課税です。
というわけで、そして消費に対しての課税というのは概ね間接税という形で徴収されています。ですから間接税全般は多少払っていると思います。

ただし、これ以外に実は隠された課税というものが存在します。
それが未来に対しての課税。つまり政府の借金です。
日本には世界で圧倒的No1の財政債務があります。これはいつかは返さなければいけません。
どうやって返すかというと１．増税して返す２．歳出を減らして返す３．経済成長して返すの３つしかありません。そして２．３．を全てをやっても恐らく増税は免れません※。
つまり、政府が借金をするというのは未来に対しての課税なのです。
まあ一般の家計で考えて見ると分かりやすいですね。
例えばローンで車を買ったときどのようにして返すかというと、その後の生活を切り詰めてそこで作ったお金を返すのと同じです。
ですから、今作ってる財政債務はあなた方が大きくなった後働いて返すということになります。

ですので、もし『税金も払ってないガキが政治に口だすな』とかいう馬鹿な大人が居たら『国債発行しまくって俺らに借金押し付けてる大人がいうな。そんな台詞は赤字財政解消してからいえ』と言い返してあげてください。
自分の尻も自分で拭けてない今の大人に『税金も払ってないガキが政治に口だすな』という資格はありません。

※
結局２．３．についても非常に大きく見れば減税中止という意味で課税の一種と言えます。
２．歳出削減による借金返済　→借金がなければ歳出（福祉）削減しなくて済む。もし歳出削減したならその分減税できる。しかし借金があるせいで福祉削減や減税中止される。
３．経済成長による借金返済　→借金がなければ減税or福祉増進が出来るが、借金があるせいでそれが出来ない。

jimmy12 · Answer

本当にただの高校生が払う税が有るかと言う事でしたら、
「有りません」

法律上基本的に18歳未満の日本国民は皆親の保護下で有り、法律を覚えている最中とみなされて居ます。
つまり、初めて補導される時は「注意」しかされません。
「補導される法律を知らなかった」と見ての行いです。
18歳までは、育てる期間と法律上考えられて居ます。

なので、18歳までは、「学費」「食費」「生活費」「税金」は親権者による監督、保護、支払いの義務が有ります。

お母さんが毎日朝食を作ってくれるのは、息子に勉強してもらう為でもありますから、夏休みとはいえ勉強頑張ってください。

yana1945 · Answer

貴方が働いて稼いだお金や、新たに財産を貰った事
に関する税は、全て払います。

収入に掛かる所得税、住民税（高校生アイドル、映画の子役など）

相続、譲渡による税（不動産、株　等を　相続、譲り受ける）

税

No.2です。

税には大きく分けて３通りの税があります。

本当にただの高校生が払う税が有るかと言う事でしたら、

貴方が働いて稼いだお金や、新たに財産を貰った事

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