プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 皆さんこんにちは!!私は7年ほど前にこちらでたくさんの方々のご指導を頂き無事エアコンの取り付け、取り外しとR22のガス充填をマスターすることができたサラリーマンです。今思い返しても本当に感謝をしてもしきれない程のご教授を頂きました。

 当時買い集めた真空ボンベ、マニホールドゲージ(R22用、R401a用)、チャージングシリンダー(R22用)、フレアリングツールなどはその後も幾度となく活躍し思い切って入手して良かったと思っているのですが、実はこの度初めてガスが完全に抜けたR410aエアコンにガスを充填することになりました。そこで今持っている道具では何が足りないのかをいろいろ調べたのですが未だ明確には自信が持てず、こちらでご教授頂ければと思い質問させて頂きました。

今の段階で質問させて頂きたいことは2つありまして

(1) R410aは液体で充填しなくてはいけないというのを前回の質問でご教授頂いたのですがそのた  めの専用ツールがあるのでしょうか?


(2) R22充填の際、私はチャージングシリンダを使用したのですが、R401aの場合はチャージング  スケールというのを使用するのでしょうか?またどのような機種が用途に合うのでしょうか?

 
 お忙しいところ申し訳ありませんが詳しい方のご返答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>真空引きの後、ガスを充填し圧力が上がって入りにくくなったら運転しながら充填するという方法で大丈夫でしょうか?



 >以前こちらの詳しい方のご教授でリキッドハンマーといってコンプレッサーが破損する現象があると聞きましたので心配なのです。もし詳しくご存じでしたら教えていただければ嬉しく思います。

No1です

以前にもお答えしました 私の回答かどうかまでは解りませんが、


真空引きで全量入らなければ 運転して充填することになります

前回も申し上げましたが 液体での充填ですので 一気に入れると液体で圧縮機に吸い込まれ
液圧縮により コンプレッサーを痛める可能性が有るので
(気体を圧縮すると液化しますが 液体を圧縮すると圧縮機が収容できる容積を超える為)

少しづつ様子を見ながら入れて行きます

心配ならセーフティーチャージ EA101SA-2等の使用も検討されるのも良いかも
これは 液体をミスト状に噴霧し 気体に近い状態で充填することが出来る商品です


http://item.rakuten.co.jp/kys/ea101sa-2/

まぁ レシプロで無ければさほど心配する必要も有りませんが慎重に

では 検討を祈ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速な回答いつもありがとうございます!!EA101SA-2の購入も検討してみたいと思います!!値段も手ごろなので安心して作業ができるのであれば是非欲しいところです。チャージングスケールもエスコのものを購入しました!!

 R410aのガスボンベが火曜に届く予定なので次の週末に作業したいと思います。おかげでイメージが湧いてきました。6年前に続いてお世話になりました。本当にありがとうございます!!

 また何かありましたら質問させて頂くかもしれませんが、もしお時間があればよろしくお願いします!!

お礼日時:2011/08/21 22:53

No1です


基本的にはR22の時と同じです
ボンベは R22の時と異なり さかさまでも正立でも 液体での取出しになりますので

ボンベを逆さまにして液体にして充填等と 気にする事は有りません、

ただ これもR22の時と同じですが 運転状態で充填するときは 一気に充填する様な事はせず
圧力や運転電流を気にしながら 少しずつ充填してください

液体で大量にコンプレッサーに冷媒が入ると液圧縮となり破損する恐れが有りますので

では 取りあえず。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 度々のご回答ありがとうございます!!

 真空引きの後、ガスを充填し圧力が上がって入りにくくなったら運転しながら充填するという方法で大丈夫でしょうか?

 以前こちらの詳しい方のご教授でリキッドハンマーといってコンプレッサーが破損する現象があると聞きましたので心配なのです。もし詳しくご存じでしたら教えていただければ嬉しく思います。

お礼日時:2011/08/19 23:31

エアコン関係のアルバイトでもなさっているのでしょうか?趣味の道具としてはなかなか高価な物をお持ちですね。



No.1の方の回答がすべてなのですが、運転しながらでなくとも真空引きをして引き続きそのまま充填すれば大丈夫です。そのためにゲージにホースが3本付くようになっています。

今回は完全に抜けてしまったので必要ないですが中途半端に抜けているエアコンの場合はガス回収装置でガスを完全に回収してから規定量充填するのがきまりです。これも欲しい道具です。

余談ですが私もヤフオクでチャージングスケールを購入したことがありますがやはり安物は表示がふらついてとても使いにくい物でした。(新品で1万円ちょっとで販売されている)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!アルバイトなどではなく趣味というか何でも自分でやりたい性分なのです。長い目でみると実益にもなるかなと期待してやっています。

 R401a充填の件ですが、真空引きの後、ガスを充填し圧力が上がって入りにくくなったら運転しながら充填するという方法で大丈夫でしょうか?

 以前こちらの詳しい方のご教授でリキッドハンマーといってコンプレッサーが破損する現象があると聞きましたので心配なのです。もし詳しくご存じでしたら教えていただければ嬉しく思います。

お礼日時:2011/08/19 21:01

基本的にR410Aの充填はボンベから直接充填します、



充填方法にもよりますが 完全に冷媒が抜けてしまい 再度定量を計量充填するなら

最低限必要な機器は真空ポンプ 冷媒の質量を測るチャージングスケール(電子天秤)
マニホールドゲージ が必要となります、

先ず冷媒の漏れている原因を是正して室外機 連絡配管 室内機 これらがバルブを開放
している状態で真空引きを行い 室外機の名板に記載されている質量を計量充填をします

R22に時代からチャージングスケールは有りましたが値段が高く殆んどがシリンダーによる
計量充填でした  R410Aの場合2種類の混合冷媒の為 ボンベからシリンダー等の容器に移す時に
沸点が微妙に異なる冷媒の比率が僅かながら崩れる事が理由です
よって常に液体での取り扱いが基本となります、

大雑把な計量なら極端な話 ヘルスメーターでも良いのですがルームエアコン等の数グラム単位の
計量となると 電子天秤等の細かいスケールが必要になると云った具合です、

例えば 10Kg入りのボンベからルームエアコンの必要充填量680gを計量するのに100Kg
測れる体重計では かなり無理があると云った感じです、

どのような機種と申されますが 基本的にはボンベを乗せて計量できれば良いので
高価な 空調専用のスケールで無くてもOK

余談ですが空調専用のスケールは充填量をセットしておけば自動的にバルブを閉じて
既定の質量でストップするなどの 付加機能が付いているなどの違いが有ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!!やはりチャージングスケールが必要ということに確信が持てました。高価の物である必要はないというこですね!!早速手頃なものを探してみようと思います!

 冷媒の漏れた原因ははっきりしておりまして私が家の床下工事をする際に無理に室外機を移動させた衝撃で配管に裂け目ができてしまったためです。。

 ところでR410aの場合はボンベから液状で充填する際に特に気を付ける点などありますでしょうか?運転しながら充填するとコンプレッサーが壊れるなどの話を聞いたことがあるのですが普通に充填して大丈夫なのでしょうか?

 

お礼日時:2011/08/18 23:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!