
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
判例はありません。
金銭の取引があったにも関わらずアイテムを渡さないという詐欺事件や、
中国人がRMTで稼いだ金を本国へ送金する際に不正入金等で逮捕されたり、
あとはオンラインゲームを運営するスタッフがゲーム内通貨をRMT業者に売って不正アクセスで逮捕された事件はありますが、
RMTの取引自体で刑事事件となった例は日本ではまだなかったと思います。
いまのところRMT取引それ自体を規制できるような法律は日本にはありません。
元質問の回答者は営業妨害と書かれていますが、
偽計業務妨害などにあたるかどうかは微妙なところです。
それこそ判例待ちですね。質問者さんがRMTを利用して運営会社から刑事告訴されたとすると
日本では初めてのケースとなるので、その結果が判例となりますね。
ところでちょっとした疑問なのですが、
ゲームを引退するためにRMTでゲーム内財産を処分するのに
アカウントのBANを気にするのは何故なんでしょう。
取引が終了して現金を手にした後に、業者が手にしたゲーム内通貨や、
自分が使っていたアカウントがどうなったとしても、特に痛くも痒くもないと思うのですが。
回答ありがとうございます
私もRing53jp様と近い意見です
なので万引きと一緒にされたのが疑問に思いました
Ring53jp様の疑問ですが、ゲームによってBANされるとき、IPもBANされることがあるようです
家族全員それぞれオンラインゲームで遊んでいますが、一人がBANされたことにより同じゲーム会社の違うゲームで遊んでいる人もBANされないかな?って思ったので質問してみました
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
前の書き込みはこれでしょうか。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6952720.html
RMTという行為は法律違反じゃないと思います。オンライゲームのアイ
テムやお金などは法律的に財産として認められる方向です。財産ならそ
れをどうしようが持ち主の勝手じゃないでしょうか。
ただし利用規約にRMTを禁止するとしている場合は、契約上の違反行為
になります。威力業務妨害などの法律に触れる可能性はあるでしょう。
RMTはゲーム世界を崩壊させかねかいので、ゲームを楽しんでいるプ
レイヤーから叩かれています。厳しい言葉を貰うのは当然でしょう。
またRMTを利用している人も同じような扱いを受けます(買うプレイヤー
がいるからこそRMTが成立します)。回数は関係ありません。
回答ありがとうございます
RMTはゲーム世界を崩壊させかねかいので・・・・・
私もゲームをしているのでわかります
生産伽羅を作るとスキルあげるのに材料を集めないといけません
その材料を集める為に、戦闘伽羅でこつこつ戦わないといけません
それが時間がかかっても自分で集めるから楽しいのです
No.1
- 回答日時:
厳密に言えば、契約は、相対立する意思表示の合致によって成立する法律行為であるので、通常オンラインゲームは規約(約款など含む)に同意(契約)が成立しているので法律違反と成ります。
契約不履行と言う法律違反です。契約により規約を守る義務が生じ、規約に違反すれば契約にある規約により処置が下されます。RMTの利用が禁じられていて行えば、威力業務妨害などに当たる可能性があります。また本来ゲーム会社が得る収益が無くなったと解釈すれば損害賠償の対象と成ります。現時点で威力業務妨害で訴えられてた例が無いだけの話。
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