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世界陸上の100mで、ウサイン・ボルトがフライングで失格となりましたが、このルールについて疑問があります。
昔は、短距離走は1回目のフライングで失格ではなかったと思いますが、なぜルールが変わり1回のフライングで失格となってしまったのでしょうか?せめて、決勝は1回目のフライングはOKということにならないのでしょうか?
特に、短距離走はスタートが重要でフライングを気にしすぎると、記録更新も難しくなり、今回のようにウサイン・ボルトのような優勝候補が失格となると見ている方は、面白くないと思います。
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A 回答 (4件)

フライングという行為そのものがあり得ないルールにすべきではないでしょうか。


予選・準決勝・決勝と何回も走らせるのもやめたらどうでしょうか。組み合わせメンバーによる有利不利が生じてしまいますし。
例えば、スキーのアルペン競技のように、センサーで各ランナーの真のタイムを計測するようにすれば、完全に公平で正確な100mの走破タイムを競うことができると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに、ルールの改訂が必要かもしれませんね!

お礼日時:2011/08/30 12:36

昔は全員がフライング1回までokというルールでしたが、


それだといくら良いスタートをきっても他の走者がフライングをしてやり直しになり、
結果、むしろスタートの得意な選手が不利になっていたのです。

「いちかばちか」のスタートをされると運の要素が強くなってしまいますし、
全員がフライングをして9回も全力スタートをしたら疲れてタイムは遅くなってしまいます。



そこで、ちょっと前までの「全体で1回目はok」というルールに変更されましたが、
これだと「1回目にフライングになる選手はセーフなのに、全体で2回目のフライングだと1回のフライングで失格になる」という不公平感が問題になっていました。

自分にとっては1回目のフライングでも失格になるわけですからね。



そこで、最近では「1回でもアウト」というルールに改正されたのです。



陸上競技に必要なのは記録ではなく公平さです。

スタートの上手さも短距離走の実力の一つですし、
スタートのミスを帳消しにするような不公平な制度はいりません。
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ボルトの登場で陸上短距離界に、ボルトだけでない良い追い風を感じていましたが、


この度のルール改正で"また"才能が潰されないことを祈ります。
こんなことに選手の皆さんには負けてほしくありません。

そして少しづつ、視聴率や注目度が減退しないかと心配です。

このルール改正が選手達によって良い効果となってほしいですね。
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わざとフライングして揺さぶりを掛けるような駆け引きをする卑怯者がいなくなって良いと思います。

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