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スピーカー、マイクのパラメータとして周波数特性がありますが、
この周波数特性を得る方法を調べています。
スピーカー、マイクどちらも、スピーカーから音を出して
マイクで音を拾ってその音を解析(FFT)するみたいですが、
これだと、スピーカー、マイク合わせた特性となり、それぞれの
特性が得られません。それぞれの特性が得られる方法はあるのでしょうか?

片方がフラットな特性だと単体の特性が得られますが、そうするとフラットな
スピーカー、マイクを作る時の評価はどうするんだ・・・と疑問が残ります。

A 回答 (3件)

疑問はもっともで、技術の積み重ねで現在に至ってるわけですが、参考になりそうなものとして、こんなの見つけました。


http://www.aist.go.jp/ETL/jp/results/bulletin/pd …
参考になるかもしれません。
絶対較正をするのは、音響機器に限らず常に難しい問題です。
そして、絶対較正用の機器は常にどの分野でも高価です。
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「完全」では無く定性化が技術的思考です。


工業的には「標準…」を使います。
http://www.jqa.jp/08measure/05topics/ktopic_5.html

趣味であれば素性が解かっている「一定の物」自分の感性もその一つです。
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特性が分かっている事が重要。



 例えば1kHzを0dBとした時に100Hzや10kHzの時に-10dBになるスピーカーなりマイクなりがあるとすれば、信号源の方で100Hzの時に+10dB入力するなり測定器の方で+10dB補正して読むなりすればいい訳で。

 聴覚の感度特性で等ラウドネス曲線って聞いたことがありませんか?基準器はフラットな特性であるに越した事はない訳ですが、その特性がはっきりしていれば補正は出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し、言葉が間違ったみたいです。
フラットでなくても、スピーカーなりマイク
なり特性がわかっていると、評価できる事は理解できます。
大本の基準はどのように確認しているのでしょうか?

例えば、買ってきたマイクの説明書にそのマイクの周波数特性
がありますが、そのマイクの特性は、特性がわかっているスピーカーを使って評価します。
そのスピーカーの特性は、特性がわかっているマイクを使って評価します・・・
このように繰り返すと、大本の特性はどのように評価しているのか理解できません。
これだとイタチごっこになってしまいます。
よろしくお願いします。

お礼日時:2011/08/29 22:06

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