許せない心理テスト

ジェベル200に乗っていましたが、最近、信号待ちなどでアイドリングが安定せずにエンストすることもありました。ある日、バッテリーをあげてしまって交換しましたが、しばらく運転すると、エンジンが止まってしまい、それ以来、セルは回るのですがエンジンがまったくかかりません。押しがけも駄目ですし、プラグを交換しても駄目でした。火花もとんでます。ガソリンは、キャブからエンジンにまではきています。なにが考えられるでしょうか?バイクは古いのですが、オイルは変えたばかりですし、それでも急にエンジンが終わることとかってあるんでしょうか?ちなみに最近、エアクリーナーはずっと交換せずでした・・・。

A 回答 (4件)

基本的にはキャブ回りの経年劣化、整備不十分でしょう。


アイドリング不安定ならPJかPASか、エアクリだけで
直るかも。酷いとスポンジが風化でボロボロになりキャブに
吸われる場合もあるよ。
http://journal.mycom.co.jp/column/motorlife/026/ …

ご自分でする場合は、パーツリスト必要ですが
消耗パーツはもっと古くてもSUZUKIは出るので。
キャブがどんな構成か知りませんが、検索で探せば
いろいろ情報やパーツナンバーも見つかるかも。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599/d …
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あくまで可能性:アイドリング不安定→キャブスロー系の詰まり。

→エアガンで掃除する。
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>信号待ちなどでアイドリングが安定せずにエンストすることも



そこまでチェックしていて上記の症状ですと、圧縮があるか確認したいですね。
専門の工具を使って測定します。

また、エアクリが汚れていたということで、マフラー内の詰まりの可能性はないでしょうか?


※ここからは独り言
圧縮確認:専門の工具がないのでしたら指を突っ込んですこしだけキックを動かしてみて圧力を感じるかどうか。
キックがなければローに入れてリアタイヤを少し回せば同様のことになります。
ただし指がどうなっても責任は取りません。ゆっくりやれば問題ないですが。
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brotherandさん、



こんにちわ。39歳男@海外在住です。
エンジンがかからない、ということは、エンジンがかかる条件が整っていない、と見ることから始まります。
エンジンのかかる条件とは;
1.燃料がエンジンに入ること
2.空気がエンジンに入ること
3.火花が出ること
この3つです。オイルなどは、入っているかすぐ確認できるので、省きます。

さて、条件を一つずつ見て行きましょう。
1.燃料がエンジンに入っているか?
2.空気がエンジンに入っているか?
キャブまでは来ているということなので、キャブからエンジンに入っているかというところがポイントです。この場合、2の空気と一緒に考えなければなりません。
燃料は空気と一緒に混合気となってエンジンに運ばれます。その比率は13~14:1。
この比率から外れるとエンジンの掛かりは悪くなります。
具体的には、
1.キャブが詰まっている→混合気が薄い状態
2.エアクリーナが詰まっている→混合気が濃い状態
のどちらかになるのではないでしょうか?
エアクリーナの詰まりよりも、キャブの詰まりの方が影響は大きいので、まず簡単にできるエアクリーナの清掃を行い、そのあとキャブの洗浄を行うといいと思います。

キャブの清掃はそんなに難しくありません。バラして、掃除して組み直すだけです。
しかし、キャブは微妙なバランスで組まれているので、必ずサービスマニュアルを見ながら行ってください。仲のいいバイク屋さんがあれば、そこで教えてもらってもいいでしょう。

必要なものは、工具一式とキャブクリーナです。
土曜日にバラしてその晩に漬け置き洗浄。日曜日に組み付けてテスト、の流れで行けるはずです。キャブをばらすときは部屋の中でやった方が部品もなくさないですし、落ち着いてできるのでおすすめです。
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