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関西は1マイクロSVを超えることが多いと聞きましたが、何故なんでしょうか?
逆に関東は低かったらしく、今は関西と同じような値だとか。
私は大阪なのですが、他の方がご自分の部屋をガイガーで測って公表していたのを見たら、1.2マイクロSVでした。これって、かなり高くて危険ではないでしょうか?
また、現在流通している食材なのですが、考えに考えて暫定基準値を決めているのでしょうか?
例えば、コンビニで売っていた紅茶を買ったものの、生産工場を調べると群馬でした。群馬が危ないかどうかは分かりませんが、チェルノブイリの時には、1000キロはなれたフランスにホットスポットが出来ていた、と知りました。
1000キロと言うと、日本に当てはめると、沖縄くらいしか逃げ場がないですけど、関西、大阪は大丈夫なんでしょうか? 大阪にも放射能はやってきていると思うのですが、どう対応したらいいのでしょうか?
また、食材は国によって基準が違いすぎると聞きます。これは放射能の閾値がまだ分かっていないからなのでしょうか?  日本基準値は過去の歴史から見て米ソの水爆実験のころと同じような値で大丈夫とでも考えているのでしょうか?
おねがいします。

A 回答 (4件)

まず 比較できる程度の正確さで測定することは、素人ではほとんど無理です



同じ測定器で測定して 測定値に2割以上の違いがあれば、環境放射線量に違いがあるでしょう  程度のことしか言えません

また1マイクロシーベルト/時間は  年間9ミリシーベルトです リオデジャネイロでは 自然放射線で10ミリシーベルト以上です

また 広島や長崎周辺では 66年前の放射性セシウムもかなり検出されるでしょう(雨で洗い流された分が無いとすれば核爆発時の1/5程度は残っています、雨で洗い流されたことで数百から数万分の1にはなっていると思われます)
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自然放射線



自然界にはどこにでも放射線が存在する。
太陽からのものを含む宇宙線、地球内部の核物質の
崩壊に伴い地表に出てくるもの、これらが自然放射線。
原発事故や過去の核実験による残留物が出す放射線。
これらは人工放射線。
人工放射線が恐ろしいのは、自然界に存在しない
新たな、放射性物質が生み出されていること。

通常、自然放射線は20ないし30μSv。時には数百
μSvに達することも。
関西は放射線に関してはとても安全な地域らしい!!??

食品に関しては、内部被曝(消化吸収されて体内の
臓器が直接被曝する)の危険があるので、要注意だが
風評に流されないことにも気をつけて。
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こちらに関西の線量が高いわけが載っています。


http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/07/01/tan …
また、食品基準値の違いはこちらをご参照ください。
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ヒトにおける低線量放射線ホルミシス


http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/human …

3.4.2 インドのデータ
 ケララでは5,000人が年平均20mSvの自然放射線を被ばくし、45,000人が5mSv以上を被ばくしているが、がん発生とがん死亡率はアメリカ合衆国(平均は3mSv)でのそれと比較すると顕著に低い。最近の報告では100,000人が住む高自然線量地域ではがんの発生が増加したということはない。ケララでの平均寿命はインドの平均より10-15年も長いと見積もられる。
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