アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは

90歳近い母がいます。母は合理主義者で「目に見えない物は信じない」
「人が作った物が不合理ならば人が変えればよい」といった考え方です。
母は自分が死んだときに「意味のない法要などの行事に高額のお金を使うなら
もっと必要な物事にお金を掛けなさい」と主張しています。
私も宗教には批判的で現実主義者で、母とは意見が一致しています。

ですから母が仮に病院で死亡したら「死亡診断書」「埋葬許可書」などは
葬儀社に代行してもらいます。また死体の焼却とポットにカルシウム(骨)を
入れるのは焼き場の作業員にやってもらう予定です。
儀式は一切やりません。墓にポットを入れるのも石屋さんに頼むだけです。

葬儀社に確認したところ法律上は問題ないが、僧侶と合意してくれるよう
(葬儀社は自分たちが間に入って面倒なことに巻き込まれたくないため)
言っています。

僧侶に直接聞いたところ、そのようなことをしたら納骨させないと言っています
また(墓を)出て行ってもらうとも言っています。
僧侶にはどの程度の権限があるのでしょうか?
また母の意志や私の考え方にはどのくらいの強制力がありますか?
僧侶は母に直接意向をを聞いて文書で回答して欲しいと言っています。

なお墓は永代供養料を払っており、墓地の管理用も定期的に払っています。
良い方法をお教えください。

A 回答 (13件中1~10件)

すみません。



補足を拝見することを見逃しておりました。

>1)「埋葬許可証をお寺に提出する」そして「お寺が受領する」ためには「お布施」という金がかかりますか?
私の寺は埋葬許可証を提出する義務はありません。
なので納骨される方はそのまま納めていかれます。
納骨のお経をお願いされる方は「御布施」をくださいます。
ただ、金額は決まっておりません。
極端な話、1円でも御布施です。

>2)「あなたのような仏教に批判的で僧侶や法事などを尊重しない人の親の骨は埋葬させてやらない」とう拒否権を僧侶は持っていますか?
それは住職の方針かと思います。
寺を預かるものとしての意見かと思います。
ただ、ここまで激しい住職は中々いません。

>「脱北」ならぬ「脱僧」する方法はありませんか?
そのまま頼まなければよろしいかと思います。
別の所にお墓を移せばよろしいのではないでしょうか。
ただ、新しくお墓を立てるには土地や石塔の建立にお金がかかりますが・・・。

お寺を移ってこられる方もおられますし、宗旨も変える方もおられます。
難しいことではありませんよ。
住職は檀家を手放したくないから難しく言うだけです。
よそのお寺でおつとめをすればそこのお寺に変わったという事になるのです。
宗旨も同じです。
例えば他の宗旨の方がうちのお寺で御法事をされたら自動的に浄土真宗になります。
僧侶がお嫌いならお寺に頼まなければ良いかと思います。
ただ、その分の心のケアと人生の歩み方については独学でしっかり勉強なさってください。
もしくは、貴方様が僧侶になられるのも一つの方法です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「その筋の現役の幹部組員の方」からのご意見ですので拝聴致します。

>1)「埋葬許可証をお寺に提出する」そして「お寺が受領する」ためには「お布施」という金が
かかりますか?
>私の寺は埋葬許可証を提出する義務はありません。
>なので納骨される方はそのまま納めていかれます。
わかりました。

>2)「あなたのような仏教に批判的で僧侶や法事などを尊重しない人の親の骨は
埋葬させてやらない」とう拒否権を僧侶は持っていますか?
>それは住職の方針かと思います。
>寺を預かるものとしての意見かと思います。
「住職の方針」というのが悩みになりそうですね。

>「脱北」ならぬ「脱僧」する方法はありませんか?
そのまま頼まなければよろしいかと思います。
できるだけ穏便にやりたいと思います。

ただ現実問題として、私も一人っ子、息子も一人っ子です。
来年就職予定です。

すると息子から見て、5人(曾祖母が25年間、祖父が45年間、祖母が(まだ死んでませんが)
50年以上、私たち両親が50年以上)の供養をすることになります。

年功序列、終身雇用ノ時代は終わり、能力主義、管理職になるにはTOEICの点数も
加味され、就業時間内に能率よく仕事を終えてさっさと帰る。有給休暇の取得率も
人事考課の対象になる。こういった仕事も休暇もきちんとこなす能力が求められる
大変な社会で、お布施を払えるだけの経済力がつくのか、(一応父親なので)心配です。

そのためにも寺との関わり合いをきっちりと決めておくことも大事かと思います。
(なんちゃって、大きなことを書いてしまいました)

お礼日時:2011/09/04 15:40

再びお邪魔いたします。



気分を害してなどおりませんのでご安心ください。
色々なご意見がありますことはもっともかと思っております。
このようなご意見があってこそ住職として身を引き締めることになりますので、勉強させていただけます。
あぐらをかいていては心のケアはできません。
ただ、怠けている住職もかなりおりますし、私利私欲に走っている住職も現実には存在することも存じております。
真に悲しむべきことであるとお詫び申し上げる次第です。

>現実問題として、可能でしょうか?五千円でも葬式を執り行ってくれますか?千円で法事をしてくれますか?
私は不可能だと思います。
万単位から数十万の金を払わなければ何かしらの圧力がかかると思います。いかがお考えですか?

私にかぎって申し上げますと、今までにタダのお葬式もした経験があります。
また、生活保護者の方で親族の方がお葬式をしたいと願われ、御布施はいくらでも構いませんと申し上げて葬儀をいたしました。
お気持ちに精一杯にお答えさせていただくことも私たちの役目です。
本当に心からのお願いであれば精一杯の葬式をさせていただきます。
逆に心のない方、片付け仕事のように葬儀をされる方もおいでになられます。
その時には御断りをする場合もあります。
心のない葬儀は意味がありません。
私は自分なりに小さいかもしれませんが信念を持っています。
たとえ500万円だろうが1,000万円だろうが心が無ければお断りいたします。
1億円なら心が揺らぐかもしれませんが・・・。(笑)
御法事でも1,000円でお願いしますということならいたします。
別に圧力などかけません。
ただ正直なところ、私のお寺には手伝いの僧侶がおります。
たとえば、御法事で10万円の御布施の家と1,000円の御布施の家を同じ時間帯にお聞きしていたら、住職は10万円の御布施の家にお伺いして、手伝いの僧侶が1,000円の御布施の家に伺う事になるかと思います。
しかし、御法事をお断りすることはありません。
今までに御法事で「手持ちがないので御布施は後日お届けします。」と言われた家がありました。
2年ほど経ちますが、まだ御布施は届いておりません。(笑)

日本にはどうしようもない悪徳坊主も仰る通りいます。
僧侶不振になられたお気持ちは理解できます。
まったくお叱りはごもっともです。
しかし、まっとうに信念を持って歩む僧侶もいるのです。
多少なりともご理解いただきたくお願い申し上げます。
    • good
    • 0

おはようございます。



質問内容からズレますが、おゆるしください。

>寺は第3次産業でありサービス業なのにお客様の満足する顔を全く無視して絶対的権力や無言の圧力でを一般市民から金を搾取する

まず、誤解をされておられますので申し上げます。
寺はサービス業ではありません。
商売では無いのです。
ですからお金を強制するものではありません。
多分御布施の事を言っておられるのかと思いますが、御布施を包みたくなければ包まなくても良いのが御布施です。
ただ、御布施が無ければ住職は食べていけなくなりますので、外に仕事に出ることになりますが・・。
御布施は寺へのお供え物です。
お供え物がお金に変わったものなのです。
昔は農作物でありました。
現代になってお金になったことから誤解が生まれたのだと思います。

>「暴力団幹部の上納金制度」「戦前の地主と小作農(水飲み百姓)」のような組織だと「システムとして」考えています。

寺の行事に志を集めます。
何故集めるかというと、寺の行事とはいっても主催は寺ではないのです。
寺の行事は檀徒様(寺に檀家として所属している方々)が主催です。
檀徒様の希望があって行事は行われます。
檀徒様の代表として行事を取り仕切るのが住職となります。
行事を必要ないという檀徒様が大多数になった場合は行事としては成り立たなくなります。
その場合は、住職一人でも執り行います。
それはそれで行事の案内を世間にしなくても良いぶん、住職は楽になるかもしれませんが・・。

>それよりも生きている人のために物を作ったりサービスをする

その通りだと思います。
葬儀も法要も生きている人のためにすることが本来です。
お釈迦様の法話をお経という形で聞き、自分自身の生き方を見つめる場が仏縁です。
お亡くなりになられた人の志を受け継ぐための儀式として葬儀があります。

>寺という集金マシーンに個人の意志を無視していつの間にか組み込まれることに個人の自由が脅かされていることが恐ろしいのです。

重ねて申し上げますが、集金マシーンではありません。
お金を出したくなければ出す必要はありません。
個人の人生の歩みによって束縛される執着を和らげるのが寺のお役目です。
出せる方はお出しくださいますし、出せない方はお出しくださらないでしょう。
それがお寺です。

最後にもう一つ、お寺は住職の持ち物ではありません。
あくまでも代表です。
持ち主は檀徒様です。
檀徒様が結束して住職背任すれば、住職は代表権を失います。
その場合は、次の代表者を決めることが必要になりますが・・。
代表が無くなり次の代表が来まらなければ、宗教法人は解散となります。
檀徒様の心の拠り所として存在するのがお寺です。
そのお寺は、一般の方々の心が集まって作られたものです。
その部分をお忘れなくお願いしたいということです。

この回答への補足

No5さんが以下のように述べています。
これに関して、お聞きします

>儀式をやらないのは自由です。墓に納骨するには,埋葬許可証をお寺に提出することが必要です。
>出さないで納骨すれば,条令違反になるかも知れません。

1)「埋葬許可証をお寺に提出する」そして「お寺が受領する」ためには
「お布施」という金がかかりますか?

2)「あなたのような仏教に批判的で僧侶や法事などを尊重しない人の親の骨は
埋葬させてやらない」とう拒否権を僧侶は持っていますか?

要は僧侶の機嫌を損ねると妨害をされるおそれがありますか?

最後の法要の50回忌までお金を払い続けて「ありがたい」と言って
僧侶の言いなりになるしか生きて行く方法がないのでしょうか?
「脱北」ならぬ「脱僧」する方法はありませんか?

補足日時:2011/09/04 12:12
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。

多分に過激な表現をあえて使ったことで気持ちを害されたことをお赦しください。

>ですからお金を強制するものではありません。
>多分御布施の事を言っておられるのかと思いますが、御布施を包みたくなければ包まなくても
>良いのが御布施です。

>重ねて申し上げますが、集金マシーンではありません。
>お金を出したくなければ出す必要はありません。
>個人の人生の歩みによって束縛される執着を和らげるのが寺のお役目です。
>出せる方はお出しくださいますし、出せない方はお出しくださらないでしょう。
>それがお寺です。

現実問題として、可能でしょうか?
五千円でも葬式を執り行ってくれますか?
千円で法事をしてくれますか?

私は不可能だと思います。
万単位から数十万の金を払わなければ何かしらの圧力がかかると思います。
いかがお考えですか?

お礼日時:2011/09/04 10:11

こんばんは。



題名と質問内容が違っているように感じます。

どうも葬儀ではなくてお墓の問題のようですね。
一番早い解決方法はお墓を無くすことです。
寺の管理地内のお墓は寺の代表役員の権限が絶対です。
家の敷地内の権限は家主にあるのと同じです。
そこの墓地にお骨を預かってもらう以上仕方がないかと思います。

ただ、かなりお寺がお嫌いのようですが、さすがは東京ですね。
住職も負けてないって感じです。
私の寺にも納骨堂がありますが、永代供養料も管理費もいただいたことがありません。
たしかに葬儀や法事の時に御布施はくださいますが、寺から金額を指定して請求したことはありません。
もともと御布施は住職の労働報酬ではありませんから・・・。
質問者様のお住まいが地方ならこんなことにはなっておられないでしょう。

将来的に無いとは思いますが、お墓を移されるならいっそのこと地方の方が安らかにお参りのできるお墓が見つかるかと思います。

>宗教には批判的で現実主義者
他の宗教は解りませんが、仏教は質問者様がどの様に捉えているかはわかりませんが、現実的ですよ。
本来の仕事は人生の歩み方、現実の見かたを説くのが仏教ですから・・・。
儀式は作法です。
茶道でも華道でも作法はあります。
理由があってすべてが執り行われていますので、意味はちゃんとあるんですよ。

>意味のない法要などの行事に高額のお金を使うならもっと必要な物事にお金を掛けなさい
法要などの御布施の金額を指定して請求する僧侶はたいした僧侶ではないと私は思っています。
御布施はあくまでも御布施であって相場は本来はありません。
僧侶はタダでも文句の言えないものが御布施です。
御布施は寺への志だからです。

もう少し心を豊かに物事をお見つめいただけませんでしょうか・・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

父が死んで母一人になってから私が寺にふっかけた喧嘩ですから。

寺は第3次産業でありサービス業なのにお客様の満足する顔を全く無視して
絶対的権力や無言の圧力でを一般市民から金を搾取する
「暴力団幹部の上納金制度」「戦前の地主と小作農(水飲み百姓)」
のような組織だと「システムとして」考えています。

また死体処理は建設的な作業ではありません。
それよりも生きている人のために物を作ったりサービスをする
建設的な物事にお金を使うべきだと考えます。

ですから(私にとっては)寺など不要なのです。
ただ寺という集金マシーンに個人の意志を無視して
いつの間にか組み込まれることに個人の自由が脅かされている
ことが恐ろしいのです。

お礼日時:2011/09/03 22:26

お寺さんおっしゃることはもっともです。



あの・・・お母様が90歳ということは、スレ主さんいいお歳だと察しますが。

スレ文途中までは、色々の方のご指摘はさておき、まぁー判りますが。
墓へ石屋と来たとき、あれ??墓??と思いました。

ここで、散骨しますとか、無宗教の方なり宗教関係ない集合墓地などが日本各地(ってそう数はないですが(笑))にあり、そういうところへ最終的には持っていきます。

とあれば、それでいいですよ。途中は、葬儀屋に任せてください。多少の金額は請求しますが・・・とお答えし、また散骨であれ、宗教関係ない墓地であれ、多少の金額は張りますが、葬儀をなさらないのであれば、葬儀代と思えばかわいい値段ですので。

とお答えもしたのですが。お墓?おそらく、先祖代々の・・・となると、それは○○宗○○派で常に供養してもらっているお墓ですので、いきなり無宗教で、法要しなくていいですよ。は、ないです。
特にお寺にあるお墓ならばなおさらです。

ただ、今回、お母様だけのお墓。となれば、なぜ寺に相談した?になるのですが。
お母様だけのお墓ならば、勿論境内のお墓はダメですが、葬儀屋管理の墓地とか、集合墓地ならば、たしか、無宗教のお墓でもOKしてもらえるでしょう。
我が家の近くに集合墓地があるので、盆前などはチラシよく入ってきますが。
そういうところならば、別に無宗教でもOKです。使用料さへ払ってもらえればいいので。
今は、すごいところは草むしりもしてくれるらしいですよ。

よって、お寺がらみの墓地ならば、無理にですよ。彼らは、供養することがメインですし。そのお墓の中に一つだけ、我が宗派で天に送り出していない者がいる、となると、まぁーお寺によっては、キリストが仏式の墓にはNGですが、宗派が違うならいいよ、というお寺はあります。ありますが。
今回の住職の話なり気持ちは判らないではないです。

結構、いまどきのいいお歳なのに、勝手な人タイプですね。
「なんでいまどきこんな事できないんだー」
っておっしゃる人いらっしゃいますが、今時だから、できない、昔がルーズ過ぎたってこともありますので

ちなみに葬儀屋に相談すると、無宗教のを受け入れてくれるお寺や、またその後(墓地関連)を探してくれる会社ありますので、一度相談されるといいでしょう。

ちなみに収骨は、地域によって火葬場の職員さんが勝手に入れちゃうところもあるし、ご家族で!とお声かけてくださるところもあります。地域によっては、本当に頼んでもいないのに収骨してくれるところもあるので、その点は、一度確かめておくといいでしょう(葬儀経験者に話聞く)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。

>お墓?おそらく、先祖代々の・・・となると、それは○○宗○○派で常に供養してもらっているお墓ですので、
>いきなり無宗教で、法要しなくていいですよ。は、ないです。
>特にお寺にあるお墓ならばなおさらです。
上野の寛永寺という寺のチェーン店です。
多分祖父が生前取得したのだと思います

恐ろしいのは知らない間に私もこの集金マシーンの中に
組み込まれてしまい、これから葬式、納骨、法事や、中元歳暮
と死ぬまで金を要求されることです。

文句を言うと「埋葬許可書を発行しないぞ」と脅してきます
従順で多額の金を定期的に払わなければならないわけです

これは北朝鮮の金日成時代に金日成の誕生日に
「金日成同士マンセー」と叫ばなければ生きていけなかった
人民と同じです。

わたしはこのような言論の自由もなく、生きているときも
金を払い続け、死ぬときも金を払わなければならない
制度からなんとしても脱出して自由を得たいのです。

そのために日本国の法律に反せずに、この目に見えない
強制収容所から脱出する方法をみなさんに問いているのです。

お礼日時:2011/09/03 17:57

No.5です。

おかしな考え方ですが,私の考え方と似ているところもあります。それはそれとして・・・

> なお墓は永代供養料を払っており、墓地の管理用も定期的に払っています。

墓地を寺に返せば,その後は墓地内の遺骨を合同の墓に移す筈です。永代供養料を払っているのならば,その後の費用は掛からない筈です。檀家からも抜ければ護持会費も発生しないでしょう。

> でも葬式仏教や高額のお布施の強要などに反感を感じているので
> 寺院とは縁を切りたいのです。

強要しているわけではないそうですが,これは私もそう思います。お寺さんへの費用が一番掛かると言っている親戚がいます。実感しています。

散骨するには,骨をパウダー状にする必要がある筈です。結構な費用が掛かるのでは。需要がほとんどないから,処理の価格は高く設定されていると聞いています。
    • good
    • 0

No2です


No5に対してですが
例えばお金は葬式などをすれば、100万近くしますし3回忌、7回忌など続ければ100万では済まないですね
漁船をチャーターするのには、場所にもよりますが25万ぐらいで1船チャーター出来ます
後は貴女とお母さんがどのように考えるかです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>漁船をチャーターするのには、場所にもよりますが25万ぐらいで1船チャーター出来ます
>後は貴女とお母さんがどのように考えるかです
たぶん「私(母)のために25万円もかけないで」というに違いありません。

母というのは男がいくつになっても息子のことを考えてくれるありがたい存在ですね。

お礼日時:2011/09/02 16:53

No2です


埋葬法では骨は決められた所に埋葬しなければならないと書いてあります
又火葬するのも一部の地域を除いて、火葬しなければならないと書いてあります≪現代では諸島等には土葬の習慣がある所で認められているだけです≫
なぜ散骨が出来るかと言うと、埋葬法で遺骨は決められた所に埋葬しなければならないと書いてありますが
遺灰は書いていないのです、
火葬場で散骨しますのでと、言うと集めた後砕いて粉にしてくれます、
ただ参考つをするところの、管理者の許可が必要です、死亡届を出す時に、住民課で相談してください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

散骨に関してネットで調べてみましたが
おっしゃるように制約があることと
公海上で骨を蒔く、あるいは飛行機から蒔く
など費用もかかるようですね。

また骨の粉が「どこか」へ行ってしまう
というのも考えなければなりませんね

お礼日時:2011/09/02 16:05

こんにちは。

おかしな考え方ですねぇ・・・

> ですから母が仮に病院で死亡したら「死亡診断書」「埋葬許可書」などは
> 葬儀社に代行してもらいます。また死体の焼却とポットにカルシウム(骨)を
> 入れるのは焼き場の作業員にやってもらう予定です。

死亡診断書は医師が書きます。自宅で亡くなろうが病院で亡くなろうが,普通に死亡したのであれば,医師の死亡確認が必要です。その時に書いてもらえます。
埋葬許可書は,火葬許可証が兼ねます。管轄の役所に死亡診断書を添えて出せば書いてもらえます。これは葬儀社の人が大概代行してくれます。普通は,通夜や葬儀の準備で忙しくなるのでね。お骨を壷に入れるのは,宗教とは無関係です。何も人に頼むことではないでしょう。

> 儀式は一切やりません。墓にポットを入れるのも石屋さんに頼むだけです。

儀式をやらないのは自由です。墓に納骨するには,埋葬許可証をお寺に提出することが必要です。出さないで納骨すれば,条令違反になるかも知れません。

> 僧侶にはどの程度の権限があるのでしょうか?>
> また母の意志や私の考え方にはどのくらいの強制力がありますか?

そのお寺にお世話になるのであれば(骨の残骸を墓に放り込むのもお世話になることです。),お寺のやり方に従うのが一般常識です。あなたの意思や考え方には,ことお寺さんに対しては,なんの強制力もないと思います。ただ,法律と常識は乖離していることが多々あるので,弁護士等に法律的な相談をすれば良いでしょう。

> 良い方法をお教えください。

宗教に無関係の墓地があります。なんとか霊園などの名称であります。当然管理費は必要になります。納骨後の墓参りなど,行く行かないはその人の自由です。墓も要らない,納骨も不要であれば,かなりの制限はありますが,散骨すれば良いでしょう。この辺の詳細は,自治体等に聞けば良いでしょう。

#一般的な日本人の常識は以下のようなものでしょう。
一般的な日本人は,普段生きている時は無宗教です。お寺に墓があり先祖が埋葬されていたとしても,大概の日本人は生きている間は仏教徒にはなっていない人がほとんどです。亡くなって始めて,本人の意思とは無関係に仏門に入るのです(入れられると言った方が正確でしょう)。そうして葬儀を行い戒名をもらい,お寺の墓地に入って面倒を見てもらうわけです。法事だと言っては,親戚や友人を呼び,僧侶にお経を上げて頂くわけですが,仏教徒だからではありません。亡くなった先祖がお世話になっているので,お寺の作法に従っているだけに過ぎません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>埋葬許可書は,火葬許可証が兼ねます。管轄の役所に死亡診断書を添えて出せば書いてもらえます。
>これは葬儀社の人が大概代行してくれます。

埋葬許可書は寺が発行するものではなく管轄の役所が発行するものなのですね。
それならば僧侶には関係hなく埋葬できるわけですか?
それとも僧侶には拒否権を持っているのでしょうか?

補足日時:2011/09/03 20:27
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「死亡診断書は医師が書きます。自宅で亡くなろうが病院で亡くなろうが,普通に死亡したのであれば,医師の死亡確認が必要です。その時に書いてもらえます。
埋葬許可書は,火葬許可証が兼ねます。管轄の役所に死亡診断書を添えて出せば書いてもらえます。これは葬儀社の人が大概代行してくれます。普通は,通夜や葬儀の準備で忙しくなるのでね。お骨を壷に入れるのは,宗教とは無関係です。何も人に頼むことではないでしょう。」
この部分はおっしゃるとおりです。


>墓に納骨するには,埋葬許可証をお寺に提出することが必要です。
これは知りませんでした。

>#一般的な日本人の常識は以下のようなものでしょう。
両親が亡くなると私しか「墓守」はいなくなります
でも葬式仏教や高額のお布施の強要などに反感を感じているので
寺院とは縁を切りたいのです。

お礼日時:2011/09/02 16:12

>「死亡診断書」「埋葬許可書」などは葬儀社に代行してもらいます…



「死亡診断書」は、医者に書いてもらうものであって、葬儀社は関係ありません。

「埋葬許可書」とは?
もし、「火葬許可書」のことなら、これは戸籍の死亡届を出せばその場で発行してくれるものです。
死亡届は、届け人の範囲が法律で定められており、赤の他人でも良いわけではありませんので、これまた葬儀社が関係することはできません。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/FAMILYREGISTER/5-4.h …

>僧侶に直接聞いたところ、そのようなことをしたら納骨させないと言っています…

その墓地は入口が施錠されていて、いちいち坊主な断らないと墓参りもできないのですか。
一般には、自由に出入りできますので、だまって納骨してくれば良いだけですけどね。

>また母の意志や私の考え方にはどのくらいの強制力がありますか…

わが国の憲法は信仰の自由を保障しており、何ら支障はありません。

>僧侶にはどの程度の権限があるのでしょうか…

権限があるかという以前に、仏式の葬儀や法事を否定するのなら、そのお寺の管理下にあるお墓は手放すべきでしょうね。
無宗教を主張するのなら、遺骨は自宅で保管し、坊主にも神官にも、はたまた牧師にも頼らずご自分だけで供養していくのが筋です。
お寺の墓は利用したい一方で、お寺に御布施は一切したくないというのは、無理があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「死亡診断書」は、医者に書いてもらうものであって、葬儀社は関係ありません。
>「火葬許可書」のことなら、これは戸籍の死亡届を出せばその場で発行してくれるものです。
そうですね、間違えました、ご指摘ありがとうございます。


>>僧侶に直接聞いたところ、そのようなことをしたら納骨させないと言っています…
>一般には、自由に出入りできますので、だまって納骨してくれば良いだけですけどね。
霊園には自由に入れますので石屋さんに頼んで納骨してもらいます。

ありがとうございました

お礼日時:2011/09/02 13:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!