プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問させてください。

私はボルボ940のエステートに乗っているのですが、エンジンの不具合を示す警告ランプが点灯しました。実は点灯するのはこれで二度目で以前点灯した時にはボルボのディーラーに持っていきました。しかし店員さんの話では「エンジン不具合の警告ランプは異常がなくても点灯することがあります。今回はランプをリセットしておくので様子を見てください」と言われました。なんだかあっさりした回答で力抜けしましたが大した問題ではないと安心しました。しかし、それから3ヶ月ほどでまた点灯してしまいました。

このランプ点灯を止めるにはどうすればよいのでしょうか??
エンジン不調ランプということでかなり漠然とした質問になってしまい申し訳ありませんが、以前同じような悩みを解決した方や車に詳しい方の力を貸してください。

A 回答 (3件)

車の制御には数々のセンサーが使われます。



そのセンサーが壊れるとチェクランプがつきます。

センサーは全て0~5ボルト信号を出すものだとお考え下さい。

例えば吸気量を量るセンサーだと
(一例として)
走行時は0.3v~3.8v辺りを出力するわけです。

国産車の場合
延々と0ボルトしか出さなくなった時や
頻繁に6v以上を出力するようになったとき
エンジンチェックランプが点きます。
それは
完全にぶっ壊れていると確信できるときです。

欧州車の場合は
一瞬でも0.2v以下や3.9v以上を出力すると
チェックランプが点きます。

これ故に

>店員さんの話では「エンジン不具合の警告ランプは異常がなくても点灯することがあります。
>今回はランプをリセットしておくので様子を見てください」と

と言うケースがあります、。
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私の場合は車種はプジョーですが同じくエンジン警告灯が点灯したままリセットできなかったのでプジョーデイーラーに持ち込んでコンピュータ診断して貰い結果スロットルボデイーのバタフライがカーボンとブローバイガスの付着によりバタフライの開閉不良で吸気不良を起こしたためと判りスロットルボデイーをケミカルスプレーで洗浄して貰いECUリセットして消灯して貰いました。

その後も数回同じく吸気不良でエンジン警告灯が点灯するので
(私の車の場合スロットルボデイーのコネクタのアース端子の接点不良でリセット消灯出来なかったという事でその後はエンジン警告灯は消灯しましたが・・・この間修理代は不要でしたがスロットルボデイー交換時のみ修理代発生しました。)
結果スロットルボデイーのバタフライ不良という事でスロットルボデイー交換してその後はOKでした。

ですからエンジン警告灯が点灯して一度エンジン停止させて暫くしてからエンジンキーを抜いてエンジン警告灯が消灯しない場合どこかのセンサーがエラー発生したと考えられますのでここはやはりデイーラーに持ち込んでコンピュータ診断を受けられることですね。欧州車は全般的にエンジン警告灯が点灯しても1度すぐにエンジン停止してエンジンキーを抜くかまたはそのままエンジン再スタートすれば何事も無かったように走れますからね、国産車でしたらエンジン警告灯点灯したら殆ど即お釈迦ですが・・・・・!

長々と回答いたしましたが早い話ここは出来るだけ早くデイーラーに故障診断してもらう事です(故障記録はご自分の車のエンジンコンピュータに記録されているはずですから)。エンジン警告灯が消灯出来ない場合デイーラーでしか対応出来ませんので。
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故障診断機に繋いで 故障コードを 消去しますので 一般的には ディーラーに持ち込みます

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