重い処理中にCPU使用率が急落しモッサリする

ゲームなど重い処理を行っているとCPU使用率が急落し、動作が遅くなります。
数分ほどCPU使用率が低いまま動作し続けると、再度使用率が上がり動作が滑らかになります。
CPU使用率は90%→20%→90%→20%…といった具合です。

CPU Thermal Monitorの影響を疑いCPU温度を監視したところ、温度が60℃になった瞬間に
CPU使用率が急落していました。
ファン回転数を設定し、温度は55℃以下に押さえたのですが症状は変わらず。
CPU温度意外にも何かがCPU使用率を下げるトリガーとなっているようです。

BAIOSの更新など、解決方法に心当たりがありましたらご教示頂けないでしょか。

OS 名　　　　　　　Windows 7 Home Premium32bit
システム製造元　Gigabyte Technology Co., Ltd.
システムモデル　EP45-UD3R
CPU　　　　　Duo CPU E8500
BIOS 　　　　Award Software International, Inc. F5, 2008/11/17
GPU　　　　　　　　　　GeForce9800GTX+
ゲーム　　　　　　　　ロストプラネット　コロニーズ

No.1 回答者： PeachMan 回答日時： 2011/09/05 04:16

＞55℃以下

温度リミットの設定を間違えていませんか？
逆に90度ぐらいに上げてみてください。

CPUクーラーを、できればKABUTOなどに交換すれば10度ぐらいの差が出て安定すると思いますよ。

この回答への補足

補足させてください。

CPU Thermal MonitorをOFFにするとCPU使用率が急落することは無くなりました。
ただ、OFFのままにするのは不安があり、CPU Thermal MonitorをPeachMan様が
おっしょる通り、しきい値90℃位にする方法はないでしょうか？

補足日時：2011/09/05 22:14

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

CPU Thermal Monitorには有効or無効のみで細かな温度設定ができないようです。
現在はファンの回転数を上げて55℃を超えないようにしています。

60℃程度で保護動作に入るのもおかしいですよね。。。

お礼日時：2011/09/05 21:29

No.2 ベストアンサー 回答者： PeachMan 回答日時： 2011/09/06 02:44

Award-BIOSを調べてみましたが、CPU Warning Temperature の項目のほうで90度ぐらいの設定ができないでしょうか？

この設定温度を超えるとビープ音で知らせる機能です。
それと併用して、万が一に備えて CPU FAN Warning をEnabledにしておくと焼損の可能性はなくなると思います。ウルサイですけどね、ビープは。
そうやって保険をかけておけばHardware Thermal Controlも安心して！？ 無効で使えると思うんですけど…。

---ここからは余談です---
私が使っているのは AMI-BIOS Ver.8.FとMSI X58-Pro（Core i7 920 2.66～2.93GHzの定格運用）の組み合わせで、いちおう確認のためにBIOSを隅から隅まで調べていたのですが、TM2の有効無効を選択する設定項目がありませんでした。
図のとおり『TM2は有効ですよ』と示しているだけです。
ちなみに、GPUは同じ9800GTX+（Palit製：XNE/98TX+XT352）です。
本体はドスパラの、Galleria ZG Y02（2009年3月モデル）