都道府県穴埋めゲーム

連続で6人も首相が変わっていて、短命政権といわれています。

短命政権が続くと、なぜ良くないのでしょうか?

または、日本にはどんな影響があるのでしょうか?

基本的なことかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

首相がしょっちゅう変わることの最大のデメリットは


ほかの政策はともかく、「官僚機構の改革」を行えないことです。
どうせすぐに交代する、と首相が官僚に足元を見られることが問題です。
これは外国からどう見られるか以上に問題なことです
特に既得権を持った者たちはずっとその地位にあるわけで
1年で変わる首相にはこれを改革できません。
今は日本の財政事情が大変に危機的な状態であるにもかかわらず
無駄遣いを続ける官僚労組がさらに肥え太る。
だから増税に対しても国民の理解を得られない。 ここが問題です。
もっとも、官僚労組が支持基盤でもある民主党には
もともとこれを改革する気のある人たちと
実は官僚労組そのものである人たちがおり、後者の代表が菅、仙谷などです。
だから、まずいものをすぐに替えるのはよいことでもあり
どんどん取り替えて納得いくまで取り替え続けるのも
一つの手ではあるのかもしれません。
民主主義とは、時間と金をこれほどに浪費する制度だということなのでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、、。

確かに、「この首相もどうせ1年で変わるだろう」って思われていると、
官僚や財界や外国など、多くの人たちの協力がはじめから得られにくいことになりますね。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/09 11:57

 情報です。

情報機関が無い日本では、判らない事です。外務省の国際情報統括官組織は情報機関に近いです。人民中國から警戒されてます。 
 私は、米軍傭兵時代に、CIA情報で戦いました。軍備は7か年計画で装備されます。情報が乱れ飛ぶと、国防が疎かになります。蟻の一穴です。 
 オランダは自由主義で有名です。それも、軍備から始まります。知る権利と、その行使は、東インド会社から起こります。それまでは、版図拡大主義だけが基準でした。情報は、富を生みます。財界にまだ、軍部の匂いのする連中がいます。情報を、国民が持つ必要を感じます。 
 今でも、自衛隊は、天皇の兵隊として有ります。これは、司直がそう判断しているからです。これを根本的に変えなければ日本は、国連の加盟国として活動できません。財界が変わらなければ、日本は救われない。消費税増税は必要ありません。嘘事です。野田は標的として今有る。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

すいません。情報が大事だとは思いますが、記載されている内容が私にはよく理解できません。すいません。


ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/07 19:50

政治家とか総理の問題よりも、日本人は実に落ち着きの無い、日和見の、エエカゲンで、何の哲学も持ち合わせていない人種だと思われております。


ですから近隣諸国からナメられ、米国からはバカにされております。
北方領土、尖閣諸島、竹島、沖縄の基地問題。
元を正せば、これって国民が超「天然」だからです。
総理が毎年変わるのは一つの現象に過ぎません。
日本人は極東の小国の只の「島国の民」に落ちぶれ果ててしまっております。

みなさん、今こそ大和民族の誇りを取り戻す為に奮起しようではありませんか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

日本人そのものが原因ということですね。

外国からバカにされるのは私も怒りたくはなります。

あと、できれば、首相が変わった場合の影響も書いていただけるとありがたいです。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/07 19:45

短命政権が続くと良くないことがあります。


たとえば4~5年はかかる大きな仕事をするのに今の総理は大きな関心があるのに次の総理が関心がなくて計画がとん挫することがあるからです。

でも日本の場合は官僚がしっかりしていますから自民党政権が続くならそれほど大きな問題はありません。二年前のように自民党から民主党に政権交代があったりすると国家間の大きな問題に支障が出て来ます。たとえば沖縄基地の問題などです。
それを防ぐためにはもう野党は社民党と共産党の左翼政党の二つだけにしてあとは全部与党として一緒になればいいと思います。ただし、民主党の中で元社会党出身の連中がいます。それらは左派ですからお引き取りいただいて社民党に戻っていただきます。左翼が政権にいるとろくなことがないからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

そうですね。大きな仕事は、首相が変わるとできないと思います。
関心がなくて頓挫すると思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/07 19:42

No.1です。



もう少し続きを書くと、単に首相が短命でなければ良い、と言う問題ではありません。

たとえば、あの「みぞうゆう」発言。
"みぞう"を"みぞうゆう"と読み間違えたところで、誰が困る話ではありません。
"みぞう"を知っていれば、大体は"みぞうゆう"も何を言わんとしているかはわかるからです。

もちろん、日本だけでなくどこにも「こんなことさえわからないのか」と首相辞任を求める馬鹿はいるでしょう。
しかし、それを正論かのようにして、取り上げるマスコミは日本だけでしょう。
おもしろおかしく茶化すことができるならば、何でも良い。
これが、マスコミだけでなく日本国民全体の民度を示していると思います。

首相が短命かどうかでなく、このあたりの根本的なことが変わらないと日本の信用はなかなか得られないでしょう。

今だって、国際問題となると「誰々さんも、日本を支持してくれているから(だから私たちは正しい)」ぐらいのことしか言えないですからね。
裏を返せば、誰も支持してくれなかったならば、自分たちは間違っていることを認めないといけないのですが、もちろん素直に認めるはずがありません。
このあたりが「ご都合主義日本」と信用を得られない原因だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

連続でのご回答、ありがとうございます。

ミゾユウは、意味はわかりました。
面白おかしくマスコミが騒ぎ立てて、国民も乗っかって騒ぐ
というが続くのもよくないですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/07 19:47

実際の話、資本主義社会であれば、政治でできることは限られているので、成熟した国であれば、さほど首相が替わったからと、大きな影響はありません。



しかし、それは逆の意味でも捉えることができます。
つまり、首相が替わったからと劇的に経済が良くなる訳でもないのに、それでも首相が替わらないといけない国。

当然ながら、国際的信用は得られないでしょう。
つまり、国際的信用は一朝一夕には得られないと言うことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

確かに、首相が変わり続けると国際的な信用は得られないと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/07 19:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報