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「死体に電気を通しても、生きてるときのように硬直しない」と読みましたが、
それは本当でしょうか?本当だとしたら何故ですか?

A 回答 (2件)

参考です


死後硬直は神経が筋肉に信号を送るからだと思われます
私は父母の死を見て来ましたが 母の時 医者に質問しました
死後硬直は何時間後に起こるのでしょうか?
答えは 早くて30分 遅ければ 12時間と言われました
父の時は10数時間後には硬直は無くなっていました
これらの事から筋肉は死後も10何時間かは生き続けるものと推察されます
硬直が取れた時点で神経か筋肉のどちらか又は両方が死んだものと考えて良いのではないかと思います。
只死後硬直は12時間後に起こる事があるとすると 筋肉はそれ以上生きている事になりますが?
そんなに生き続けるものなのか? それとも別な原因があるのだろうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
こんな質問にご両親のお話をいただき恐縮です。m(_ _)m

クリーブ・バクスターという人の実験では、人も植物も細胞は切り離されても生きていて、さらに意志を持っているというところまではわかっているんですが、おそらくその寿命が12時間以上あるということなのでしょうね・・・。

そうすると、私の読んだ話は、スーパーで買った鳥の股肉で通電の実験でもしたんじゃないかと思われてきます。

肉体の死と、細胞の死には相等な時間差があるようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/13 06:30

電流を通じて反応するのは筋肉ですから、筋肉の細胞が破壊してしまった状態では硬直しないでしょうね。

よく生物の実験などで蛙の足の筋肉に電流を通じて筋肉を収縮させる実験がありますが、蛙の足の筋肉と骨格だけを取り出した紛れも無い死体でも立派に反応します。

一固体の生物としては死んでいる状態でも、個々の細胞レベルでは生きている状態にあることは珍しいことではありませんので、筋肉の細胞がそのような状態にあれば硬直するでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですよね、かえるの実験がありましたよね。
新鮮なうちは硬直するということでしょうね。

お礼日時:2003/11/13 06:21

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