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サーフィンのショートボード(6.3フィート)ぐらいでまずは立てることを目標にしています。
効率的に上達するためにはどういう練習をしたら早いでしょうか?

状況としては、小生30歳180cm74kg 男性で、今まで2回、上記ボードにて練習したのですが、
波間では、そもそもボードの上に腹ばいでまともに乗っていることすらままならない状況です。
特に左右のバランスが取れず片側に傾いてしまうことが多いです。
ある程度大きい波が来たら、なんとかパドリングして波に乗れるような感覚はつかめるのですが、
立つには全く安定性が足りずに一瞬で転倒してしまいます。

このような状況で、基本から着実に練習する必要性をひしひしと感じています。

例えば、まずは波が少ないような場所で、安定して板に乗り続ける練習(どういう風に?)やパドリング練習に重点を置いたほうがよいのでしょうか?
あるいは、最初はファンボードやロングボードで立つバランス感覚やタイミング等を覚えたほうが早かったりするのでしょうか?

海に行くのは貴重な機会でそう簡単に行けないので、効率的に上達できれば嬉しいのですが、アドバイスいただけますでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

30代後半、ショート(6"4')、163cm、普通体型での場合の実体験で。


(運動神経の悪い女性ですw)

ボードに立てるまで、2~3週間かかりました。(ほぼ毎日1時間程度は最低海に入ったとして)

ずいぶん遠回りしたと思います。なので、もしもう一度やり直せるなら、という地点で、ポイントを・・・。

・膝を閉じて乗り、ボードのバランスを知る
 ボードの中央におへそがくるように乗り、前過ぎず、後ろ過ぎず。ゆらゆらするから膝を広げてバランスをとりたいけれど、ぐっとこらえて膝を閉じます。そうすると余計にゆらゆらしますが、それは間違った位置に乗っているからです。波の静かな沖に出て、膝を閉じて一番安定してボードに乗れる位置をまず探します。練習しながらこれを知るとなると、上達がその分遅れます。この位置で上半身をそらせばスムーズなパドルができます。

・板でボディーボードし、板が滑るスピード感覚とタイミングを学ぶ
 足がつく位置で、波が崩れた後の白波のスープに合わせてボードを押し流し、飛び乗って流れに乗ります。最初は飛び乗って波打ち際までボディーボード。板を滑らせるように押し流してから乗れば、パドルの必要がありません。最初はそれで。次は押し流さず、板に乗った状態でパドルしてみて、スープに乗る練習をします。
波打ち際までいけるスピード、タイミングでボードに乗れなければ絶対に立つ事はできませんから、まずはボディーボードで波打ち際まで行ける様にします。スピード感覚とタイミング、パドル(=波に乗る前の板のスピード)をここで学びます。これさえできないのに立とうとする人多いです。

・背中を反って、1,2,3とカウントして立つ
 スープから板に乗ってボディーボードで波打ち際までいけるようになったら、滑り出した瞬間に、1=手のひらをボードに乗せて背中をそる、2=両足を同時に前後に開き足をボードに乗せる、3=手を離して中腰でボードに立つ、、、をやります。1,2,3、砂浜でボードに立って練習する事もできます。ロングではなくショーとなので、ボードに立って背筋を伸ばして乗る、ということはないですから、常にいつでも両手がボードに触れられる位置くらい、コシを低く、膝を曲げて乗るとバランスがとりやすく、板もスムーズに滑ると思います。


以上の3点、過去に時間が戻るのなら最初に私が知っておきたかったです。かなり時間を無駄にしました。毎日入ったら1週間位で立ってまっすぐ進むくらいできたかもしれません。

6"3'で74kgでも、もっと小さいボードに乗っている人もいます。全ては波に乗って滑る板のスピードが問題です。スピードに乗るにはタイミングを知ることが重要です。なので、何度も板でボディーボードして滑ってみてください。サーフィンしたいのに、、と思うかもしれませんが、立てない人ほど自分の板のバランスを知らない人が多い気がします。

スープで安定して立ち、波打ち際まで到達できるようになったら、次は立った瞬間に荷重を調節して板の片側を波に食い込ませて右・左へ進む練習をすると良いと思います。

この感覚を1日で味わいたいなら、フォームのロングボードをレンタルすると1日で体感できます。(もちろんショートだとその分タイミングやバランスポイントがシビアですが、基本は同じです)

とはいっても、同じポイントで入っても、波は毎日、毎時、違いますから、その日にできることが限られてしまうかもしれません。でも、毎日格闘していると、必ず得るものがありますので、あきらめずにお互い頑張りましょう♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実践してみたいと思います。

お礼日時:2012/05/24 21:51

補足になります★



板の上に腹這いになった際、ぐらつくとの事ですが

全てはポジショニングです。
身長と板の長さは良いと思います。

(1)砂の上やご自宅で板の上に腹這いになってください。

(2)両手を伸ばし指先がトップに当たった位置が適正な位置になります

(3)両手、両足を上げる。板の真ん中におへそがあり、おへそで板に乗る感覚とおへそでバランスをとる感じを掴む→これ大事◎

次にパドルです。
パドルは水泳とは全く違います。クロールの様にやってもあんまり進みません(笑)
更に、力はいりません。

(1)掌の形
まな板の上にあるお豆腐をそっとつかみ崩さず手前にひくかんじ
→掌に見えない水掻きが出来て抵抗を感じます。

(2)水面下の腕の動き
板のレールにそって、遠くから掻き、深くS字を描きながら遠くへ掻き出す

(3)胸を反る
胸が反れてないと進みません

(4)顎は下げず下は見ない


実際に海のなかでやると、掌に抵抗を感じます。
この抵抗感がパドルの原理です。

色々やろうとしても、なかなか出来ないのが波乗りの醍醐味なので、出来ない事を楽しんでくださいね。

私は大会の為にストイックな時期がありましたが、原点に帰ると一番の上達方法は
『心から楽しむこと』
コレだけです◎


波乗りは上達の度に世界観が変わります。
是非是非、続けてください。



長くなり、偉そうにすみません
(*^_^*)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実践してみたいと思います。楽しむこと大事ですね。

お礼日時:2012/05/24 21:52

数乗るというのもいいですが、その前に基本・基礎をしっかりと身に付けないと、いくらやっても上達しないと思います。

まずパドリングの際は胸を板に付けていませんか?上半身を反ってヘソでバランスを取る感じを身に付けないと、寝た状態からはすぐに立てません。ロングだとそれでも簡単に立てたりしますし、どの位置でも乗れたりするので、上手な人に基本を教えて貰ってショートで練習しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実践してみたいと思います。お礼が遅くなりすみません><

お礼日時:2012/05/24 21:53

私は17歳の真冬から1人で始めたのですが、何がなんだかわからずなまま、天気図も解らず波がある日もない日も、毎日通いました。


当時、わからないなりに『ドジ井坂のサーフィンスクール』にアンダーラインをひいては試しての毎日でした。

それでもなかなか立てないんですよね。

波が有ろうが無かろうが毎日パドルはしていたのと、入る前後、休憩やイメトレ含め、よく波や人を観察していました。

自然のパワーは偉大です。
人の力なんてちっぽけでどうにもなりません。
自然の力に逆らったり無理矢理どうにかなんて無理です。

それなら、波に自分を合わせればいいのです。
波をよく観察し、波と友達になる。

では、前置きが長くなりましたが私なりの日々を…

まず私は、ストリンガーに見立てて浜では縦線を書き、家では畳の線を利用し、『テイクオフ体操』なるものを日課にしていました。
イメトレ必須です。

ウネリから想定し、波に合わせてパドルを開始。
目線は常に進行方向へ。
顔は必ず上げる。
板の真ん中におへそはありますか?
胸はMAXそれていますか?

テールが持ち上がってきた感覚を大事に一気に立つ。

これは立ち位置、ポジショニングの確認にもなります。
毎回同じ位置になるようにひたすら練習です。
これはとても有効です。
波の上でも同じです。

波の上で気を付けることは
まず目線です。
パドル時、テイク時、テイク後
常に頭はあげ、進行方向をみる
人の頭は重いので、下を向くと重心が下がるので、バランスを崩します。→パーリング

立てなくてもいいですから
まずは腹這いのまま、波に押されたらそのまま行けるところまで進んでください。

波に押され、安定して直進する感覚を覚えられたら
前を向いたまま一気に立ってください。

どの方面から来てる波なのか
どんな風に割れてく波なのかを
観察できたらもっと良いです

サーフィンはものすごく楽しいですが、直ぐに上達はしません。
私は半年同じことを繰り返し何かを発見して面白くなり、また半年繰り返して…の連続です。

サーフィン上達への近道は
継続そして、海へ通った数と波に乗った数、悩んだ時間と、楽しいと感じた時間。

それだけです。

ちなみに、ロング、ファンは直進安定性が増す上にレールが厚い分ショートの練習にはなりますよ。

頑張ってくださいね
keep fun surf!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実践してみたいと思います。お礼が遅くなりすみません><

お礼日時:2012/05/24 21:52

サーフィンの練習は スノボやスケボの50倍の時間が必要だと言われています。


スキー場では1日滑れば リフトや休憩時間を除いても 数時間練習できますよね。 
しかも同じ斜面で何度も繰り返し練習できます。

それに比べてサーフィンの初心者は1回立って長くても5秒.....
1日で30回乗れたとしても トータルで3分以下です。
しかも 時間と共に条件は刻々と変わっていきます。
(この進歩の遅さもハマル要因ですけど)

練習はとにかく沢山テイクオフすることです。
浮力のある板だと テイクオフも早く 失速もしにくくなります。
5秒が8秒になれば 1.6倍も練習できたことになります。

板が左右に振れるということは 板が細すぎ またはパドル時に胸が反れずに
クロールのように腕を回しているように思えます。

板はステップアップごとにどんどん換えていくのが理想です。
質問者さんは 体格がよさそうですので 板を7~7.6ft 幅を21インチ以上 厚さ2 7/8 以上
ゆるめロッカー ラウンドノーズ のような板がいいと思います。    
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この回答へのお礼

ありがとうございました。板の随時交換検討、実践してみたいと思います。お礼が遅くなりすみません><

お礼日時:2012/05/24 21:54

サーフィンは個人差が極端に出るスポーツです。


早い人は1,2回のサーフィンで立てたり、遅い人は立つまで半年かかったり
効率を考えるなら海に行く回数を増やす事です。
簡単に言えば「波数乗らないと上達しません」この言葉が一番の回答になります。
ただそれだけでは上達しないので今の段階で考えるなら独学は無理でスクールに通う事をお勧めします。
海に行く回数がわからないので勧めましたがスクールで基本を学べばチョットは上達の近道になるかもしれません。
また、長いボードは立つまでは早いですがやはりそれからが難しいので海に行く回数が少なく小さい波で楽しみたい
のでしたら短いボードから乗り換えるのも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実践してみたいと思います。お礼が遅くなりすみません><

お礼日時:2012/05/24 21:54

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